みっちゃむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

みっちゃむ

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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.5

家族が観ていたので
私も乗っかって鑑賞

あのジャングル・クルーズの
映画化らしいので安心感があります。

おや?
エミリー・ブラントも
出ているんですね!

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

家族が観ていたので
私も乗っかって鑑賞

サンドラ・ブロックの
紫ドレスの姿が
終始気の毒に感じたのと
まさかのブラピには
色々な意味で
驚かされました。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

生徒による乱射事件を軸にして
たまたま居合わせた少女の脱出劇

数ある乱射事件題材にした映画は
犯人側に寄せたものが多いと
感じていますが、こちらは
被害者側のサバイブ能力に
焦点を当てているように感
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君への誓い(2012年製作の映画)

3.5

事故により記憶を失った
妻に向き合う夫という
王道ラヴストーリー

レイチェル・マクアダムス目当て
での鑑賞でしたが、マッチョな
チャニング・テイタムも
かっちょ良かったです♪

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

4.0

メアリー・スチュアート・マスターソン
目当てで鑑賞

悶々と日々を暮らす主婦と
偶然出会った老婆との
ヒューマンストーリー

なんて簡単なモノでは
ありませんでした。
多くは語れませんが
とんでもない
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マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.0

1960年代のキューバ危機の中
土曜の午後の映画館で起こる
騒動を描く社会派コメディ

私はキューバ危機の事は
よく分かりませんが
それでも十分に楽しめました。
何より映画好きさんが好む要素が
たくさ
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

3.0

ジャケ写からイメージするほど
ハデなストーリーではなく
肩肘はらず観れる娯楽作
ですね♪
ダイナーでのルールや
図書館の存在などは
「ジョンウイック」を
連想しました!

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.0

キャストの豪華さゆえ
ハデな印象をもってしまいますが、
ストーリーそのものは
ややコミカルチックで
静かに進む印象でした。

全体を把握したうえで
もう一度鑑賞すれば
また違った印象になるかも
しれま
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

3.0

監督に惹かれて鑑賞しました。

屋根裏に幽霊がいる事に気づいて
しまったのだが。。。と言うストーリー
ホラー感は無くコメディ寄りに
振った演出ですが、後半幽霊を
軸にした物語の核心へ

過去の監督作の
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呪詛(2022年製作の映画)

3.5

怖さという意味では
?マークが付くと思いますが
観ているこちらを
いやな気持ちにさせるという
意味では◎が付くと思います。
私個人としては「このシーンは
いらないな」と思う部分も
もありますが、POV
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

人種を超えた雇い主と運転手の物語
このタイプの映画は
安心して鑑賞できまね!

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ガル・ガドット演じる女性スパイ物
と言う事で期待してました。
開始早々にこの女性スパイについての
詳細が描かれ、ただのスパイでない事が
分かります。
ここを理解したうえで鑑賞したのですが
、少しややこ
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.0

一発屋の作家が奮起した話と
思いきや、現在進行形の事件を
そのまま小説にしようと企んでいたのだった!
と言うプロットだけで大好物なのですが
加えてキャストのうさん臭さと言い
それだけでポイントアップで
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.5

タイトルからして好みの
作品です。
なので深読みせず素直に
騙されています。
毎度のことながらリリーフランキーの
すっとぼけた感じがたまりません
いつもより出番の多かった
石橋けいはずいぶんと
ふくよ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.5

何の予備知識もなく鑑賞したところ
グリコ森永事件が題材になっていた
のですね。
物語の結末は意外でしたが
タイトルはこの作品にぴったりと感じました。
「グリ森」を知らないレヴュアーさん
も多いと思いま
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.5

内容的にはオリジナルを
踏襲していますが、日本人に合わせて
上手くローカライズされている印象です。
機会があれば他の国のバージョンも
確認してみたいものです。

怪しい彼女(2014年製作の映画)

3.5

若返りをテーマにした作品の中では
飽きずに最後まで楽しく観られる
作品だと感じました。
リメイクにも期待が高まります!

