まさか、この衝撃的な作品が続編になるとは、前日譚ですけれども、あの恐怖がまた味わえてとてもよかったです。
当時のイザベルファーマンが、またなんと主役を演じるということで楽しみに見に行きました。
さすが>>続きを読む
パッとしないお父さんが、実は凄い強かったという、ギャップが楽しい。
強さがかっこよすぎる✨️
家庭にも職場にも居場所のない平凡な中年男の覚醒を描いたアクション。
ある出来事をきっかけにロシアンマフィ>>続きを読む
やっぱりね、凄いです!
前から池波正太郎さんの小説は好きで、梅安シリーズ、鬼平犯科帳シリーズは読破してたんですけど、やはりね、今回の映像は凄い。
なんか、長いとか、昔からの時代劇ファンはどう思うとか、>>続きを読む
先日地上波でやってたのを観て。
相変わらずこのシリーズは面白い。必ず騙されるから、最初から片っ端から疑って観るんだけど、それでも最後あっ!となってしまうから凄い😲
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世>>続きを読む
皆様、明けましておめでとうございます🎍✨️✨️✨️昨年はお世話様でした🎵
今年初の観賞は正月から姉妹の超絶ギトギトした愛憎劇の名作。
なんでこれなのか……特に意味はありません(笑)たまたまTSUTA>>続きを読む
今年最後の観賞作は、この感動作品。
泣いて今年は終わろうと思って😊
河瀬直美監督が樹木希林を主演に迎え、元ハンセン病患者の老女が尊厳を失わず生きようとする姿を丁寧に紡ぐ人間ドラマ。
樹木が演じるおい>>続きを読む
周囲とのズレを感じてしまってる人や、自分は普通とは違うんだと思ってしまってる人には刺さってしまう映画だと思う。
この作品を観て少しでも救いになってくれればと思うが。
しかし、テーマの割には全般的には>>続きを読む
一言でいうと、不思議な変な作品だが、味わうとなかなかこの世界観病み付きになりそう。
この世の世界と異世界、あの世の世界と行ったり来たりして、どれが真実なのか考えさせられる。ある意味哲学的だ。
田中>>続きを読む
湊かなえ原作のわりには、後味がそんなイヤじゃないし、ミステリー色もそんなにない。母性とは……考えさせられるヒューマンドラマだった。
母の目線と娘の目線でこんなにも、違うものなのか。葛藤がとても切ない>>続きを読む
これはヤバいでしょ。最近涙腺が緩んじゃって、これはもう号泣してしまいました。
やはり、市原悦子さんのお婆ちゃん、ものすごいリアルさでホントに実際にこんなお婆ちゃんいそうだもんな。あたたかいお婆ちゃん>>続きを読む
これも原作既読。最後ちょっとイヤな気分になる。さすがイヤミス。
本田翼は可愛いけど、役柄的に笑顔をみせない役だから、可愛さが半減している。それでも可愛いが。
あと演技力がいろいろ言われてますが、演技>>続きを読む
最近湊かなえの小説にハマっていて(今更だけど)、片っ端から作品読んでいて、これも既読。
ドラマになったのはいろいろあるけど、映画になったのは、これと、「少女」と「母性」位じゃないかな。
やっぱりこの人>>続きを読む
のんが、さかなクンてどうなんだろと、観る前は思ってたけど、観たら完璧にハマってて素晴らしかった。
あの透き通るような純粋な瞳で、好きなことを全力でやってると、こっちまで全力で応援したくなる。
このキャ>>続きを読む
いやっもう!とびきりほんわかした優しい作品でした。好きだなー。
やっぱりムロツヨシが面白すぎるというのもあるんだけど、全体的にコミカルで凄い優しい作品でした。やっぱり、「カモメ食堂」とか「レンタネコ>>続きを読む
山崎賢人と橋本愛という、今考えたらあり得ない豪華な二人のジャパニーズ超B級ホラー。
だいぶ前に観たので内容忘れました……
1998年春、15歳の榊原恒一は、ある地方都市の学校へ転校するが、早々に持病>>続きを読む
先日の東京国際映画祭2022にて。
スリランカの映画ってどんなかなぁと思って興味を持って観賞。
生まれたばかりの赤ちゃんを人身売買する、重い作品ではあった。
両親もいない貧困な家庭の主人公は、幼い弟妹>>続きを読む
先日の東京国際映画祭2022の先行上映にて。
これほど重いテーマなのに、暗くならず、逆にクスクス笑えるシーンもたくさんあり、何か、力をもらえました。人を勇気付けられる作品でとてもよかった。
ラストシー>>続きを読む
先日の東京国際映画祭2022にて。
5話からなるインドのオムニバス作品。
宗教をテーマに、話を重ねるごとに、シリアスからコメディ的に明るくなっていく。いろいろな話を楽しめる。
こういうオムニバスは大好>>続きを読む
