上映当時(2013年)の感想です。
日本が舞台ってだけでワクワクしちゃうのは、哀しき島国根性でしょうか?
ただ海外の作品で日本が舞台となると、総じて訳が分からない日本の描写が繰り広げられるので>>続きを読む
上映当時(2013年)の感想です。
率直な感想は、面白かったですねぇ。
事故に巻き込まれて宇宙に投げ出された主人公は果たして地球に還れるのか?という、ある意味それだけの設定なんですけど、構成が>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
ジャンルとしては変身モノですから特撮ってことでいいんですかね?
観る前からノリが完全にB級であるというのは窺えましたから、そういう視点で観ましたよ。
中川>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前の「アイアンマン3」同様この「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」も、時間軸としては「アベンジャーズ」の後という設定となっています。
前作、或いは「アベンジ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
いきなり印象から言うと、まぁ面白かったという感じでしょうか。
「まぁ」というところがポイントかなぁ。
どのヒーローにも見せ場があって、それぞれのファンに対>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前作同様に今回も戦闘シーンは残虐でグロい演出がなされているので、そういうのが苦手という人は観ない方がいいでしょうねぇ。
人によってはグロい内に入らん、なんて言>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
ホビット三部作の真ん中に当たる今作は、最終章への布石という感じでしたねぇ。
つまるところ今作で何かしら決着がつくはずはなく、次へどう繋げるか、どう盛り上げてい>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
テレビ放映から約2年で公開された本作。
劇場版ってことで変に背伸びしたり、或いは余所行きな感じで作られていたらガッカリでしたが、しっかりと「らしさ」が出てい>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
さて、観る前から宣伝でやたらと「Let It Go」を聴かされて、かなり洗脳された結果、久々にディズニーアニメを劇場で観ようと。
正直今のディズニーのキャラデ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
基本MCUは、どの作品も漏れなく観ていた方がより楽しめますが、本作は特にキャップ前作【ザ・ファースト・アベンジャー】を観ておかないと楽しみが半減すると思います。>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
全体的な印象としてはアップダウンが激しいストーリーでしたねぇ。
ピーターが前作でガールフレンドのグウェンの父親とした約束が、彼自身を苦しめるわけですが、その辺>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
デザイン公表の段階で既に賛否両論あったこの「キカイダーREBOOT」ですが、制作発表があった時点で劇場で観ることは決めていました。
まず物語の核を成す世界観>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
今作に限らず未来だ過去だと時間を行き来しちゃうものを題材にすると、もう色々面倒なことになるんですが、今作もそういった整合性を突き詰めていこうとしてしまうとビッシ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前作から今作まで7年。
前作を観た時は、まさか続編が作られるとは考えもしていなかったですけど。
前作が「続編作ってどうするんだ?」と言えるほどにインパクトが>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
ぶっちゃけるとストーリーは大したことないと思うんです。
ただ各キャラに対するスポットの当て方とか、会話のセンスであるとか、音楽の使い方が上手い。
凡庸なス>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
ディズニーが制作した【眠れる森の美女】は1959年に公開されたそうですから、そこから数えると、本作公開当時で55年経ったということになるわけです。
この「マレ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
詳しくないとはいえ、全編観ている以上は私なりのゴジラに対するイメージというものは持っているわけです。
その私の中でイメージしているゴジラと、今作で描かれてい>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前回のストーリーからいきなり志々雄編ですから、当然映画オリジナルの話になるのだろうと思っていましたが、やはりそれは予想通り。
それで原作の雰囲気を壊してしまっ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前作の公開が2011年でしたから、3年経過しての新作になる今作。
キャスト陣を一新して作ったのは良かったのではないでしょうか。
ただ上映時間が私的にはかな>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
仮面ライダーやスーパー戦隊のガワの中に入っている人たちは、スーツアクターと呼ばれますが、これって一体誰が言い始めたんでしょう?
完全なる和製英語ですけど、今回>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
シリーズ最後を飾る今作ですけど、殺陣は本当に凄かったですよ。
前作の最後にチラッと登場した福山雅治演じる比古清十郎と剣心の殺陣、伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫戦、>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
前作はチンパンジーのシーザー視点で描かれた内容で、完全に人間側を「悪」として捉え、シーザー側に共感するような作りになっていました。
今作はその後が描かれていて>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
いきなり結論を書けば、正に娯楽映画の王道という内容でした。
若い頃にアクションをガンガンにやっていたメンバーが顔を揃えているところに面白さがあり、それをリア>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
約170分と長丁場になりますが、その長さを感じさせない構成でしたねぇ。
でも事前に「泣いた」なんて感想が紙面に書かれているのを目にしましたけど、泣くことはなか>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
同年の3月に公開された【竜に奪われた王国】がとんでもないところで終わりやがったので、どうしてくれようかと思っていましたが、同じ年に続きを観られたので良し。
こ>>続きを読む
上映当時(2014年)の感想です。
日本では「心のケア」なんて言ってハートフルな部分を前面に推し出した宣伝をしていましたが、原題は【ビッグヒーロー6】で完全なるヒーローモノ。
何せマーベルコミ>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
前作がかなりセンセーショナル且つインパクトのある映像で、特に深い意味もなくゴリゴリと押し込んでくる構成に魅力を感じました。
今作も映像の美しさ、キャストの演>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
TVで2期目を終えてからの公開となった本作ですけど、1期目の雰囲気に戻りながら、2期目が完全に無視されたような内容で、本作を観てから2期目を観た方がシックリくる>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
正直タートルズにはそこまで魅力を感じていない私。
80年代のTVアニメシリーズや90年代の実写化など、もちろん話題になっていたのは知っていましたし、実際ちゃん>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
イラク戦争においてアメリカで英雄とされた伝説的スナイパーの半生を描いた本作ですが、とにかく上映中常に戦争に対する問題を投げ掛けられてくる構成で、観終わって精神的>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
全体的な印象としては、正直あまり引き込まれませんでした。
大人のためのミュージカルだの、ハッピーエンドの先にある幸せとは?なんてエサをぶら下げられても、私には>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
まず構成がいい。
サラリと流すところ、深く掘り下げるところのメリハリが効いていて、全体的なテンポもいいし、最後まで飽きることなく観られました。
主人公にど>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
本作において作り上げられた完全オリジナルの世界観というのは、ルーカスがスター・ウォーズの世界観を構築したことに近いものがあるかもしれません。
そういった意味>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
まずカット構成に惹きつけられますね。
最初から最後までまるで1カットで撮り続けたような構成になっているので、アップテンポな作品ではないのに、グッと画面に吸い寄>>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
大まかなストーリーを書くと、プロドラマーを目指し名門音楽校に入学したニーマンは、幸運にも伝説の教師フレッチャーの目に留まり、彼のクラスに入ることを許される。 >>続きを読む
上映当時(2015年)の感想です。
今更ストーリーを書くまでもないシンデレラの実写化。
ディズニーは一体どんな感じでこのメジャーな話を料理するのかと注目していましたが、意表を衝かれるほどにそのま>>続きを読む