どっぷり共感しちゃうかもと思いながら観に行ったけれど、そうでもなかった。みんなだいたい考えすぎか考えていなすぎで。
でも、テルちゃんもマモちゃんもとても偏っているように感じたのに、嫌悪感や不快感はほと>>続きを読む
重い出来事がたくさん起きているんだけど、嫌な重さや後味の悪さは残らない作品だった。
つらいことが起きても、それと背中合わせの力強さを同時に感じられたり、明るい日が差す絵だったりしたためかな。
最初の>>続きを読む
男性同士というだけで、これだけ切なくなってしまうんだなぁ。
美しくて苦しくて切ない恋愛映画。
最初は感情の動きがよくわからなかったけれど、途中から入り込めた。
気持ちにスイッチが入った瞬間や、逆転>>続きを読む
キャラクターと実写の組み合わせは好きではないのに、なぜかふと観たくなって観賞。
パディントンが実写の世界になんなく溶け込んでいて、違和感や嫌悪感ゼロでおもしろく観られた。
かわいくて礼儀正しいクマ…
根底にずっと重苦しいものがあって、見ていてしんどかった。
プラスの感情になれる場面はあまり多くない。が、複雑な気持ちになりつつも、愛や信条を感じられる場面はたくさんある。というか、それで紡がれている話>>続きを読む
思っていたよりも、スカッと爽快!ではない。
そしてストーリーは割とベタ。
でもベイビーのテクニックには見惚れるし、音楽もいいし、魅力的な作品だった。