東京国際映画祭2022にて。
これは意外と深くて哲学的。監督、脚本家、主役が女性で、登場人物も女性が多い。新感覚な作品。
夫と一緒に30年ぶりにイスタンブールに帰還したレイハンは、原因不明の臭覚障害>>続きを読む
フェリーニの有名作品やっと観れた。
一言でいえば、いわれてるように「難解」なんだけど、監督の自伝的な作品でもあるので、フェリーニの脳の中を覗いてるという気持ちでみたら、意外と楽しくなってきた。
現実と>>続きを読む
初ウォンカーウァイ。
フェイウォンが可愛すぎる。
ストーリーよりも雰囲気を味わう映画なんでしょう。スタイリッシュな映像で魅せる。今観てもそんな古く感じない。
恋愛映画はそんなに好きじゃないんだけど、こ>>続きを読む
これ、数年前(2019年)の東京国際映画祭で監督と主演女優の舞台挨拶付きで観たのに、こんなに評価が低いなんて……
それもそのはず、へんなろくろ首みたいなモンスターが踊り舞ってるシーンしか覚えてません(>>続きを読む
五つの物語。香港の10年後を描く。どの作品もリアルで、現実味があった。
映画の短篇で、一つ一つがさくっと観れて好きです。しかもお得な気分。
こういうオムニバスって大好き。
香港の新鋭若手監督5人がメ>>続きを読む
これ、何気に短編ホラーの傑作だと思う。
何年か前(2019年)の東京国際映画祭でみました。
斎藤工監督、北村一輝主演のジャパニーズホラー。
えっとこれは北村さんと神野三鈴さんのある意味狂喜の演技がすさ>>続きを読む
数年前(2019年)の東京国際映画祭で、観たのを思い出して。インドネシアのホラーということで、どんなんだろと思って当時観た。
この世界観は自分は好きだった。
「悪魔の奴隷」などで知られるインドネシ>>続きを読む
ドラマから観てるので、つい観てしまう。傑作「容疑者Xの献身」には及ばないが、これはこれで楽しめた。福山と柴咲の噛み合わないいつものやり取りが楽しい。
あとは、今回は北村一輝の演技が凄かった。
登場人物>>続きを読む
これは刺さった。心のそこに永久に残るような、そんな作品でした。
子供の頃、あみ子のような振る舞いをしたような人はいっぱいいるのではないか。あみ子はちょっと変わった子かもしれないけど、他の子よりちょっと>>続きを読む
芦田愛菜ちゃんと名優宮本信子の年の差58歳の友情ということで、非常にホッコリとする、温かな作品でした。
たまにはこういう作品観て心を浄化させなきゃ。
そしてこの作品は、イヤな人、意地悪な登場人物が全く>>続きを読む
ワケわからないんだけど、あまりの熱量で納得してしまった作品。でもボウリング仲間とかいいなぁと思いました。
ファーゴでアカデミー脚本賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエン兄弟が監督・脚本を手がけ、同>>続きを読む
この監督やたらとチチが好きだな。チチは音信不通だった父のことなんだけど。
初期の中野量太監督作。「湯を沸かす~」があまり刺さらなかった自分は何気にこれが一番好きかも。
家族を題材に自主映画を手掛けて>>続きを読む
この風習を知ってとても勉強になった。
芸人(鈴木Q太郎)を出して面白おかしくしてるところもあるけれど、この題材ではちょうどよかったかも知れない。
最初は重いテーマなのかと思ったけど、笑いを含めつつ、>>続きを読む
騒音おばさんの話。でも実は理由があり……。
加害者と被害者は実は紙一重。見かけで人を判断してはいけない。
そしてマスコミには振り回されないようにしないといけないなぁと。
隣人同士の些細な対立が大事件>>続きを読む
昔の女優さんでは高峰秀子さんが、とても好きなのですが、この作品も日本初のカラー映画という他にも、素朴で何だかんだ観終わったあと多幸感に浸れる作品。
東京でストリッパーをしている娘がど田舎に帰省するとい>>続きを読む
サスペリア2となっているけれど、サスペリアとは内容が全く別物です。
「サスペリア」よりもこっちの方が名作かもしれない。
ショッキングシーンはそんなに多くないものの、全体をおおうサスペンスな雰囲気。途中>>続きを読む
こちらも女性ヒロインの猛烈スーパーアクション。女性アクション作の最高峰ではないかしら。
回想が唐突に入り、少しこんがらがるところはあるが、アクションシーンは鳥肌ものでした。血も凄い。
キム・オクビン>>続きを読む
うおー面白い!
前半と後半でがらっと変わる展開。
ヒロインが覚醒してからのアクションが半端なくえげつない。
パク・フンジョン監督。
最強アサシン少女の戦いを描き、韓国で大ヒットを記録したバイオレンス>>続きを読む