いいですねぇ。
こういう日常を描く系のストーリーは、単調でものさみしげになりがちだけど、この映画はわりとコメディ要素がいい感じに散りばめられてて良かったです。
コメディって言っても、ゲラゲラじゃな>>続きを読む
フィクションだとしたら、話がよく出来すぎで逆に萎えるくらいなんだけど、これが実話というのだから驚きです。
初めから実話だと知って見る方が臨場感があっていいかも。
青春映画かと思ったらわりとサスペ>>続きを読む
飛びたい
飛べない
飛ばなければならない
飛べるようになりたい
昔は飛べた
今飛べないわけがない
飛べる姿を見て欲しい
飛んで空から眺めたい
今は飛んではいけない
本当に飛べるのか
きっ>>続きを読む
僕が最も好きな映画の一つです。
この映画については、敢えて語らないことにします。
少なくとも自分の心の中には、しっかりと留めておきたいから。
思った以上にファンタジーで、思った以上にコミカルな作品だった。
ティムロスがこんなにも叙情的でもの悲しい役を演じてるのは珍しいけれど(他にもあれば誰か教えてくださいw)、いいですねぇ、いい味出してま>>続きを読む
「ねぇ知ってた? カマキリのオスは交尾が終わると、メスに食い殺されるのよ」
劇中、ベッキーの口から漏れるこのセリフがあまりに印象的で、暗示的で、この映画で言わんとすることを象徴してるようにも思えてな>>続きを読む
タイトルからは想像も付かないほどのドタバタ劇!
くっそおもろい!
さすがタランティーノ!って感じの映画でした〜。
最高!
よく出来。
こういうの、好きです僕は。
レビューはいいからとりあえず見てほしいですね。
「地獄の黙示録」とどっちが面白いかと言えば…
どっちもいい映画すぎて選べないです、僕には。
決して戦争礼賛映画ではなかった。
イラク戦争で活躍し米国内で一躍ヒーローとなった凄腕の狙撃手、クリス・カイルの半生を描いた伝記的作品である。
戦争が激化するに連れて彼が積み重ねたのは、彼が自ら>>続きを読む
ここまですうっと浸れる映画に出会ったのは久しぶりだなぁ。
寂れた靴下工場を経営するハコボと、そこでハコボの助手として働くマルタ。
ある時、ハコボの弟エルマンがハコボ宅に滞在することになり、弟の滞在>>続きを読む
うーん。
この映画、あんまり馴染めなかったなぁ…
バッサーニオ&ポーシャを軸にしたラブロマンスと、シャイロック&アントーニオを軸にした法廷復讐劇と、2つの物語がどこかで絶妙に繋がって来ない感じなんだ>>続きを読む
どこのTSUTAYAにも全然なくて、ずっと見れなかった本作をようやく観れた。
睡眠障害を抱える主人公マイクの周りにうずまく、売春/貧困/同性愛/ドラッグ/近親相姦など数々の社会的問題を淡々とそして美>>続きを読む
間違いなく映画史に名を刻むような“すごい”映画ではあるけれど、展開の広がりが重厚すぎて、話の全体をすっと胸に落とせない感じ。
正直、ここで終わってもいいのになぁっていうシーンが何ヶ所もあった笑
ひ>>続きを読む
グレアムにとことん共感してしまう僕は、つくづくダメ男なんだなと思います。
今回の高得点は、批評的な意味ではなく、100%主観です笑
好き!とか、面白い!とかではなく、これだわー…っていう映画でした>>続きを読む