おたばさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ザ・マミー(2017年製作の映画)

3.1

確かに邦ジャケが邪魔してる感じがある。

殺人や人さらいが当たり前に起きている世の中自体が遠い世界すぎて、とても辛い作品でもあります。

確かに、死んだお母さんと思われる声や霊っぽいものが出現したりは
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ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

3.2

ルパン三世とキャッツ・アイの贅沢詰め合わせ!

ルパン三世とキャッツ・アイの泥棒対怪盗と言う、ジェイソンVSフレディみたいな構図。
ルパン三世と言えば名探偵コナンと対峙したりと有名アニメとコラボするな
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

帽子気になる、よねぇぇぇぇ!!

「ゲットアウト」、「アス」とホラー映画界の新星ジョーダン・ピール監督作品!
でしたね!

フィルマつけるまで意識してませんでしたけど、っぽいなぁと感じつつ観てましたね
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグが送るヒューマンドラマミステリー。

85歳のミステリー作家が自殺。しかしそこには隠された真実が眠っていた!
探偵のブランは依頼を受けその真実を探り出すため
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド(2021年製作の映画)

1.8

なんでや。


ニコラス・ケイジがゴーストライダーからチャリンコライダーになった。

園子温もニコラス・ケイジもなんでこんな脚本で承諾したんや。どうしたらこんな話面白く撮れるんや。

ストーリー自体が
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「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.6

アニメ鬼滅の刃 3期「刀鍛冶の里編」に繋ぐダイジェスト。

大ヒットを博している人気アニメ鬼滅の刃。

鬼と人間の関係性や、主人公炭治郎と仲間たちの過酷な旅の始まりを綴る1期

その1期からまんま原作
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.4

やっぱり阿部サダヲすげぇぇぇぇ!

劇場でみたかった作品であったんですが都合が合わずDVDとなりました。

24人を拷問の上殺害し、逮捕されたハイムラ(変換で漢字出ない…)から少年時代ハイムラと関わり
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

3.5

新境地カルトホラー?

集合住宅に引っ越してきたサラ。
しかし新しい部屋は変な物音がするし、内緒で飼ってる猫のことも何故かバレてて書き置きが残されていたり、怪しさ満点な住居。

物語自体の展開はが早く
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.2

めっちゃ良作だった。胸が痛くなるような社会派サスペンス。

監督の瀬々さん、脚本の林さんは「ラーゲリより愛をこめて」でもタッグを組んでいますね。
正直、primevideoでこの作品がラインナップされ
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プリズン13(2019年製作の映画)

1.4

想定の範囲内な囚人実験スリラー

主人公とかは若手の方なのか、あんまりわかんないんですけど、地味に脇を固める俳優さんが顔知ってるしなんなら結構名脇役ポストなんじゃないかって言う方がキャスティングされて
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ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

2.9

ゆるいユーモア感満載のアドベンチャーコメディ

新作原稿に悩み、人生後ろ向きなロマンス作家をサンドラ・ブロックが演じる本作。

変わらぬ美貌のサンドラ・ブロックと、未だにハリーのイメージを破壊しながら
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.3

これは横浜流星ファンが悶え苦しむやつ

地上波連続ドラマで人気を博した「あなたの番です」の劇場版。

始まりはドラマと一緒だが物語のきっかけである住民会に出席したのが旦那だったら…という
パラレルワー
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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.3

「レインコートは前しめるだろ」

題名のクルエルは、残酷なの様な意味合いがあるらしく
見終わった際にはなるほど題名通りのストーリーでございました。

率直な感想、パッと見た印象、キャスティングが豪華だ
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巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5(2010年製作の映画)

1.2

たまに観たくなるけど観るとなんで観たんだろうって思う系統。

蒼井そらは真面目に演技やって、結構普通だった。

セクシー女優出してる割にお色気は少なめ。
鳥肌実に気付かすっ飛ばしてしまった

マザー!(2017年製作の映画)

3.2

ミッドサマー以上の不気味?

詳細は不明ながら話題性があった作品なので気になっていましたがまさかな感じでビックリ!

ジェニファーローレンス演じる女性と、詩人の夫が暮らす家に、突如老いた医者を名乗る男
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アンホーリー 忌まわしき聖地(2021年製作の映画)

2.8

久しぶりなビックリ系ホラー観たかも

仮面の目の穴から見ているような視点で、何人もの民衆に囲まれ、男に刺されている場面から始まる今作は
アンホーリーというタイトルになるほどのっとってる作品ですね。
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最低。(2017年製作の映画)

3.0

タイトルの「最低。」が何を指しているのかによって受け取り方、考え方が結構変わっちゃうだなぁ。と思いました。

AV女優でもある紗倉まなさんの原作となるようです。監督はお名前初めて拝見しましたが、現在公
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アリソン(2016年製作の映画)

1.8

ドキュメンタリーとして壮絶過ぎ。

めっちゃドキュメンタリー風な映像作品だなと思っていたらドキュメンタリーでした。
レイプされた上で数十回も刺されながら奇跡的に一命を取り留めた、この時点で嘘だろおいっ
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ドント・スクリーム(2016年製作の映画)

