matoさんの映画レビュー・感想・評価

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.6

カルト教団の恐ろしさの啓蒙には良いかもしれませんが、洗脳からの脱出劇を期待すると肩透かしを食らいます。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.2

原作もアニメも全くみてない状態なので結構楽しめました。

ただ、の名前なのに日本人が演じてる違和感とコスプレ感が見るものをゲンナリさせる。

あと、レイの演技が・・・なんであんなに滑舌悪くて下手なのか
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かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

2.9

アニメから入ったので会長と副会長の声が気になってしまって。でも、実写化を考えるとビジュアルが大事だからこの2人になるのかなぁ・・・

藤原書記のピンク髪は絶望的に似合わないが演技は素晴らしい。現実に書
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.0

福島第一原発事故対策に奮闘した職員たちを描くドキュメンタリー映画。

現場を知らない官邸の強引さにひきつつも、未曾有の危機に対しては仕方ないのかなぁなんて思ってしまったり。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

3.3

よく30分のアニメをグダグダ感もなく2時間に引き伸ばせたと感心した。

島に住むドアンと子どもたちの日常やアムロの心の動きを丁寧に描くことで、充実した内容となっており、あっという間にエンディングを迎え
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます


賛否はあるが怪獣やウルトラマンはCGでよかったと思う。着ぐるみの制約から解放されたことで、デザインの自由度が上がり、CGじゃないと表現できない造形が生まれたことはよかった。特にメフィラスの細心な身体
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.2

舞台は1960年代のソ連との宇宙開発競争時代のNASA。そこに勤める黒人たちが人種差別と闘い周りから認められていく話。

屈強な精神で差別に負けずに戦い徐々に白人たちに認められていく姿にうるっとくるん
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.4

難解すぎるけどおもしろさを感じられる、これがエヴァなんですね。これをつくった監督には脱帽です。

4部作のおもしろさは、私の中では、破>序>シン>Qです。

シンは最終章だけあってちょっと期待値をあげ
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.0

埼玉はどんだけ海がないことにコンプレックスにもってんだよ(笑)

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

あまりの救いのなさに悪役だとしてもかわいそうだと思いました。幸せに生きたいというのにどうにもならない、あがけばあがくほど事態は悪くなっていく、、そこから歪んだ感情が出ても私は彼を責めることなどできませ>>続きを読む

いぬやしき(2018年製作の映画)

3.3

アニメ版は声優が下手すぎて見るのも失せた記憶があるし、本作も木梨憲武の演技で台無しだろうなとあまり期待せずに見た。しかしどうだろう、実際に観ると演技も気にならないレベルであるし、CGもかなりいい感じで>>続きを読む

太陽(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます


ラスト父親がなにも言えなかったのは、娘が変わってしまい、本当にこれでよかったのかという疑念と責任があるからではと思いました。しかし同時に、ここよりも裕福で安心して暮らせていることへの安堵。そういう心
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.8

この映画に使われてるエンディングがすごく良くて、そこから映像に興味が湧いて見てみようと思いました。

話としては大雑把に言うと、再婚した親から逃げた娘をタイムリープを使って助けるお話でした。

最後が
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

被害者の殺され方がえぐいのよね。でも私は猟奇的でわりと好き。
母子の冷凍保存がフェイクだったのは白けちゃった。
冷凍保存された首を発見した後すぐに次のシーンでフェイクだとわかっちゃうんだもの。

怒り(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます





3つのストーリーに絡んでくる殺人事件なんだけど、誰が犯人なのかワクワクしながら見た。また、それぞれの話に異なる「怒り」のテーマが設定されており比較して見るのも面白いと思った。

妻夫木氏の男同
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.0

今度の敵はSTAR WARSのダース・シディアス以上の雷撃使い“エレクトロ”。スパイダーマンを10万ボルトでとことん苦しめます。

ロギア系って大味なんだよね。だから途中から飽きちゃった。

もう1人
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

面白さは普通かな。ボスキャラは、無印のグリーンゴブリンの方が造形的におもしろかった。

ps.
前作のグリーンゴブリンと今作のグェンの父親がよく似てて同じ俳優なのかと思ったら別人なのね。

あさひなぐ(2017年製作の映画)

2.8

青春部活劇。薙刀の強さってものがいまいち伝わってこなかった。

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

2.9

再生停止しても一枚絵として完成されているのはすごい。淡々として起伏がないのでちょっと飽きるかも。

ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.0

子どもにとっては十二分に素敵な映画。もっとはやく(子ども時代に)出会いたかった作品。大人が見るには何か物足りない印象でもう少しイベントがあって欲しかった。

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