まさのりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

まさのり

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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

強すぎてカッコいい。
でも、使う道具の関係で、毎回「痛い痛いっ」ってなる!グロくはないけど、痛いのです!

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

何これ面白い。ずっとPC画面しか見せられないのに面白い。展開のテンポ抜群に良いし、グイグイ引き付けられるサスペンス。途中まで展開が読めてる気になって鼻で笑ってたけど、恥ずかしいくらいに裏切られた!あー>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

安心感100%!
先が読めるからこその楽しさって絶対にあると思う。いや~、良いお話と素敵な音楽でした。
是非ともお盆にご家族で。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

2.8

ちょっと期待外れ!
大した理由じゃないのに、みんなが馬鹿なことしちゃって悶々する。登場人物の誰も応援したくない。なので、ハラハラするはずの場面も、どっちでもいいよ!ってなる。
加えて、もっと高度なカン
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ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

2.8

もっとミュージカルかと思ってた!
良くも悪くも王道な青春映画でした。あまりにもペラペラな内容だったけど、アメリカのこうゆうのに何故か弱い。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.3

前作の雰囲気の方が好き。
ディズニー好きな人は喜びそうな作品ですな。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

5.0

今まで見た映画の中で1番優しく美しいラストシーンに心が震えました。あのセリフは反則でしょ。あんな表情で言われたら泣くでしょ。
題材が題材なだけに、全体通してシリアスでスリルもあるけど、何故かめちゃくち
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

嘘や見栄で塗り固められた美しさ?自分にとって譲れないもの、大切なもの、執着してしまうもの、それを作るのに必死な人達をずっと見せられる映画。そんな哀れな姿を見ているのが、何故かとても楽しいのです。多分、>>続きを読む

コーチ・カーター(2005年製作の映画)

4.6

大好きな映画が増えた。
凄い。コーチも生徒もみんな凄い。名言の宝庫。試合も勉強も興奮した。実話やしね、ラストは我が子の様に生徒達を見てた。
なんか、この映画の根っこと言うか考え方の根底のところが全て尊
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恋人たち(2015年製作の映画)

3.7

これ、心が弱ってる時に見たらダメな映画なのでは…。
何があったとしても、あんな人達にはなりたくないけど、あの人達の感情は分かる部分もある。ある意味、彼らは正直で真面目は人達なんだな。もっと騙し騙し生き
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誰も知らない(2004年製作の映画)

3.5

お涙頂戴のつもりで見始めたけど、全然違った。もうドキュメント。淡々とリアル。重く、生々しい。凄いわ。
なぜこんなことが成り立つのか。他人に無関心だから?なんとなく、2019年の世の中はもうちょっと周り
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.9

ミュージカル&コメディ&カーアクション。音楽→知ってる曲多くてライブも楽しい、コメディ→シュールで清々しい、カーアクション→ぶっ飛んでて最高。
内容的にはあと30分短くて良いと思うけど、楽しい130分
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半落ち(2003年製作の映画)

3.7

原作は未読です。
自分としては映画でも諸々と伝わってきて、とても面白かったのですが、多くの人が原作の方が圧倒的に面白いとコメントされてるので、原作読んでみようかな。
キャストが地味に豪華。樹木希林は凄
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エール!(2014年製作の映画)

2.8

最初の20分は面白そう、当たりをひいたなと思ったけど、そこが気持ちのピークでした。序盤はかわいいユーモラスに見えた両親すらも、段々ムカついて呆れてきた。そんなもんじゃないでしょ?しっかりしなさいと。。>>続きを読む

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.3

西川美和さんの作品が大好きなので。「ゆれる」「永い言い訳」と比べてしまうと、なんか厚みに欠けるような…。
でも、やっぱり心理描写がリアルだなー。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.8

一般人には理解できないくらい大きな重圧だったんだろう。全然レベル違うけど、同じ様な悩みを持ちながら仕事してる自分と重ねて胸が締め付けられた。
奥様の前で不安を爆発させるところや、奥様の愛情を感じるシー
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

地上波の吹替えのやつを録画してたので。長澤まさみすげーと思った。
歌がどれも良いし、ステージ楽しいし、個々のバックストーリーも面白かった!
ラストに向けて、何がやる気スイッチになったのか分からず置いて
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チェンジリング(2008年製作の映画)

