まつこさんの映画レビュー・感想・評価

まつこ

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貞子DX(2022年製作の映画)

1.0

チープ

公式でも色物として扱うのはどうなのか
ギャグ映画としてもチープ過ぎる

N号棟(2021年製作の映画)

1.5

パッケージに惹かれて視聴

ミッドサマー感が強い
怖さはあまり無い
観ている側に考察させたい感が伺える
主題歌は好き

スマイル(2022年製作の映画)

1.9

久々のホラー
吃驚もあり緩急もあり
Jホラーみを何処となく感じた

実体が出てくるとどうしても怖さが減るのは仕方がないか
程よく面白かった

黄龍の村(2021年製作の映画)

1.9

二段構成
若干の特撮み
ベイビーわるきゅーれの監督か、成程ね
面白かった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.6

犬がとても可愛い映画だった

兎に角アクションシーンが長い
家で観てたら多分飽きそう。映画館で観てよかった。
スタイリッシュなのに泥臭い
撃たれて刺されて殴られて轢かれて転げ落ちても立ち上がる相変わら
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

2.0

可愛い殺し屋ふたりのアクション映画
さらりと観られて面白かった

高石あかりちゃんが可愛い

ザ・ライト -エクソシストの真実-(2011年製作の映画)

2.0

アンソニーホプキンスの演技が良い
泣き顔に胸が打たれる

理屈っぽい見習いと大ベテランの遣り取りと
ホラー要素はとても薄いが作りはとても好きだった
アンソニーあってこそかな…

モースト・デンジャラス・ゲーム(2020年製作の映画)

1.6

命を賭けた鬼ごっこ
逃走中の海外版な感じ

大凡ストーリーは想定の範疇
キャラクターの良さと明快さが良い

あっさり観られた。
イギリス人は良いキャラしてる

牛首村(2022年製作の映画)

1.1

犬鳴村よりは王道ホラー寄り
無難なホラーという感じ

広がる呪い系では無いのに関わった無関係の人が死に過ぎだしその死に対する説明が無いのがなんだかな
オチも想像通り

全体的にまろやかホラー

RRR(2022年製作の映画)

3.0

王道中の王道のストーリー
過剰な演出、派手な画面
エンタメに突き抜けた作品
兎に角熱く、中弛み無く最後まで楽しめた

ナートゥダンスが良い
映画館で観て良かった

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

1.8

自己肯定と幸せの話

目紛しく騒々しく華々しい画面作り
色んな切っ掛けで世界は派生して収束する

絶望も希望もベーグルの穴の中に

ストーリーは王道かな
大きな世界から見た小さな世界の話
どハマりはし
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10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

1.6

色々詰め込まれたSF話

全てが本当の事なのか
ストックフォルム症候群と
強い女の組み合わせ
人には良い一面と悪い一面が

結構はらはらしたし
中々面白かった。

後半の流れも嫌いじゃない

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

良くある二重人格ものかと思ったらまさかの。
電気系統に対する能力があるという事はやはり人ではなく悪魔なのだろうか。
醜い男が大元凶?

オチはどちらの支配下か。
このまま日常に戻ったとして彼女は平穏な
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ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

1.3

B級ホラー
登場人物全てB級に則った動きをするのに
ニコラスお前

ニコラスが強すぎるし意味不明だしで
声出して笑ってしまった

気軽に笑える良い映画でした

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.5

ウルトラマンのファンアート的映画だった。
シンゴジラ並みの物を求めていただけに少し残念

犬王(2021年製作の映画)

2.4

とても良いエンタメだった

映画館で観るべき作品。
作画は素晴らしいし歌と音もいい。


話の内容は一本筋。
歴史の中に潰えた人々の話。
画と歌で魅せる作品だったので
大画面で観られて良かった。

オールド(2021年製作の映画)

1.6

設定が良い
問題は時間が解決してくれる?

