グッゲンハイム美術館にカンディンスキー、細かなところに嫌味のないセンスが敷き詰められている。音楽もいい。画面の構成も面白い。何よりも主人公の少年の魅力でつい観入ってしまう。良作と個人的には思う
サリンジャーである必然性もなく入れ替え可能な、ティピカルな思春期成長物語を焼き直しただけの作品。映像的にも各カットに必然性がない。ラストも?
残念だが、映画として成立しているとはいえない。この監督のもったいぶった演出スタイルも肌に合わない。
マーゴット・ロビーの美しさを味わう以外のエッセンスのない映画。
監督の映画への自己言及的な愛を表現した作品か。タランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』と併せて観ると映画っていいなとあらためて思わされる。
スピルバーグの『フェイブルマンズ』と同じタイミングで観たせいか、ハリウッドや映画という媒体の古きよき時代を味わえた。キャストは豪華の一言に尽きる
マッド・デイモン出演作。騎士道物語を舞台とした映像美だけで満足。掴みどころのなき作品だが、しっかりと映画になっている。
もう少し音楽が聴きたかったか、どちらかというとドキュメンタリー
デヴィッド・フィンチャー監督作品、以前に見た記憶があるが朧気。愛の究極の試し行為
マッド・デイモン主演の最新作。イーストウッド的な何かを期待したが、違った
西田敏行しか演技してない残念な最終章。ゴッドファザーのコーダにはなれなかった
何度目になるか感極まる。シチリアにもバチカンにも一度は行きたい
再鑑賞、よく仕上がってる。ハリウッドでキチンと評価されてよい作品
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これは第一作目もう一回観直したくなるな
自然法に親しみのない日本人にはこの映画はその点で実定法との区別を学ぶべきところ多々あり。
アカデミー賞2021年作品賞受賞作品。モダニズムを感じる洗練されたカメラワーク、舞台演出。日本映画にはこのフィルムワークは真似できない。受賞に納得。
マッド・デイモンの真骨頂が見られるシリーズ、今まで知らなかったのが恥ずかしい