3.9

嘘のような実話。衝撃でこの事件のことネットで調べてしまった。全て事実だった。
いやぁ、救い無さ過ぎるし、怒りに悶絶する時間が続く。けど、話の展開がどこか前向きで、ラストも自分的には納得行くものでした。
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

空気感は好きなタイプ。
原作未読なので中盤でうわーってなりましたね。
瑛太がちょっと凄いと思った。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

勝手に凄いどんでん返しを期待してた。頭バカで見れて面白かったけど。
ムロツヨシ。。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

2.5

ウェスアンダーソン!って感じの映画。独特な異世界空間。好きな人は本当に好きそう。
エドワード・ノートンこんなんもやるのね。違和感なかった。

ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.4

100%かっこよさだけで構成された映画。ちょっと自分が苦手なジャンルの苦手なかっこよさ。

でも、見せ方うまいなー。共感と羨望と歯痒さがあふれでてくる。ラストは素敵でしたね。

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.8

重めの内容だけど、素晴らしい演者の皆さんのおかげで暗くない。地味で起伏の少ないストーリーなのに、ずっと引き付けられる。やっぱりスピルバーグって凄いな~と改めて思った。

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.5

明るく楽しくベタベタなミュージカルでした。もっと若いときに観たかったな。。
最後の1番盛り上がるところで、バスケの敵チームがかわいそうになってしまいました。
なんか、薄い。。

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.8

チャーチル見た時にダンケルクの戦い、ダイナモ作戦に興味が湧いたので。
評価高いけど、自分としてはあまり…。
撤退作戦の場面を、1つ1つ「丁寧」に「リアル」に描写してるんだなと。盛上りに欠けるとか、スト
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.2

ソ連発のSF&シュールコメディとゆう、新鮮な響きに惹かれて…。結論、誰かを誘ってリベンジします。
これは1人で観るよりも、仲の良い友達とか家族とかと一緒にツッコミ入れながらゲラゲラ笑いながら観るべき映
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.3

ミュージカル部分は大好きです。前作に続いて幸せMAXですね。
でも、ドナさんの掘り下げは聞きたくなかった!そっと自分の中で良い解釈しておきたかったのに!リリージェームズでなければ途中でリタイアしたかも
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

これは絶対に、映画館で観る→家でストップかけながら丁寧に観る→映画館でもう1回観るべき映画。
冒険とバトル、そして大好きなキャラクターが満載で、久しぶりに男子のロマンとオタク心が噴き出しました。燃えす
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.1

王道ですね~。
尊いな~。
ラストの身支度してる辺りが「男」過ぎてカッコ良いなんてレベルじゃない。

クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.4

どこかで観たことあるよーなラブコメだけど、こうゆうのが好き。あと、アジア人しか出てこないのが新鮮!
でも、完全に個人的な好みの話ですが、ヒロインとヒロインカップルに最後まで全く好感を持てなかった。残念
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ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

4.0

色々考えたり、小難しかったり、受け手に任せます的な映画が好きな訳じゃないけど、この映画には心を奪われた。ホラーやサスペンスでも珍しい切迫感。観た後の余韻と言うか、忘れたくても頭と心を支配される感覚。>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

あぁ、、わかる。共感の塊。性別も世代も違うのに。俺が17歳の女子だったらレディ・バードやわ。
誇張もなく正直な映画やと思う。見る人によっては「はっ?」って作品かもしれない。でも、共感してしまったら最後
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.2

凄い面白かった!何でこんな評価低いの?
正直あんまり期待してなかったけど、色々とシュールでとても笑える。コメディとしても良作だと思う。ずっと頭空っぽで笑ってられる。アバター設定や各自のスキルなど、ゲー
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.4

あぁ~猛烈に胸が熱くなる!
大好きなゲイリー・オールドマンだから観ただけだったけど、その怪演に支えられた怪作と出会えました。
もっと歴史を知りたい。あと、「ダンケルク」を観ておくべきと後悔した。
チャ
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.7

大人になると、本当に良いものかを判断する前に、「周りの評価」や「周りの見た目」を気にしてる。この映画の世界は、そんなこと気にせずに、自分が大切だと思える事に全力投球できるファンタジー空間。悪い人がいな>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

何でだろう。確かに面白いのだけど。前半の後半戦から最後までずーっと新鮮さと感動がなくなってしまった。ネタが分かってから、この手の映画を変な角度から見てしまう自分が悪い。…でも、、そう感じる人多いのでは>>続きを読む