ザ・夏映画という感じでひたすらに楽しくて涙出た。8割笑い涙。シリアスな場面でご丁寧に毎回鳴り響くヤギの絶叫と「歯医者に行け」に腹よじれてヒイヒイしてたらそんなんなってる1人客私だけだった。。。
ああ>>続きを読む
これがバズの前日譚というのは分かるけど "あの" バズが主人公である意味はイマイチ分からなかった。
そして何よりも7歳のアンディが観た映画(バズのおもちゃと出会うきっかけ)として観るとかなり解釈の不>>続きを読む
展開が予想外なくらい予想を超えてこなかった。怯える薬オビエルとか笑い薬ゲラビルみたいなトンチキ薬ネームだけが頭に残っている。
ペラッペラ薄っぺらいのに動物は本当に殺したりする "アート性"、こわ〜と思ってそこだけが「ま可愛かったからいっか^_−☆」で片付けられずにいる。
タイトルやビジュアルから想像されるトーンよりももっとシリアスで重い現実。
監査のシーンで万引き家族を思い出した。弱者が晒されている現実に目を向けないまま定められた法を守らないことを責めるばかりで、目>>続きを読む
なんて素晴らしいオープニングなの!
なんて可愛い絵なの!
まさに動く絵本なこのアニメーションを何も考えず眺めていたかったけどこんな可愛い世界にも戦争は来るんだな、、と思って悲しくなった。
焦らされる時間の長さに
比例するオチの衝撃。
" 目には見えんが我々は無数にいる "
" 女のくせによくも!"
の2セリフが印象的。
全然ノれなかった、、、。
胸糞悪さ詰め込みました的なあざとさなのか、ご都合主義なのか、広がれば広がるほどとっ散らかっていく負のループなのか、ストーリーに入り込むことを邪魔する何かが気になって虚無のまま>>続きを読む
20年間の昏睡状態から目を覚まし、ジェネレーションギャップだらけの世界でプロムクイーンを目指すチアリーダー。色々上手くいきすぎ感はあるけど全体的にめちゃくちゃ楽しかった🙌🏼ファンサービス精神がとにかく>>続きを読む
不穏な空気を煽り続ける警笛音と生理的に無理おじすぎるウィレム・デフォー、、、正方形画角の窮屈さも嫌になってくる。
ほぼワンシチュエーション・モノクロ・神話ベースと苦手な要素てんこ盛りだったけど、それ>>続きを読む
Seasons of Loveは何であんなに涙腺に来るの、、、、、歌詞もメロディも全てが美しすぎる、、、、、。
"戦争の反対は平和じゃない 創造だ"
中絶に親の許可が必要なペンシルベニア州から抜け出すための旅。
劇場公開時に観のがした映画。まさか配信で観る頃にはアメリカで「レイプの場合でも中絶は違法」なんて法案が通ろうとしてるとは、、、そんなタイム>>続きを読む
ホロコーストから逃れた少年が行く先々で目の当たりにする人間の残酷さ。
舞台の国の特定を防ぐためにわざわざ人工言語を作ったと聞いて好奇心が止まらなくなってしまった映画。
原題The Painted B>>続きを読む
めちゃくちゃかっこいい、、、かっこよすぎて歌詞が頭に入ってこん、、、。
ジャネール・モネイの曲のパフォーマンスでデイヴィッドの隣にいた女性の表情が印象的だった。スパイク・リー要素どこ??と思いながら観>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
この映画に少しでもリアルさを求めた私がいけなかった、、、。
胎児の状態で死んで、彼が本当は老人であることを信じていない様子だった周りの大人たちは何か疑ったりしなかったのかな?とか、若年性は若年性でもこ>>続きを読む
7歳のトランスジェンダーの女の子・サシャのために動き出す家族を追うドキュメンタリー。
妊娠中に女の子を望まなければと自分を責めるお母さんの涙もサシャの泣き顔も辛い。クラスメイトの女の子には「男のくせ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いやーーーーー
もう全く納得できないーーー!