展開はスピーディなのに淡々と進むから盛り上がりどころが難しい。

この淡々さを含めても結構好きだった。
たった1日で人生を失った子供たちに幸あれ

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

1.2

程良いB級。
不運と思い込みと偶然が重なり合って
皆不必要な不幸に巻き込まれていく


途中までは良かったがオチが弱い

モービウス(2022年製作の映画)

1.6

映画館で観るべき映画。
マトリックスの系譜。映像が楽しい

ストーリーは良くある感じ。
個人的にはあと2歩くらい足りなかった。
主人公の葛藤がもう少しなぁ…

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

全体的に薄暗く長い
探偵的な側面をクローズアップしてる
人間的な顔を強めに押し出した作品。


苦悩し続ける未熟な英雄譚
万人に勧めはしないが、
私はとても好きだった

ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.3

マンハントゲーム

前半のテンポはとてもいい。
後半は主人公無双過ぎる。


だが最後まで飽きずに鑑賞。
久々に楽しいB級映画だった。
このくらいが丁度良いね

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.0

紳士の成り立ち。

相変わらずの容赦の無さと
派手なアクション
ラスプーチンとのアクションシーンが一番の見所。美しい。

ストーリーも中々面白く、
親子愛が切ない。息子くん…

見逃しが有りそうなので
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.1

新作がまさか出るとは。

個人的には蛇足感が凄いものの
公式でもう観ることが出来ないと思っていた彼等を再び観ることができて
それだけで面白かった。

ネオとスミスは仲良しだね。
それにしてもネオが可愛
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樹海村(2021年製作の映画)

1.4

ホラーみは薄い。
怖くもない。
若干民俗学的な雰囲気を漂わせつつ、結局呪いは続くよどこまでも
雰囲気ホラーかなぁ
最後の創作ダンス的雰囲気は好きだった

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.3

前作を履修してからの閲覧

流れを汲んだ構成、綺麗に纏められている
彼は人として逝けるのだろうか

見終わった後の余韻が素晴らしい
映画館で観たかったな

ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

2.0

観ねば、と思いつつも今日まで観てこなかった作品

雰囲気や作り込みが素晴らしく
修めておくべき作品だな、という見心地。

侘しい余韻を残してくれる
短い生を必死に生きる彼らはとても美しい

死霊館(2013年製作の映画)

1.6

いつか観ようと思っていた作品

第一作目だけあって確り作り込まれているし程よく怖い。
ちゃんと吃驚もさせてくれる。
正統派ホラーが観たい人にお勧め。

ピーターラビット(2018年製作の映画)

1.8

性悪系うさぎ
大体のことは暴力で解決できる?


可愛いだけじゃないうさぎたちが良かった。
最後はちゃんとハッピーエンド
みんな幸せなのがやっぱりいいね

ラ・ヨローナ~泣く女~(2019年製作の映画)

1.2

吃驚系ホラー
幽霊も物理で攻撃してくるし
大体物理で対抗する

いい感じに吃驚できるので
死霊館シリーズとして観る分には○


ストーリーは凡庸

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.3

然程期待しなかったせいか、結構良く感じた。

曲と歌声と映像が綺麗なので、映画館の大きい画面、良い音響で観て欲しい。

相変わらず母性に重きを置く作風ではあるし、女子高生がそんな無茶するなよ、と突っ込
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犬鳴村(2020年製作の映画)

1.2

このレビューはネタバレを含みます

うーん

ううーーーーん


何で自分の血筋を呪い殺してるのかとか、最後の棒立ちは後の演出上仕方ないとは言えあんまりだわとか
(だって確実にお兄ちゃん逃げられただろうあれは)
(そもそももっと自然に演
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.4

今度はゲームの世界か、と然程期待せずに観たが予想より面白かった。

双六だった頃の理不尽さは余りない、王道のアドベンチャー感。
ロックのだだ漏れるフェロモンが堪らない。
仕草次第で男性も色っぽく見える
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.5

割と淡々と進む映画だった

悪くはない、悪くは無いんだが
B級感溢れる映画を求める人には勧めにくいし、パニックムービーと言うにはヒーローが常時冷静過ぎて、求めるものとは違う感じ

深海のロマンは感じら
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.5

いい映画だった。

王道的なストーリーをインド的なミュージカルで彩り、カーストの苦悩も散りばめられている。

少し長いとは感じたが、良い映画だった

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