カズさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

カズ

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完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.4

頂点を目指して本気で取り組んでいるものにしか分からない苦悩や葛藤があるんだなと見ていて感じた作品であった。

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.7

家を交換するという不思議な経験を通して女性2人がそれぞれ運命的な出会いによって人間性の変化が見ていて面白かった。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

主人公の育児と仕事を奮闘する姿と最後の終わり方がほっこりしてて良かった。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

ストーリーは複雑性は無く、一貫している感じだったのだけれども、何よりもノーカットで撮影しているので、鑑賞側も実際に戦場で登場人物達と歩いたり、戦っている様な感覚になり、とてもハラハラワクワクした。また>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

いや〜素直に面白かった。ナチスドイツの戦争時代を描いており一見とてもシリアスな内容かと観る前は思っていたのだが、初っ端からコメディ感が凄かった!ドイツ側の視点から描いているのに!
中盤から後半にかけて
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.3

ショーンペンの演技も見事だっけど、子役のダコタファニングの父親思いの無垢な演技にとても感動した。
観終わって調べたら、子役賞などを受賞しており、やっぱりなという感想。
ストーリーも今までの感動系には無
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.2

クリスチャンベイルの熱い男のレーサーの演技がとても良かった!
また、映画館で聞くエンジン音や迫力のあるレースシーンも観ていて見応えがあった。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

ちょっと長過ぎるなという印象もあったが、他の映画にはないユニークな設定に興味をそそられて新鮮な感じではあった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

前半はコメディー系で話を展開しながらも後半から終盤にかけてドンドンシリアスになっていく展開にとてもワクワクした。
さすがアカデミー賞ノミネート作品なだけあった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.6

キムタクと長澤まさみのタッグは観ていてなかなか良かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.3

タイムトラベルネタである作品ではあるが、タイムスリップをそこまで頻繁に使用しない事で全体的に上品な映画になっている感じがした。

キャロル(2015年製作の映画)

3.0

同性愛を描く映画は他にムーンライトを観たことがあるのだが、それとは違ってストーリーだけでなく、役者の動きや目線、そして1950年代のアメリカの雰囲気などを楽しむ映画でもあるなと感じた。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

色々意見はあるかもしれないが、個人的には納得のいく終わり方であったと思う。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

落ち込んでいる時などに見ると勇気付けられると思った。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.5

家族や友達のそれぞれの立場に立って彼らの感情に焦点を当てて描いている点が物凄く良かった。

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

3.5

面白いか面白くないかと言われると微妙な作品だった。
しかし、メッセージ性はかなり込められた作品。

天気の子(2019年製作の映画)

3.2

個人的にはイマイチ。話の内容がよく分からん。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

観賞後にとてもほのぼのとした気持ちにさせてくれる良い映画だった。
パリの景色も存分に楽しめるし、話の展開のテンポも良くて観やすかった。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

ノーラン監督は大好きだけど、個人的にはイマイチな映画だった。
まるで脱出劇のドキュメンタリーを観てるような感覚で、特に盛り上がったシーンもなく、淡々と最後まで話が進んで言った。
所々のシーンの緊迫感は
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

個人的の印象としては、前回よりもストーリーの奥深さが薄くなった反面、アクションシーンは増えてより面白くなったなという印象。
キアヌリーブスが好きなので、彼のアクションシーンをたくさん見れて良かった。