みっちゃむさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

みっちゃむ

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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

5.0

終末ものはラストが
決まっているので
そこまでの過程をどう
魅せてくれるのかが
ポイントだと思うが、
私の中ではとても
満足のいく仕上がりだ
救いのない終わりが
分かっているにも
かかわらずこのカラフ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

4.0

制度に反対する為だけに
ここまでできるだろうか?
裁判を主とした映画には
冤罪が付きものだが
今の時代この制度について
描かれている事自体が
ちょっと古さを感じた
作品自体が古いので
しょうがないが…
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ワーニング その映画を観るな(2019年製作の映画)

3.0

企画に行き詰まった監督が
”呪われた映画”に魅せられ、
調べて行くと。。。と言う話
内容は好みだが
いかんせんホラーとしての
怖さがあまり感じられなかった
ちょっとイジってサスペンスや
スリラーテイス
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BLISS ブリス(2019年製作の映画)

3.0

もうちょっと
ホラーに寄せてくれたら
楽しめたかも知れない

ロスト・ボディ ~消失~(2020年製作の映画)

3.5

少ない登場人物で話が進むスリラー

前半、登場する少女が怪しすぎたり
空港内の模型と現実がリンクしたり
この手の映画としてはありがちな
演出ではあるが、後半になると
スリラー色が強くなり目が
離せなく
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.5

コメディーチックで
ライトなテイストだが
実際には失踪という重めの
テーマが描かれたおり
「ゴーンガール」が
引き合いに出されるのも
うなずける
しかし男性目線で描かれる
あちらに対して
こちらは女性
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

4.0

意図的にこういうキャラに
しているのは分かるが
これ程共感出来ない主人公は
そうそういないだろう
それだけに
敵対する相手を応援したくなるし
このままラストを迎えたら
どうしようと不安になった

レッド・バイオリン(1998年製作の映画)

4.0

ひとつのバイオリンを巡る
世にも奇妙な物語と言ったところか。
現代と過去を行き来しながら
紐解くストーリーは
観ているこちらを飽きさせない
何よりひねりの効いたラストが
素晴らしい!
レヴューの数を見
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檻の中(2022年製作の映画)

3.0

このタイトル、シャレが効いてて
上手い事考えたなと思っていたら
後半に進むにつれ雑になる印象
尺の兼ね合いか力尽きたのか?

チョークは自分で書いちゃだめだよね?

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所(2014年製作の映画)

3.5

この状況で生きるか死ぬかの選択を
選べなければならないのって
究極の選択だと思う
クロエ目当て観たが
これの前のレヴューと違い
思いの外良い作品だった

イン・ビトゥイーン(2022年製作の映画)

3.0

死んでしまった恋人の霊と交信する
と言った王道ラヴロマンスに
ちょっとだけホラーテイストを
ふりかけて。。。
簡単に言うとそんな感じ
とくにヒネリとかしかけが
ない分安心しては観れる

カルト(2012年製作の映画)

3.5

このB級っぽさが
白石作品らしくて良き
脚本にツメの甘さは感じるし
正直CGはしょぼいが
何故か最後まで観てしまう
ちょっとした魅力が
白石作品にはあるのかも
しれませんね!

続編を匂わすラストだが
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恋するけだもの(2020年製作の映画)

3.5

”恋のクレイジーロード”の長編版

細かく肉付けされてはいるが
内容的には短編とあまり変わない印象

こちらはこちらで良いのだが、
あちらをを観たうえで
こちらを観ると
あちらで十分の内容と
思ってし
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恋のクレイジーロード(2018年製作の映画)

3.5

こちらはオリジナルの
短編の方

こじんまりとしてて
まとまっている
このストーリーなら
このくらいがちょうどよい

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.0

おや?配信始まっているのか
それでは観なければいけない案件
石ノ森作品好きだし

オリジナルをリアルタイムで
観てきた私としては感無量である
内容どうこうではなく
現代の技術・解釈でこの作品を
撮った
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パラレル 多次元世界(2018年製作の映画)

4.0

初めに断っておきますが
私はこの手の作品が好きなのと
監督のアイザック・エスバンの
作品が好きなので
甘めの評価となっております

この作品、ひとことで言えば
パラレルワールドを題材にした作品
あっち
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スパイダーヘッド(2022年製作の映画)

3.0

タイラー・レイクの流れで鑑賞
なのでクリヘムじゃなかったら
多分観てなかったと思われ。。。

ソフィーの選択(1982年製作の映画)

3.5

これが配信されているとは
思わなかったので嬉しい
ホロコースト物でこのタイトルじゃ
ラストは想像出来ると思う
ただ最後まで直視するのは
かなり辛すぎるかな

サウンド・オブ・007(2022年製作の映画)

