平均的によくできた映画かな。
もうちょい色んな展開があったら、もっと面白かった。
切ない、とにかく切ない。
ありそうなストーリーながら、まったりとした流れがストーリーとよくマッチして、いい映画。
主人公は病気の設定でなくてもよかったのに。
デ・ニーロでちゃんとしまった映画になってた。
よくよく考えてみたら、日常の8割くらいNOって言ってた。
Yesを増やしたら、少し周りが明るくなった気がした。
みんな、何か抱えて生きてる。
たまには、こんなことがあってもいい。
心のリセット。
もどかしさの表現。
今回は、中年だな。この映画は常に現実的、映画に非現実を求めるのに、見てしまう。
夢に浸っていたいのなら、二作目までにしたほうがいい。
ゆったりとした展開がいいかも。
イギリスの年寄りってあんな感じなのか。