うろさささんの映画レビュー・感想・評価

うろささ

うろささ

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

日本語ばりばりの2000年初頭、
コミュニケーションに苦労し、東京という膨大な人混みの中で息が詰まった感じから始まり、
しかしながら、出会いの中で自分の位置を見つける二人
旅の上で作られた関係性ゆえの
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キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

緊張感がすごい
ビル役の人がセクシーだった
エルのBIG BOSS感

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

いろんな音楽使って、色んな表現して、ルーシーリューの横顔が美しくて、千葉真一の目が綺麗でキュンとした。金髪のユマサーマンに逆光かかったシーンはシザーハンズのウィノナライダーを彷彿とさせる美しさ

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.8

冴羽好きやわ、隠さない感じと安心感、芯のある感じ
ルパンみたいな感じ、好き

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.1

ここではないどこかを求めるファーン、それに対して共感を抱いた。
車での生活は、より静かな場所へ移動することができて短期的には落ち着けるが、水回りが弱いのとアドレスが無いことが難点だと思うが、それを受け
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恋は光(2022年製作の映画)

3.8

悪い人間がいない、景色が魅力的、静かだが面白いストーリーで日曜の暮れに適していた

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

part1の復習をせずに見たため、前半の地名・人名等の固有名詞が分からず後悔した

後半は大スケールの映像で圧倒され、手に汗握った。
IMAXで見るべき。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

グラフィックが綺麗だった
内容をもっと掘り下げて欲しいと感じた

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

何度も涙腺うるうる
赤く赤くついには青く燃えて死んじゃうんじゃないかというほど熱い人間を見られるのがJAZZなのではと思った

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.3

マジで元気をもらえる作品
主人公陣営と敵陣営がはっきりしていて、主人公陣営が愉快でラブい。
敵陣営はマヌケにつきてちょろい。
主人公の母役がジョン・トラボルタでアガった。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

イエスキリストの映画あったら、キアヌリーブスがキリスト役であってほしい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

人は人は協力することができる
人と人が協力するには信頼し合っていることが重要
保護者から愛ではなくいじめを受けた場合、自己防衛が恒常化してしまう
自己防衛が強く、人を信頼できないと、社会生活での障害が
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.9

映画、芸術に携わることは興をもたらすが、一方で、痛みを伴い孤独を伴う

人は分裂できないから、一点を追求しかできず、選ばれない点、諦めなければならない幸福も発生してしまう。

blank13(2017年製作の映画)

3.6

綺麗なものがあった
儚さ、慈しみ、静かな幸せ

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.0

大好き、ちっちゃい頃から何度も見ている
かっこよくて魅力的
コメディチックで面白い

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.9

損害に与したその人の特徴が短所となり、利益に与したその人の特徴が長所となる。特徴の使い方は様々あり、時には意図しない結果を招くこともある。短所を変化させ、長所を生み出すことはできる。
あの街には、異物
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.1

科学的には幻視、知覚的には霊視
科学的な見方より、霊的な見方の方が正しく感じてしまう珍しい体験ができる。
その症状を抱える小学生と科学的な視点しか信じないステークホルダー
彼が知覚し周りが信じないもの
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

ハウルの第一声の音圧、濡れそうになった

美しくなかったら生きていたって意味がない
守りたいと思えるもの、なぜか溢れ止まらない涙

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

時は1958年
コルレオーネの系譜
骨頂には家族への愛?
ビトのエレガンス、
マイケルのスマート
マイケル自身が崩れの発端なのでは?

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.1

分厚い...
家族を大切にし、卑怯なことはしない。安心感のあるパパ・コルレオーネ、貫禄は掠れた声と正の相乗効果を生む。

命をかけたドキドキがたまらなかった。マイケルは自ら神になる選択をした。すがるも
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スタートアップ・ガールズ(2019年製作の映画)

3.0

起業家の精神(恐れない、立ち止まらない)
ただ、安っぽく描かれ過ぎなのでは無いかという疑問がある

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

是認、受容
可能性は限りなく存在し、自分がちっぽけな存在であることは揺るがない真実
ただいかなる時も自分を、世界を愛することは選択可能であり、それを選ぶことが全てを活かす

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