2.2

「Don't」系の映画が何となく増えた気がするんですが、
こちらの原題はRecovery、邦題付ける側の悪ノリですね。
言うてそんなドントな映画ヒットしたっけな…ドントブリーズが真っ先に出てきますが別
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スペル(2020年製作の映画)

3.2

なかなか痛々しいホラーサスペンス的な。

基本的に吹き替えではあんまり見なくて、キャストそのままの声を楽しみたいタイプなんですが、prime videoで見つけたこちらは何故か吹き替えだけしかない模様
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

クールでエキサイティング、スタイリッシュでユーモラス、スリリングでハートフル…一言で言うなら最高!

ハリウッドスター トム・クルーズの主演映画と言えばミッションインポッシブルシリーズやカクテル、その
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.9

意味が分かると怖い系、良質なスリラーホラー

冒頭から意味ありげな演出をけしかけてくる本作。
ダイアンには一人娘のクロエがいました。
大学試験を終え、合否の結果に期待と不安を混じえながら過ごしているク
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極主夫道 ザ・シネマ(2022年製作の映画)

2.4

人気漫画原作の実写版が映画化!

漫画自体は読んだことないんですが、存在は知っています。
元極道の「不死身の龍」が専業主夫となって家事を極めんとするコメディ作品。
アニメ化だけにとどまらず、玉木宏さん
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.4

こちら大人気パージシリーズ第5弾。

アメリカで制定された「パージ法」
アメリカ国民に真の自由を与える、12時間どんな犯罪も黙認される「パージ」の日

そんな無法地帯と化す地獄の12時間を生き延びるた
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鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

アツくない藤原竜也さんがみられるサスペンス劇

BDレンタルです。

小説家としてのキャリアを持つ津田はとある事情から富山で出張風俗のドライバーをして日銭を稼いでいました。

そんな彼の身の回りに起き
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特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

2.3

もはや特捜部Qとしてリリースされる必要があったのか…

北欧サスペンスシリーズ映画として個人的に大好きだった特捜部Qの5弾目となりますが大変ショッキングなことに、キャスト一新、監督も脚本も新しいっぽい
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凍った湖(2015年製作の映画)

2.0

ジャケットは凄くいいのにな。

Amazon prime videoでいいのないかなぁと物色中に真っ白な凍った湖の上で倒れてる男性と鮮やかな血痕の赤。
ジャケット的に良さそう!と思って観たんですがこれ
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特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

特捜部Qシリーズ4作目!

観始めた瞬間に、既視感に襲われた本作。
フィルマにレビューはあげていなかったものの
、多分一番最初に観た特捜部Q作品が本作だったと思います。

いきなりアサドがあと1週間
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.4

知る人ぞ知る名作サスペンス、「特捜部Q」シリーズ3作目

どこまで観たんだっけっていう記憶もちょっと曖昧ながら観てないであろうPからのメッセージを視聴。

海を流れてきたボトルに入っていたメッセージ。
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ザ・セル(2000年製作の映画)

2.4

ジェニファーロペス出てんじゃん

Filmarksの総合レビューとしてはそんなに低い評価じゃない本作ですが
個人的にはあまりのっていけず、まさかの途中下車をしてしまいました。

精神世界を描いたりする
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

狂気と言う言葉を脚本に贈りたい。

何を隠そう2023年、初めての外食はラム肉専門のレストランでした。
マトンに比べて匂いが弱いし、食べやすいですよね。

まぁそんなラム、つまり子羊というタイトルなん
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ブレイキング・イン(2018年製作の映画)

3.3

母は強しと言う言葉しか出てこない。

予告で気になってた気がする1作。
豪邸に引っ越して来た家族が、引っ越してきた当日に強盗に襲われると言う映画。

設定はありがちな設定で、家のセキュリティが凄い堅牢
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.8

ドラゴンクエストV 天空の花嫁が映画に!

日本の誇るRPGとしてファイナルファンタジーとドラゴンクエストはまず外されることは無いでしょう。
ゲームデバイスが変わっていく世の中でも、会社組織が変わって
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エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

2.8

悪魔祓いすら跳ね除ける、強力な悪魔出現!

いきなり悪払いのシーンからスタートする本作。
しかし悪祓いは失敗し、エクソシストは悪魔に返り討ち、止められないと判断した父親は愛する娘を殺し悪魔の凶行を止め
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土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.3

もはやクライムコメディな土竜の唄、とうとう完結!

最初の10分くらい観ていてちょっと集中出来なかった為放置していたんですが、そしたら年をまたいで2022年最後の、2023年最初の鑑賞作品となってしま
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オールド(2021年製作の映画)

3.8

天然超常現象と人間が巻き起こすシュチエーションスリラー

主人公は4人の家族でバカンスとして訪れた島であるビーチに連れていかれる。

何気なくビーチでの一時を楽しんでいたところ、突如女性の水死体が発見
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