すなおさんの映画レビュー・感想・評価 - 37ページ目

テッド(2012年製作の映画)

3.0

くだらないけど好き。アメリカ人にしか理解できないようなジョークも日本風に変更されているのも○。有吉の吹替も良い。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.3

映画やドラマの他作品を観ておき前提知識がないと、疑問符がつく点がややあったように思う。
バットマンとスーパーマン双方の正義を相対的に描いており、一方に偏る事なく観られたことは良かった。色々詰め込んでい
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マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

3.2

DCドラマにハマり、DCEUにも手を出してみた。
スーパーマンはあまり観たことがなく、詳しくないので何とも言えないが、今までのイメージより暗い印象を受けた。それでも、アメコミらしい大味なアクションは観
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

TFA以来のシークエルトリロジーに今までのSW感があまり感じられず、残念に思っていたが、ハンソロはSWらしさを存分に感じられてとても楽しめた。
チューイやミレニアムファルコンとの出会い、ケッセルランの
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レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

4.0

レゴ映画ということで子供向けだと思っていたが、十分大人も楽しめる作品だった。
バットマン作品はあまり観たことがないため、過去作の再現シーン等よく理解できないシーンもあったが、それ抜きでも面白かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

理不尽な出来事が続き、絶望的な状況にも屈せず、希望を強く持って自由を勝ち取った主人公の生き様に、胸がすく思いがした。
鑑賞後、これほど清々しい気持ちになれる映画もなかなか無いと思う。本当に気分の良い作
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.3

プーさんがクリストファー・ロビンに語りかける言葉一つ一つが胸に刺さる。仕事や勉強に追われて、何事にも合理主義的になってしまっている方に観てもらいたい作品。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.4

オールデン・エアエンライク目当てで鑑賞。若きハンソロ を演じた彼の大根役者の演技がなかなか面白かった。
単なるコメディではなく、宗教や思想に対する皮肉やブラックユーモアが散りばめられていた。あまり評価
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タイヨウのうた(2006年製作の映画)

3.0

映画というよりもMVを観ているような感覚。内容自体は平凡だし、YUIの演技は上手くないけど、歌が最高なのでマイナス点は帳消しで。なにより初々しい感じが可愛い。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

シリーズの他作品をあまり観てないので、楽しめるか不安だったけど杞憂だった。
アクションシーンは期待以上で、最初から最後まで興奮しっぱなしだった。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.7

前半はB級ゾンビ映画感が強くて正直退屈だったけど、後半で見事に伏線が回収されていて、笑いのセンスがある映画だった。
これほど映画館が笑いで包まれる映画は生まれて初めての経験。自分もたくさん笑ったし、と
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HK 変態仮面(2013年製作の映画)

2.5

鈴木亮平の肉体美を楽しむ映画。
あと無駄に俳優陣が豪華。

恋とニュースのつくり方(2010年製作の映画)

3.2

なんとなく内容が読めてしまったけど、低迷する番組を立て直すために奮闘する主人公の姿に元気を貰える作品。
ハリソンフォード演じる頑固なキャスターと主人公との掛け合いもテンポが良く、なかなか面白かった。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

個人的にはハリポタよりも好き。映画に出てくる魔法動物はどれも個性的でとにかく可愛い。
ただ一点、クリーデンス役のエズラミラーがベジェリンにしか見えなくて、途中から映画に集中できなかったのが残念。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.0

端的に言って下品。ブラックユーモアもあるが、とにかく下品な映画。
アルコール入れて大脳新皮質を鈍くさせてから観れば楽しめると思う。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

個人的に森見登美彦のファンで、小説の方は何回も読んだ。
湯浅政明が監督したアニメ「四畳半神話大系」がとても面白かっただけに、期待値は高かった。
四季の出来事を一夜にまとめることはかなり無理がある気がし
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スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

何回か観直して多少評価が上がったが、それでも腑に落ちない点が多かった。
前作の伏線が全く回収されなかったので、EP9でどう回収して行くのかが気になるところ。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.9

小学生の頃見たスターウォーズがまた新たに続くということだけでかなりテンションが上がった。
全体的に旧三部作のオマージュが多く、予想通りな展開だった。
カイロレンが善と悪の狭間で揺れ、悪になりきれない感
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

個人的にSWシリーズ最高傑作の作品。
全体的に暗い印象で、特に前半は少し退屈な感じもするが、後半の盛り上がりは凄い。
EP4に繋がるラストシーンも良かった。

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