たいていジャケ買い的にメインビジュアルの良し悪しで観る映画を決めているので、気にしてなかったが女性来場者が多く女性に向けたメッセージ性のある作品だったようだ。
生理や出産など女性特有の身体機能を通し>>続きを読む
『SNS 少女たちの10日間』というチェコの12歳の少女のフリをして出会い系SNSで近寄る男性たちの様子を追うドキュメンタリー映画と連チャンで観た。こちらは日本の少女や少年の学校生活を追ったドキュメン>>続きを読む
<観る前提その1>
昔、スウェーデンで見たエロ本の巻末には自身の性器の写真付きでセフレ募集する一般男女で溢れていた。チェコも日本よりかはスウェーデンに近しい性文化を持っているはずである。
つまりメ>>続きを読む
フィルムカメラ時代と対比して、現代は写真のデジタル化により、容易に写真を加工できてしまう。
そんな現代において写真とは何なのか?写真に写る自分は何者なのか?を問う作品。
写真についての男女の意識の>>続きを読む
東京という大都市の暮らしの不安に対する向き合い方がやたらとポジティブに描かれている。
東京に住む多くの人にとって「天気」という存在は猟師や農家のように生活を脅かすものではなく他人事として捉えているこ>>続きを読む
野球の試合の流れや内容を知っていると野球試合もきちんと楽しめるようになっている。
悪意がほとんどなく喜びを素直に喜ぼうと励ましてくれる。何にもまして生徒たちの自然な演技がよかった。
映画公開された1994年頃の日本を思い起こす。
当事日本は、専業主婦、寿退社がまだまだ一般的で、多くの女子大生は事務職と呼ばれる事務業務をメインに行う職種への就職を目指し、20代のうちに社内恋愛をし>>続きを読む
2015年にワタリウム美術館で開催されたフランスの現代美術家JRの映像作品展に行った。
そこで『Les Bosquets(レ・ボスケ)』という「2005年パリ郊外暴動事件」をテーマにダンサー達がパリ>>続きを読む
1994年頃の韓国が舞台。
その当時、僕含め周囲の人たちは韓国を発展途上国だと認識していた。Made in Koreaな製品は品質が良くないという認識だったし、ポンチャックという音楽が日本に紹介され大>>続きを読む
セックスに嫌悪や疑問を抱くことなく自然に受け入れていてカラダの相性の良い相手を選ぶべき、なぜならセックスは会うとか仲直りするとか認め合うとか、そういったことのモチベーションになるからだ、という自分の考>>続きを読む