あまりにも喪失の多い人生を送ってきたワンダが魔法で作り上げた理想の世界に暮らす、というストーリーにワンダビジョンで舵を切った以上、その幸せをある程度肯定>>続きを読む
とある男女が同じ鹿の夢を見る、というあらすじしか知らなかったのでこういう方向に進んでいくんだという驚きがまず来て、次に滝涙が来た。不器用な人間の物語が好きな人にはたまらない映画だと思う。
自閉症の主>>続きを読む
「ラスト1秒の衝撃」の商標登録を取ってほしい。ここ最近観た映画で最も残酷かつ製作陣の悪意を感じた最高のラストカットだった。配信スルーショックだったけど何度も巻き戻してあれを観られたので今は感謝していま>>続きを読む
オープニングが完璧すぎる
「いつの間にこんな大きくなっちゃったんだろう うまくいかなかったら帰ってきていいんだよ。」というセリフに詰まった愛とルージュの伝言の多幸感💄
昔は何も考えなくても出来たこ>>続きを読む
"何かに熱中することは
手に負えるサイズまで
世界を削ること"
正真正銘の変な映画。
女性を見下す無神経な男が頭を打って女性優位&男性蔑視が蔓延るパラレルワールドへ。
前半イライラ疲れしそうと思ってずっと後回しにしていたけど展開が早いのでむしろスカッとした🍹そして何よりも面白い〜>>続きを読む
" 大人になった時、
何を覚えてて何を忘れる? "
咽せた。泣きすぎて。
生まれてきて1番最初に通る人間関係「家族」の中で、まっさらな自分に親の側面を写しながら成長していく子供たち。そこにはいくつ>>続きを読む
サンタ、イースターバニー、サンドマン、歯の妖精(唐突すぎて?!!となったけど抜けた乳歯を枕の下に入れておくと寝てる間にコインに変えてくれるというあのアレだった)、そして雪の妖精ジャックフロスト。自分た>>続きを読む
ヒリヒリ〜〜!!会話が1往復するだけでホッとする倦怠期。
シンディ(ミシェル・ウィリアムズ)がディーン(ライアン・ゴズリング)にとある秘密を匂わせるシーンで、ミシェルには「絶対に言うな」ゴズリングに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
複雑な気持ち、、、、。
以下、グリンデルバルドくらいめんどくさい人間のひとりごと。
ダンブルドアの秘密、何か知ってたし、前作ラストから今作を経て "ダンブルドアの血を引く圧倒的悪" への道を辿ってい>>続きを読む
大人になりきれない大人のNYライフ。
ダメダメな毎日に共感したけど、大人になりきらない方が結果的&絶対的に楽しいと思わせてくれる映画だった。
タイトルの意味がわかる瞬間、思わず笑った。本当に "ハン>>続きを読む
スパークスのことは全く知らずに観たけど、世間に受け入れられなくても自分たちのやりたい音楽を貫き、負の面を表に全く見せず、半世紀も活動を続けているってなんてかっこいいんだろうと思った。好きなアイドルが「>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
既視感のあるシーンの多さと感情移入できないまま死んでいく主要人物(🈁本当に苦手 一気に心が離れる)。。。
"悲しむより怒る方が楽だからだ
歳をとると違いがわからなくなる"
と、レイノルズアダムが>>続きを読む
ホモフォビア発言をした水球コーチがその罰としてゲイの水球チームの指導をすることに、という、それどうなん?!!!展開から始まり、それを凌ぐそれどうなん?!!!が下ネタとブラックユーモアの嵐に紛れ次々飛ん>>続きを読む
パリ郊外のレジャーアイランドのひと夏を切り取ったドキュメンタリー🏖
冒頭、金なし保護者なしで入場を懇願するもコワモテのお兄さんたちにあっさり断られる少年たち。諦めきれない彼らは茂みをかき分け、、、。>>続きを読む
コアラジエンド......🐨
字幕で観た映画の続編を推し目当てで吹替で観に行く日がくるとは、、、。贔屓目しか無さすぎて全然フラットに観れなかったけど最高の負け組物語だった。
衣装に演技、撮影までこなす圧倒的才能。ただ "卒なくこなす" のではなく、どの映画をどの映画にどうやって反映させたかを興奮ぎみに語ったり(こういうの聞いてみたかった!)、撮影前に大量にファッション誌を>>続きを読む
㊗︎ 人生初の途中退出 ㊗︎
冒頭、主人公愛用の鋭いヘアピンを見た瞬間感じた嫌な予感がフル稼働した。人間って映像で吐き気催すことあるんだ、、、と思いながら深呼吸して3分ほどで戻ったらもっとエグいシー>>続きを読む
これ狂おしいほど好き。。。
目に見えないものが大事と言うけど結局は目に見えるものばかりが優先される世界。体の性別と心の性別が違うから "精神の病" だよね、と相手を知ろうともせずに知っているものの枠>>続きを読む