まっとさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まっと

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アイス・ロード(2021年製作の映画)

2.8

余計なもの一切なし。さっぱりしてるいい映画。整備士のお仕事映画としてもよい。銃じゃなくて車と素手のアクションなのも好感。リーアム・ニーソンにハズレ無し。

クー!キン・ザ・ザ(2013年製作の映画)

2.5

二本立てで実写からのアニメ視聴。
実写が衝撃の面白さだった分、アニメの印象が薄いかな。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

2.8

脱力系SF。
社会風刺が効いている。
謎の音楽?とチープだけど逆に凝ってるメカ達がかわいい。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.0

骨太のいい映画ーーー。
人の業が暴かれていく三章展開のストーリーに、豪華衣装、リアルな戦闘シーン、手抜き無しのセット、腕のある俳優陣。
映画っていいな、と思える映画でした。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.6

王子様のようなティモシーシャラメが王子様役を演じてます。砂漠に立つ姿だけで美しい。背景としての壮大でスチームパンクなセットがよく似合う。
意味わからんが訳アリ風なシーンが繋って行くのがまどろっこしい。
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

2.9

終始シリアスで圧が強いジェイソン・ステイサムでした。一癖ありそうなマッチョが、大集合で射撃合戦。命軽め。
過去現在行ったり来たりてとてもガイ・リッチーっぽいストーリー展開がよい。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

2.5

ダニエル・クレイグ、相変わらずトム・フォードのぴちぴちスーツがお似合いでカッコいい。
だが尺が長くない?見せ場をたくさん盛り込みたいのはわからんでもないけど、ストーリー上の必然性がどんどん分からなくな
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

3.0

すごい演技合戦だった〜。緊張感あって地味だけど良作。
前のめりな正義感のCIA、老獪で慎重なMI6、非情で陰鬱なソ連、役者揃いでした。

レミニセンス(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

水没しつつある退廃した世界感がよい。
内容は中年男性が美女にひたすら執着するラブノワールだった。予告詐欺発動。
実際、狂気の沙汰なのに愛に落とし込む違和感…。

DAHUFA 守護者と謎の豆人間(2017年製作の映画)

2.8

3頭身ダルマがスーパーカッコよくみえてくるとは思わなかったよね。
キャラデザからは予想出来無いバイオレンス・アクション満載。ガンアクションが心地よい。
ストーリーは迎合体質の愚民には難しかったよ。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

2.7

トニー・レオン目当てで観たら、ミシェル・ヨー姐さんもいらした!お二人共、アンチエイジングの神。動きもキレキレ、眼力の演技、さすがです。
がっつりカンフーシーンが多くて素晴らしい。VFXも良くて、とくに
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

2.1

いつ破綻するかとハラハラ観てたけど、アルコールの闇の描写が甘い。
北欧人種はアルコールのコントロールがしやすいのか?一度多幸感を味わってしまったら、抜け出すのはこんなに簡単じゃないです。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

チャニング・テイタムで腹筋崩壊。
こんなに笑った映画は久しぶりです。
最高。

オールド(2021年製作の映画)

2.5

何でもないシーンでも不安感いっぱい。ストーリーのビックリ感より(予告てネタバレしてるし)、ジワジワくる表情と人間模様が楽しい映画です。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

3.3

DCキャラクターへのこだわりが減って、前作より面白い!マイナーキャラはわからんのでこれくらいで充分です。
テンポよく、コミカルで残酷で、マーゴット・ロビーはキュートだし、ジョン・シナは文句なしでマッチ
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アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

2.5

前作よりハチャメチャ感が減ってしまったけど、ジョブズ教の破壊力がすごい。
続編出ないかな〜。

アイアン・スカイ(2012年製作の映画)

2.5

声出して笑ったわー
打倒ポリコレ。こういうギャグ映画、いいです。
ニンゲン ハ オロカ…

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

2.5

ロック様鑑賞。
映画はディズニーらしい子供向けでした。

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5

骨太。演技合戦もすごいが、じわじわと蝕まれていく緻密なストーリーに脱帽。
お酒は怖いね。飲み過ぎ注意映画。

白蛇:縁起(2019年製作の映画)

2.5

圧倒的で美しいCG。隅から隅まで分厚い背景で、お腹いっぱい感。
戦闘シーンのテンポと躍動が良し。
バトルというより、ラブロマンスであった。

走れロム(2019年製作の映画)

2.0

ドキュメンタリー?ってくらいのリアルな貧民街の生活。疾走感はあるけど、検閲によるカットがあったから?話が繋がらなくて謎のまま終わってしまった…。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.0

(原作知りません。)
畳み掛けるように連続するアクションシーンで内容はすっとぶ。だがそれでいい。
アジア系が大活躍。マッチョ米国人よりキレキレでミステリアスでかっこいい。日本代表はセリフも少ないけど、
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ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語(2021年製作の映画)

3.0

なんかすごいもの観ちゃった…。超絶豪華声優陣がハイクオリティー映像でつまらんストーリーを演じてる。端役に至るまでイケボ揃い。戦闘シーンの動きもいい。でもストーリー…。あーーーもったいないーー。
円盤出
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.5

最高だった。こういうアクションが観たかったんだよ〜。
軽妙で軽快。無理な話なのにストーリーによどみがない。
ハードコアの監督だったのか。そりゃ面白いわ。あースッキリ。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

ザ・ハリウッド映画。
悪い人もいれば善人もいるよ。
久しぶりに映画館でハリウッド新作が観れた事に感謝。

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.0

マニアックなSFモノかと思ってたらグロコメディアクションアニメだった。コメディパートがかなり好き。ストップモーションアニメだからか、グロシーンもほっこり感がややありました。
続編愉しみ。

プロメア(2019年製作の映画)

3.0

エヴァが忘れてしまったロボットアニメのよさが満載。色彩の洪水、ハイテンションなスピード感。アニメってコレだよな。俳優起用の声は違和感感じたけど、アニメ見過ぎてるからかもしれん。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

鬼退治の映画に全集中していてスルーしてしまっていましたがやっと観ました。
かわいくてかっこよくて解りやすくていい。ホッと脳がよろこぶ。イケメン獣人やらツンデレ坊ややら、嵌まるポイント満載で、ロングラン
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

誰もが孤独と喪失感を抱えている。辛くても孤独でしかいられない過酷な生き方もある。孤独であることを肯定してくれた。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

エヴァの公開待ちの間、無限列車見過ぎて、カヲル君が「シンジ君、鬼にならないか?」って言いそうでドキドキした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

原作原理主義者なので、あんまり映画化した作品は観ないんですけどね。あまりにブームなので観ちゃったよ…もう一回行くわ…。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

なるほど、わからん!
なんか凄い映画を観てるんだなってのはわかった。
あと嫁が絡むと皆さん一貫性が無くて謎行動になるけど、いや、なんかどうしようもないんだわ、と全部横に置いておけるくらい嫁が美しかった
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.0

圧倒的な映像美と音楽。
IMAXの宣伝文句じゃないけと、まさに「映像体験」でした。
ストーリーに?な点はあれど、映像の迫力で説得されてしまう。
家族愛に胸が痛み、涙しました。