木村正治さんの映画レビュー・感想・評価

木村正治

木村正治

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不能犯(2018年製作の映画)

3.5

原作は未読。映画は良作でした。

主人公の低い声、不気味な雰囲気と、松坂桃李そんの役作りがマッチしています。
最後まで何を考えているのか読めない不気味な人物に終始惹き込まれました。

目が光るのはマイ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

1.5

ツッコミどころ200%のサスペンス。
超一流映画かと思いきや、一流の雰囲気を醸し出したB級映画(大好物)。
原作を読まずに映画だけ観ましたが、だいぶはしょられてるんだろうなぁ~と感じる内容でした。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.2

いい意味でハリーポッターの続編ではなく、別の作品という印象。
ホグワーツやダンブルドアは名前だけ登場、途中ちょっとダレる場面があるけれどクスッとした笑いありバトルありで最後まで安定して楽しめる良作でし
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.8

感動するSFファンタジーでおすすめなら、間違いなく「君の名は。」と言える作品でした。
学生など若い方にとても響きやすいストーリーだと思います。
純粋で真っ直ぐな恋愛模様ですが、逆にそれだからこそ響きや
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イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

キャッチフレーズは、あなたは必ず二回観る
このキャッチフレーズ商法に見事に釣られてしまった。
堤監督の作品ということで全体的に味のある作品ではありますが、トリックはわかりやすく、すぐオチが見えてしまう
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

どんでん返し系。話はなかなか良くできている。早い段階でストーリーの肝は推察出来てしまうが、それでも良作。

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

SAW無印の出来はかなり高い。
グロとサスペンスが高次元でまとまっていて、初めて観た時に高揚感があった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

マーベルヒーローは分かりやすい。
やたらと強い。
金が有り余っている。
だけどそこがイイ。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.2

観たあと無性にthis is Zodiac speakingと言いたくなる映画

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

4.0

彼女の家で夜中に真っ暗なリビングで、独りで観ました。
シチュエーション効果はありましたが、それ以上に得体の知れない何かが家を引っ掻き回していく様が個人的には恐怖でした。

武器人間(2013年製作の映画)

1.0

ハイパーB級作品。設定が面白いけれど、手ブレが酷すぎるため酔ってしまい話がてんで入ってこない。なんてこった。手ブレ補正の偉大さを身をもって感じることが出来ます。