時計じかけの俺ん家さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.5

『おいしい給食』とは給食をとことん味わって美味し食べる教師甘利田と給食を知恵と工夫を使って美味しく食べる中学生神野の給食バトルなのだ!

映画版にして初めて甘利田先生の外食風景が見れることがすごくいい
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なま夏(2005年製作の映画)

4.0

女子高生をストーカーする中年が主人公。自己の気持ちが先行して周りの見えない主人公が葛藤する、ある意味恋愛映画。もちろんキュンともすんともしません。

さすが吉田恵輔ギャグ的な面とシリアス面の緩急がお上
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ディセント(2005年製作の映画)

3.8

あいつらの正体は次回作でわかるのだろうか?不完全燃焼感も否めないので次回作に期待。

霊的なものなのか、それとも人間が変化したものなのか、全然関係ないただ洞窟にいた化け物なのか、、、、

殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

思ってたより田舎で思っていたよりメメントしてて
何が正しくて何が間違ってるのか正確に言うと誰を殺しているのか、事実と虚構の描写の違いが分からなくて難解に感じちゃったなぁ

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

4.0

今まで語られてこなかった剣心の過去を掘り下げた本作。

今までと同じくアクションにも力が入っているが、剣心が逆刃刀を持つ前の話ということで血の描写は過去作に比べ増し、今までとは一風変わったものになって
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るろうに剣心 最終章 The Final(2021年製作の映画)

3.8

今までの3作がバチバチのアクション&コスプレになりすぎない衣装から期待大の本作。

序盤の縁の電車での戦闘は今までに増して気合いの入ってるんだと言わんばかりのアクションだった。今までであったような壁走
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オールド(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

さすがシャマラン。
ストーリーの着地点としては砂浜自体は偶然の産物であり、そのバックには薬品会社がいたということで、間違いないですか?

あどけない少年少女が一晩で中年まで年をとってしまうのはどこか儚
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ルーザーズ(2010年製作の映画)

4.2

そうそう!アクション映画ってこういうのでいいんよって、よしよししてあげたくなる映画

本作は上官に殺されたはずの負け犬達の復讐劇となっている。
一人一人がキャラ立ちしており、すぐ親しみ安くなっていた。
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

ラストシーンのソン・ガンホの眼差しは今も地続きの話だと再認識させられる。

マーターズ(2007年製作の映画)

4.0

話の展開って絶対読めないし、他の映画で話が置き換えれない唯一無二の作品

虐待のシーン、飯のシーンどこを切り取っても痛い。人間 が人にやることじゃねぇ...って。

二度と見ることはないとは言いきれな
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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.0

地下生活を余儀なくされている現代人。主人公は元カノを求めて地上に出る、モンスターロードストーリー。

犬と男の荒廃した世界歩く話にハズレはないんじゃない?
クリーチャーは種類数にもかかわらずCGなんだ
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トレマーズ(1990年製作の映画)

4.0

正直、出てくるモンスターとか小道具とか今に比べたらチープではあるけど面白い。
主人公2人組の掛け合い、ラストのキスシーンを含めて好きになれた作品

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトル変えたら絶対面白いのに、タイトルの時点でエイリアン映画確定なのよ...
もしこれが『10レーン』ってタイトルとかだったらワンシチュエーションの人怖系ホラーからのエイリアンの切り替えが予想外で絶
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.8

二度と見たくない不快感ならこの映画をあげる、
ゴキブリのシーン、兄弟が母親の傷を縫うシーン色々あるが、ラストなのかも

マイル22(2018年製作の映画)

3.8

尺的にもまとまっていて非常に時間対効果が高いアクション映画でした!

ガンフーに近いアクションが見ることができたのも嬉しい
続編もあるらしいので期待度高めで楽しみにしてます〜
メタ的なことを言うと、イ
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.0

時間軸の使い方やラスト種明かしされることなどもう一度見直したくなる仕掛けが散りばめられてる

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

4.8

女子高生の殺し屋サワが初恋をして...

元々がアダルトアニメ作品なのだが、
AKIRAや攻殻機動隊などへのリスペクトが感じられる作画や展開となっている。
アクションシーンの迫力はアダルトアニメという
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

4.0

女子高生と殺人鬼が入れ替わっちゃったら?

序盤のおしまないゴア描写から始まり、さすがはブラムハウスしっかり期待通りの殺人描写を写してくれる。

主人公の女子高生、着ぐるみに入ってる姿などキュートなシ
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マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

3.5

マーが純粋に学生達と楽しんでいるシーンは好きだったが、学生からしたらお酒を買って場所を用意してくれる人でしかなかったのだろうか
マーの狂気じみた面があきらかに強く描かれているが、マーの過去を知ると一概
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

楽よなこの終わらせ方w

スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.7

主人公スコット・ピルグリムが一目惚れしたラモーナと付き合うために、元カレ軍団を倒していく話。

なんでもありの本作。
日本のアニメや漫画と同等の表現や格闘ゲームのような戦いの始まり方などコミカルなこと
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仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラー映画ってより家族映画

序盤は狂った母親の話...いや?中田秀夫が?とか思いながらでした
深堀りしながらもう一度みたいです。

怖いってシーンが少なかった印象やけどこれがメジャーなJホラーの怖が
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.3

切ない..
汚ねぇコンバース見るとこの映画がちらつくようになる、そんな作品

ソウ6(2009年製作の映画)

3.8

後継者の仕掛けってジグソウみたいに逃げ道を作らんからなんかなぁ

ソウ4(2007年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

病に犯されてるジョンと女性のアマンダには不可能な力仕事は全部ホフマンがしてた訳ね....

ソウ5(2008年製作の映画)

3.8

冒頭の仕掛けが今のところソウ史上1番目逸らしてしまう..

1つ気になったけど、おまけ程度のデスゲームになってきてない?大丈夫?w

ソウ3(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

本作で一番好きだったのはアマンダが使った両サイドからお腹の皮剥ぐやつです。
二番目は豚のミキサーです。
アマンダはジグソウにはなりきれないジレンマもまたいいね。ジグソウのあくまで仕掛け人ですよみたいな
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.8

仕掛けがトリッキーになってるね
注射器の山は痛そうすぎるけど…
最後に1の場所でてくるのすこ

ソウ(2004年製作の映画)

4.0

すべてはこれから始まった....

小説を読んでたけど、実は本作は初視聴と言うとんでも人間でしたが、この作品は映像向きなんだろうと要所で思います。
場面ごとの時系列の散らばらせ方や最後の驚きの展開の見
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

2.0

結論から言うと楽しめなくて9割型僕が悪いです。話題作を足蹴にする俺かっこいいとかではなく、純粋になんで楽しめなかったのかを自分なりに考察した。
劇場で鑑賞後、自身は上手く楽しめなかったにも関わらず、興
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嵐の中で(2018年製作の映画)

4.0

嵐の日にテレビをつけると25年前の少年と話すことができ、彼の悲惨な過去を変えることができた。しかしそれにより未来が変わってしまい、自分のいた世界線に戻るために奮闘するが...というお話

バタフライエ
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いぬやしき(2018年製作の映画)

4.1

主人公は冴えないサラリーマン犬屋敷。ある日墜落事故によって死亡してしまうが、目を覚ますと全身が機械となって蘇る。時を同じくして高校生獅子神も同様に全身が機械となる。

この2人の描かれ方として特徴的な
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