hideが好きで、大好きで
hideへのなにかしらの思いを
伝えたい人が形にして
hideへのなにかしらの
熱量がまだ燃えている人が観る
幸せな関係の映画
いえばクズとクズの争いなのですが
クズなのでしぶとい。無駄にしぶとい。
爽快感はないけれど、このしぶとさ、熱量になぜか心惹かれていきます。
なるほど最後まで行きますわ。
伊能忠敬を大河ドラマにして町おこしをしたいからはじまって伊能忠敬の真実は、という流れはおもしろかったものの、それが大河ドラマどうする? にうまく着地しなかったのがもったいない感じ。ただまじめに作られて>>続きを読む
オタク心をくすぐる設定や小物に痺れるが二つの物語はつながりもイマイチで機能しあっていない。
それでも最近オタクであることが隠しきれない伊藤英明の若いときからそういう人だったということがわかって貴重だし>>続きを読む
凶悪さを増したゴジラと戦後という時代設定の掛け算、そして神木隆之介さんがよすぎました。
ややネタバレとしてゴジラ対日本ではなく民間となるのですが、終わっても暗いものを残す戦争の象徴としてのゴジラに皆が>>続きを読む
手堅い分、派手さがなくて……。
もちろんアヴェンジャーズと比較する必要はないのですが、スーパーヒーローの活躍って絵でみたいじゃないですか。みたいな感じです。
水道停止と育児放棄で追い込まれていく姉妹のつらさ、それをみた別居中の男が自己満でもなにか変えたくて動くまでの流れはしんどくてわかるし共感もするのだけど、あそこで雨が降るのは男の行為を台無しにするし、ご>>続きを読む
とぼけたユーモアやパステルっぽい色合いの絵を楽しんだものの、なんの映画だったのかと困惑。
アステロイド・シティは存在しませんと冒頭でいわれた通りだとすると、やはり1955年のアメリカを描きたかったの>>続きを読む
派手なことは起こらない。
好きなものを好きといえる
相手がいるだけで
どれだけ日常が鮮やかになるか。
あと一歩を踏み出せるようになるか。
そんなささやかで、満たされた日常を
優しくも丁寧な描写でみ>>続きを読む
くだらない、にも二つあって。
一つ目は、どうしようもないもの。
二つ目は、くだらないけれど、そこに愛情や技術を注ぎ込んだもの。
後者はテンポの良さやカメラワークなど見ている人への最大限のサービス精神が>>続きを読む
わりと好みの作品だったような。
もちろん宮崎駿だったり
ジブリだったりに
ついてある程度の知識があることで
観て、こういうことかもしれん、と
あれこれ妄想するまでを
込みでの話ですが。
長年生きた人>>続きを読む
難しい作品だと思います。
織田信長の一生を期待すると、えっ? となる。だって信長と濃姫の恋愛ものだから。
でも二人が望んでいた夢のシーン。
嘘だとわかっていてもずっと続いて欲しかった。それほどにロマン>>続きを読む