ついに、大好きな映画を見終えてしまった。
東京のど真ん中にいるのに、ふと、大自然の中にいるような気持ちに、一瞬でもさせてくれる。
ひとつひとつのしぐさや言葉の大切さ、美しさとか、無駄なものの少なさに>>続きを読む
画面から臭ってくる。
想像以上に拓児(菅田将暉)な映画だった。
彼みたいな人間を愛おしいと思い、一緒に心配をし、怒り、笑い、そして決心する。
そういう映画です、これは。
違うかもしれないけどそれ>>続きを読む
個人的にタイトルシークエンスが出るまでの流れをとても重要視しているのですが、もう完璧。
色っぽくてちょっとだらしなくてキュートな長澤さんの投げキッス、海、空、海街diary…
この世にこんなに美しい>>続きを読む
中だるみというか、もう序盤からたるんでて悲しくなってしまった。
(自分とμ'sの)久しぶりの再会なのに、ワクワクもなくただただ進んでいく強引かつクレイジーなストーリー展開はどうしてこうなったのか本当に>>続きを読む
なんか高校生の時にクラスのギャルたちがこぞって見に行ってて、やばいだの泣けるだのうるせーなって思ってた印象だけが残り、まさか出てるのがレイチェル・マクアダムスとライアン・ゴズリングだったなんて1ミリも>>続きを読む
これは映画館で見たらなにか違ったのかな…胃に来る感じがもっと体感できたのかな、DVDで充分だと思いました。
正直ノーラン慣れしてきているので、作品は好きだけど、今後またなにか新しい感覚で驚かされたり>>続きを読む
周りの評価がとても高くて、ハードル上がりっぱなしな上での鑑賞だったけどしっかり響いてきたー。
家族について考えている時期だったから尚更よかった。
結婚式を描く映画はたくさんあって、わたしの中では「レ>>続きを読む
良い映画だと思います。
きっかけがあって見ることができて良かった。
シンプルだけど、それって大変だし、自分に足りないものがたくさんつまってて、たまに見返して気持ちを正したくなる映像。
どうしてこうな>>続きを読む
おばさんが、おばさんのそれなりな肉づきの手で、野菜を肉をクリームをパイ生地をチーズを、切ったり盛ったりするのを見るだけでドキドキする。
あと大統領の人柄がとても好きだった。
もう少し全体的に出血量を抑えてほしかったです、正直。
役所広司演じる藤島の色々な意味での汚さ、良い人じゃないのに最後まで憎めず。
あのストーリーの中で橋本愛が怒ってプンプンしてる時が1番笑えたとい>>続きを読む
トム・フーパーの撮り方はすごく特徴的で好きだなあと思ったので、今後の作品も楽しみです。この人が監督でよかった。
ベタだけどon my ownはやはり心に響くよね。
この、役者としての魂は、尊敬に値するなあと思いました。
音楽や台詞が邪魔に感じるほど、熱や目つきや動きで伝わってくる映画。
クライマックスは無音でも良かったんじゃないかなー。
生理2日目真っ只中>>続きを読む
実際に12年かけて同じキャストで撮影されたってことで、ところどころその年代に流行ってたものなどが割と強めに登場するんだけど、その演出が個人的には気が散る要因になってしまいました。
リンクレイター監督>>続きを読む
途中から見てもいまいち理解し難いが、なぜだか引き込まれていってしまう映画を作る天才•テリーギリアム。
スタイリングだけで泣けるシーンがありました。
低予算で作られてるってことを知って見ると、良いもの見たなって気持ちになります。
ヒロインの髪型や、服装、肌質のリアリティとオシャレさ。
美しい景色や映像も気持ちよかった。
リラとタオ、英語喋ってるときとアクションしてるときは格好良くてワクワクした。
日本映画における、それぞれの役者の立場というか、世代の移り変わりを見た気がして妙に安心しました。
トヨエツの放浪者的英雄感。
プロモーションで、Let It Goをフルで見せられてしまう自信。
それ以外にも良いシーンや良い楽曲がたくさんある。
♫こいつはマジいい男だからおすすめだよ〜!的展開、ディズニーではよくあるけど好き>>続きを読む
とにかく、アリソン•ピルが魅力的な映画!
相変わらずドタバタしているけど、やっぱりどんどん新作が見たくなる。ウディ•アレン万歳!
本当に、本当に良くできた脚本だなあ。
張り巡らされた伏線を、回収していくのが上手でモヤモヤが残らない。ドキドキしたり、ホッとしたり、ちょっと泣かされたりする。
ターボ•タスティックがツボって、思い>>続きを読む
朝昼晩のごはんごとにパート分けされていて、それぞれの人たちがみんなどこかで繋がっている系の話。
振り切らないエロみたいな空気感が最初から中盤までずっと流れていてモヤんとした。
ご飯が中心かと思いき>>続きを読む
この映画がなによりも好きっていう人たちの存在を感じながら迎えたラストの虚無感。
でも途中何度か引き込まれた感覚があって、楽しかった。
鑑賞後、映画館のエスカレーターを降りながら感想を喋ろうと思ったら涙が出た。思い出し泣き。女性が強い映画というのは、やっぱり泣かされてしまう。
すっきりウルウルしてたところを、モヤっと濁らされた感じです。でも単純にみんなのことが好き。変身シーン、鳥肌が立ったあと少し笑った。
季節を代表する映画というのは、やはりその季節に見るのが良いです。音もいい。
なにかしらの意味で影響を受けた映画。ストーリーはあってないようなもの。dedicated to the one i loveが最高。
子供の頃のマイクを見るだけでも価値のある映画。可愛すぎて泣ける。