1月1日に生まれたかったさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

すべては君に逢えたから(2013年製作の映画)

2.7

ラブアクチュアリーの後に鑑賞

JR東京駅100周年記念作品
なかなか見ない東京駅での撮影

ふむふむ

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.7

サイコがホラーになり実話のように終わる。途中でなにが現実か妄想か自分を見失いそうになる不思議な感覚に陥る。

デニーロ恐るべし。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.6

僕たちは皆、人生の毎日を一緒にタイムトラベリングしている。僕たちができることは、最善を尽くしてこの素晴らしい旅を大切にしていくことなんだ。

二回目のチャンスはないと思って人生を生きよう!

アイ・アム・アリ(2014年製作の映画)

3.4

兄弟、親、元妻、子供、ライバルの証言をもとに、アリの偉大さを検証。
初めてのモハメドアリには、少し難しいかも。
録音されたアリの会話が随所に使われているのが面白い。

オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

3.7

リアルタイムで聞きたかったバンド。
こんなメチャクチャ兄弟だったとは。
下手な映画見るより全然面白い!

スプリング・フィーバー(2009年製作の映画)

3.6

少ないセリフ、近めのカメラワークが、生々しい日常をえがく。
綺麗だけど、綺麗ではない。

東京オリンピック(1965年製作の映画)

3.8

まだ、ビニール傘は流行ってません、和傘を持つ人が多くいます。
夜、ライトをつけるもだいぶ暗いです。
空気が悪そうです。
意外と選手村の食事が美味しそうです。

この頃にもう近代五種があるんですね。
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ビルマの竪琴 総集編(1956年製作の映画)

3.5

ビルマの土は赤い 岩もまた赤い

涅槃像の中に入れるとは

まったく同じ3人の他人/同じ遺伝子の3人の他人(2018年製作の映画)

3.6

生き別れた3つ子が再開する奇妙で愉快なお話かと思って見ていたら、

病歴のある親から生まれた3つ子を、同じ家族構成で違う階級に養子に出し、精神疾患の遺伝を研究されていたかも?結果は2066年まで公開さ
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.9

初めて知ることばかり。

予科練の歌も歌われていました。

昭和天皇はこの映画を公開年の12月29日に家族とともに鑑賞した。wikipediaより

つぎは2015年版を

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.6

仕事とはいえ疑い疑われるのはつらいですね。

エンドロールがいいですね。

ってか オリジナルの映画名 サリーなの!?

秋刀魚の味(1962年製作の映画)

3.4

守るも攻むるも黒鐵の
浮かべる城ぞ頼みなる

いやー ひとりぼっちかー

浮かべるその城日の本の

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.7

自分が行ってしまった悪事を心の底から悔いれば一番幸せだった時代に戻って永遠に、そこで暮らせるんだろうか?
そこが天国なんだろうか?

フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

3.7

恋をするっていうのは素敵だけどね。
2年か3年でも幸せだったらいいじゃない。ね?

少しくらい間違えても、そんなの大丈夫だよ。バケツいっぱい間違えても。

センチメンタルなのもいいじゃない。



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羅生門(1950年製作の映画)

3.6

しっかり練られた脚本。
リアルな争いシーン。
あっという間でした。

セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.5

世俗を捨てた人が称賛されるの。

解決できる問題をあれこれ悩むのはムダ。
また、解決できぬ問題を悩むのもムダです。

実話だったとはビックリ。
いまだ続く中国チベット問題。

聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

3.7

The Load Himself is the farm.
Himself is the farmer.
He Himself grows & grinds the corn.
Himself He
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

3.6

なんとも不思議な雰囲気。
昔のベトナムはこんな感じだったのでしょうか?

使用人として健気に働くムイ。
自然音、生活音、たまのベトナム語が心地よい。
たんたんと過ぎる時間、成長したムイ。

あれは青い
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.8

最初は幸せの黄色いハンカチみたいな
ロードムービーだと思ったのに
こんな展開でびっくり。
しかも実話だなんてびっくり。

世の中には、まだまだ知らない事件があちこちで起きてるんだな。

幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

3.9

俺は不器用なオトコだから、
思ってることがうまく伝えらんなくて、
ただ、すがるような気持ちだったんだ


初めてちゃんと見ました。
3人ともキャラ濃くていいバランス。
名画です。

サイボーグ009 超銀河伝説(1980年製作の映画)

2.9

安定のキャラ設定。
サバの声がのび太で、
どうしてものび太がチラつく。
004がまさかこんなことに!

しかし長い。

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.3

入道雲のオープニング
筆文字カタカナで書かれた
リチャード ギアの文字は 強烈な印象。

お婆ちゃんの家に住みたい。

東京物語(1953年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

妙なもんじゃ。
自分が育てた子供より、いわば他人のあんたのほうが、よっぽどわしらにようしてくれた。

祖父母の時に似たような光景をみた。
うちの親は、私をどう見ているだろう。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.9

最後の解放さる別れのシーンは、それぞれの思いが交差する複雑な場面。
つらい

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

3.3

マキシマスの動きがコメディ強くていいですね。
子供には楽しい映画ですね。

失楽園(1997年製作の映画)

2.9

こんな結末だったとは、、、

鴨とクレソンの鍋が食べたくなりました。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.3

Time passed, and pain turned to memory.

カボチャの馬車が豪華でびっくり!

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.6

Today is the first day of the rest of your life.

愛は愛なんだからさ、あんたは好みの男子にアタックしな!

砂の器(1974年製作の映画)

4.1

私の知らない丹羽哲郎が!
カッコいい森田健作が!

運命の演奏がはじまってからの日本各地四季折々の哀愁漂う旅路のシーンは、台詞がないのに親子の時間の流れがうまく伝わります。あーもう計算しつくされてます
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クリス・ブラウンのマイライフ(2017年製作の映画)

2.5

クリスブラウンの若い頃のヤンチャドキュメンタリー?
曲をひとつも知らない自分にびっくり。

マイルス・デイビス: クールの誕生(2019年製作の映画)

3.7

マイルスの一生がわかる、
オシャレなドキュメンタリー。

ジャンルの変歴がすごい!

ギルエバンスが!
プリンスが!
クエンシージョーンズが!
ハービーハンコックが!

映像もジャズ!

レベッカ(1940年製作の映画)

3.7

今見ても十分に楽しめる名作。

既に亡くなって不在のレベッカに、
使用人ダンヴァース夫人、
英国紳士で気難しくて弱いイケメンご主人に、
何も知らない頑張り屋の若い後妻。
キャラ設定も完璧。