さまよう刃(2014年製作の映画)

4.0

すばらしいリメイクと感じました。
ストーリーそのものは
オリジナルを踏襲していますが
その表現方法が圧倒的に違います。
オリジナルが「静」なら
こちらは「動」の印象
このあたりの表現方法の違いは
お国
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カップルズ 恋のから騒ぎ(2011年製作の映画)

3.0

リメイクと言うよりはインスパイア
された作品と感じました。
オリジナルに比べてラブコメ度を
強調し、オリジナルの
フレーバーをちりばめている感じ。
リメイクと言う事を知らない方が
幸せかもしれません。
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LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

4.0

オリジナルに忠実な印象ですが
リメイクならではの演出もあり
とても楽しめました。
内田けんじファンの方には
こちらも是非観て欲しいと
感じました。

8番目の男(2018年製作の映画)

3.5

陪審員制度をテーマにした
法廷サスペンスと聞いて
「12人の・・・」
ってタイトルを想像した
あなたは正しいです。
タイトルからして8番目の男が
ポイントとなる訳ですが
コイツが無駄に優柔不断過ぎて
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スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.5

オリジナルを観た時にも思ったが、
誰にでも起こり得る脅威(恐怖)を
まざまざと見せつけられたようだ。

このリメイク版は
オリジナルから贅肉を削いで
脅威とか恐怖に的を絞った
とても好感の持てる内容で
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.0

悪くはない
決して悪くはないが
オリジナルで号泣した私には
物語をすべて表現するには映画では
圧倒的に尺が足りていないと感じた

恐らくオリジナルを知らず
こちら単体で観れば
もっと違った印象であった
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声もなく(2020年製作の映画)

4.0

ファン・ジョンミンじゃない
「人質」の映画

裏稼業で死体を専門に扱っているが、
ひょんな事から生きている人間、
即ち「人質」を預かる事に。。。
というストーリー

全体的にコメディーチックに
描かれ
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.5

よくあるっちゃある話だが
その分安心して観れました。
「パリタクシー」も
こんな感じなのかな?
私は「ドライビング Miss デイジー」
思い出しました。
ラストは最高に良かったです。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.5

ジェームズ・ワンって
こうじゃなきゃね!

ストーリーには触れないが
変に先読みせず
「そうだったのか!」と
驚きながら楽しむ方が良き♪

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.0

配信を待ってた作品

・ポスターからは想像出来ない内容
・とにかく違和感の残るストーリー
・話が動き出すまでが長い
・動き出してからも長い
・個人的に期待していただけに
 思っていた内容と違った感
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

近未来モノと言う事で
私の好きなタイプ
ビジュアルも好みでした。
レベッカ・ファーガソン目当て
での鑑賞でしたが、
タンディ・ニュートンの
キャラクター設定が良すぎて
パートナーもしくは
部下に欲しい
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ひらいて(2021年製作の映画)

4.0

目的の為なら手段を択ばず
自分の魅力も手段に利用してしまう
姿勢は嫌いではないです

しかしながら”横取り”する
為だけにと言うのはいかがな
ものでしょう?
正直それだけのために
ここまでするかとちょ
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

4.0

やはり燃え殻と言えば
この作品かな

小説は読んだ事ないが映画も十分エモい
そして燃え殻の人生そのものだ
たぶんだけど

しかし役者とは言え
森山未來の年齢幅が
凄すぎた

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.5

寺門ジモン初作品なら
観ておきたいな♪と

ありがちなストーリーだけど
悪くはないし安心して観れる
キャスト陣が豪華なのも魅力ですね♪

個人的には主人公を
違う人が演じてるバージョンがあったら、もう
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ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

ネフリの「グッド・ナース」
的なヤツをイメージしていたが
そんなに甘いものではなかった

この映画は内容について
どうこう言うタイプではない
観終わったあとに
”あなたならどちらを支持するか?”
と質
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

4.0

邦画のロマンスものが観たくて

とにかく大泉洋がよかった
大人としてのブレがが全くなく
最初から最後まで凛とした態度で
”あきら”をまったく寄せ付けない

こういうところ
私も見習わなければね

結局
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(2020年製作の映画)

4.0

邦画のロマンスものが観たくて

すれ違いとか運命とかの方に
重きを置いている印象
ただのロマンスもので
終わらないのがよいですね

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

邦画のロマンスものが観たくて

この逆行して観せるタイプは
いくつか観たけど
それを感じさせないところ
が好き

元々気にはなっていたが
ここ数年の松居大悟の作品は
「これは観ておかないといけない」
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

邦画のロマンスものが観たくて

この映画、全体的に
共感出来るところが多くて
皆さまのスコアが高いのもうなずける

何度でも観れる好きなヤツ