matoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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レナードの朝(1990年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

一度治して希望を与えてからから叩き落とす結末はあまり好きじゃない。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.8

男に媚びを売りながら生きてきた女が恋愛にうまくいかなくて、最終的に本当の自分を認めてくれた人に恋をする。

この映画に流れてくるかわいいの絶対的価値観が強烈。顔のできで人生難易度がおおきく変わるのは男
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

2.9

「世の中には中身がないイメージに金を払うやつが大勢いる。パッケージも高い値段設定も何か価値のあるものが入っていると想像させることに意味があるんだ。」

今回は情報商材詐欺がメインストーリー。牛島は脇役
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メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

パッケージが汚い

機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅱ 哀しみのアルテイシア(2015年製作の映画)

2.9

シャアの声優が池田秀一に変わってホッとしたものの、なぜか合わない。まだキャラが若すぎたのが原因か。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

2.7

キャストが高齢化のためヤクザらしいドスがないというか張りがない。前回にいかつさ満載だった中田はちっちゃくなっちゃうし、たけしはへにょへにょおじいさんでろれつが回らないし、やっぱ歳には敵わないのかな。シ>>続きを読む

メッセンジャー(1999年製作の映画)

3.0

自転車便にスポットを当てた映画。

車道をシャリシャリ漕ぎながら颯爽と走る姿に触発されて、自分も無性に自転車に乗りたくなった。

気になったのは、映画では車道中央を堂々と走ってるんだけど合法だっけか?

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

微細なCGに圧倒された。これは映画館で見たかった。

◾︎キャラについて
アジアキャストが増えて時代を感じさせる。どうせ前半あたりで死ぬでしょって思ったら結構後半まで生き抜いたのは驚き。でも、重要なキ
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LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標(2014年製作の映画)

3.0

俺はただ美味い煙草が吸いたいだけさ ← 口に出してみたい男のセリフ。

スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

2.3

10年近くかけた作品で期待して蓋を開けてみれば凡作。
夢の動力源スチームボールを戦争の道具にしようとする悪い奴等との抗争劇。

大人が見るぶんには薄すぎる内容。子ども向けにはいいんだろうが...

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夜のピクニック(2006年製作の映画)

2.5

他人の家族についてとやかくいうもんじゃないよ終始思いました。

アメリ(2001年製作の映画)

2.8

幸せを運ぶお手伝いをするアメリの奮闘を描く。

フランスらしいおしゃれな空気感を堪能できたのは良かったけど、話題な割にそこまでといった感じ。

お引越し(1993年製作の映画)

3.0

両親の離婚を子ども目線で見つめていくおはなし。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.0

離婚をつけつけられた夫が、男らしく変身して妻を見返すストーリー。

メトロポリス(2001年製作の映画)

2.5

近未来、ロボットと人間が共生する社会。そこに科学を結晶化させて生み出したロボ、ティナが誕生した。彼女は少年ケンイチとの出会いによって人間のように心を通わせるようになる。だが、背後には彼女を世界征服に利>>続きを読む

グッド・ストライプス(2015年製作の映画)

2.4

結婚を意識することで、今までギクシャクしていた2人の関係が素直になってくる。結婚ってそこまで意味はないと思ってたけど、この儀式には特別な魔法があるようだ。

ジャンプ(2003年製作の映画)

3.0

原田泰造の演技がよかった。自然で変に芝居臭くない。
恋人が行方不明になった真相はというと、うーん別れの一言ぐらいいいなよって思う。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

2.8

ポッターがスイスアーミーナイフのような万能変死体に扮し、自殺願望の青年を救う物語。

放屁はシュールでおもしろいがそれだけで飽きる。とにかく放屁で2時間持たせる映画。

ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

2.9

こんな世界もあるんだなぁと。
カルタをとった後、いちいち元に並べるのがめんどくさそう。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.3

第二次大戦中を舞台に、捕虜と軍曹の友情と捕虜に心を奪われた大尉の恋愛を描く。

敵国しかも男に恋する軍曹のツンデレぶりが面白い。軍人であれという意識と恋心の板挟みに悶える姿はかわいい。また、演じる坂本
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MONSTERZ モンスターズ(2014年製作の映画)

2.8

予告はすごくおもしろそうだったのに見てみると単純な追いかけっこで終わってしまった。でも、楽観的に考えて頭使わずにみる分にはいいのではないでしょうか。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

タイトルがいいですね。そして父になる。リリーや子どもに諭されて今までの不甲斐なさを恥じて変わっていく福山の姿はよかったです。

慶太役の子も純粋な優しさが伝わってきて好演技でした。

オチは、「ミッシ
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たまこラブストーリー(2014年製作の映画)

3.5

本作はTV版の人語を使える鳥と商店街の人々が織りなすほのぼの人情劇ではなく、タイトルにあるように幼地味の彼女に想いを告げる純粋なラブストーリーとなっている。

告白した後に後悔したり、告白されて応えを
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

1.2

いわく付き物件の謎をホラー小説家が追う。

ホラーよりサスペンス色が強く、怖がらせる演出はかなり抑め。出演する霊はグロくはなく、まるでコナンの犯人みたくまっくろでなんだか滑稽だ。主演の竹内のホワホワな
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ステイ(2005年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

カットのつなぎ方が特徴的。場面から場面へ気持ちよくスライドする演出は酔う。

オチは、発狂したユアンが見た刹那の夢と推測したが、実際調べてみるとヘンリーの夢らしい...んースッキリしないね。