3.5

007をこの角度から
観てみるのも悪くない
私は007が好きだから良いが
そうでない方にはちょっと
かなとも思う

元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.5

日本版タイトルで
もめにもめたらしいが
最終的に決定したこのタイトル
なかなかシャレが効いてて
気に入ってる。私だけだと思うが
しかしタイトルがネタバレ
しているのでストーリーは
想像できてしまう
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キャットファイト(2016年製作の映画)

4.0

いやもうコレ最高!
このジャケがすべてを
物語っている
しかし何でこんなにレヴューが
少ないのかが不思議なくらいだ
言っておくがこれは
バトルではない喧嘩なのだ
最初から最後まで喧嘩
やり過ぎなくらい
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ダーケストアワー 消滅(2011年製作の映画)

3.0

気持ちは分かるが
あれこれツッコミを
入れてはいけないタイプ

エミール・ハーシュが
出演していてびっくり

しかし
奴らはいったい
何をしに来たのだろう

ベケット(2021年製作の映画)

3.0

訳も分からず
逃走する系って
ドキドキハラハラ
するから楽しめるのだが
コレはちょっと話が上手すぎる印象

さあラストは
どうなるのでしょうか?

ミートキュート 最高の日を何度でも(2022年製作の映画)

3.5

私タイムループってだけで
観たくなってしまうタイプです
それにしてもここまでループ
してしまうと画面に向かって
大丈夫かオマエと変なツッコミ
を入れたくなります

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.5

1を観たから
こちらも鑑賞

ウリとなっている
ワンカットは更に
パワーアップしてて
観ごたえ十分

続編という構成
なので1からの
こちらでお願いします

PART3も期待
しています

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.5

何となく後回しにして
今更ながらに観たが
やっぱり良かった
ただあれだけ
傷ついて大丈夫なの
だろうか?

次回作に続く構成
となっているので
できればこちらから
どうぞ

ヒドゥン・フェイス(2011年製作の映画)

4.0

これ絶対ジャケで
損してるね

甘々なラブロマンス
から”反転”して
ビックリさせてくれる
サスペンス
こちらも
内容について
あまり知らない方が
楽しめるタイプ

現金に手を出すな(1954年製作の映画)

3.5

ジャン・ギャバン演じる
昔気質のギャングが渋すぎる
日本で言うところの仁義ってやつか

ギャングものが好きなら
是非観ていただきたい

ラストも含めて
とても良かった

ヤーラ(2021年製作の映画)

3.0

事件の核心までの
もって行き方は良かったのだが
結末がなんともスッキリしない
実話ベースだからしかたない
のかもしれないが
脚本をいじってでも
我々の期待していて
エンディングを観たかった

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

3.5

SNSに対する危うさや不安感
全部入りと言ったら大げさか?
この主人公ちょっと極端な気もするが
物語の結末は、サスペンス作品
として上手くまとまってる

物事はあまり入れ込まず
程ほどが良いって事ね

彼女とTGV(2016年製作の映画)

3.5

ジェーン・バーキンの
訃報を聞き、最初に
思い浮かべたのがこの作品
以前鑑賞した時に
Markしてなかったようだ

家の脇を通るTGVに
旗を振り続ける女性の
ちょっとしたロマンス

ご冥福をお祈りし
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#フォロー・ミー(2020年製作の映画)

3.5

脱出系は好きなジャンル

今時っぽく主人公は
youtuberで生配信好き
ただ頭使う仕掛けは少な目
ちょっと痛そうなグロあり
と、このくらいの
基本情報だけの方が
楽しめると思うので
これ以上は調べ
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アイム・ユア・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

なにも知らないって
あり得ない
いきなり子供の親って
あり得ない
知らない人の命令に従うって
あり得ない

と、きっとあなたは
思うはず

アイム・ユア・マン 恋人はアンドロイド(2021年製作の映画)

3.5

そう遠くない未来では
当たり前になっていそう

AIとかアンドロイドとか
人類の脅威みたいに
描かれている
作品が多いなか
人間に寄り添ったり
人間のパートナーと
なり得る世界観に
危機感よりは
安堵
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私の中のもうひとりの私(1989年製作の映画)

3.0

人生折り返し地点も
過ぎてしまうと
割とよくある話なのでは?

観終わってから気づく
ウディ・アレン作品

アフター・アワーズ(1985年製作の映画)

3.5

タイムトラベル系
かと思いきや
世にも奇妙な物語的な
ある男の不思議な一夜
の出来事と言った感じか

イメージしていたのとは
違ったがこれはこれで
面白いって言うか
マーティン・スコセッシ
だったって
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