マーベリックフィルムさんの映画レビュー・感想・評価

マーベリックフィルム

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コンジアム(2018年製作の映画)

2.5

最近流行りのモバイル端末で撮影したかのような画角で物語が進む動画配信をメインとしたホラー映画。

男女7人が過去に男子高校生2人が行方不明になった心霊現象が起きるという廃精神病院で動画配信をしながらし
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スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.0

海外の都市伝説をモチーフとしてるライトなホラー。

出てくる化け物は程よく不気味さが表現されており映像クオリティとしては高い。

ホラー映画初心者の方にオススメ。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.5

ホラーと言うよりはただの化け物退治になってしまった感が否めない作品。

元の作品からのリブートという点を踏まえれば順当なバージョンアップか…

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

真面目な話かと思ったらただのコメディだし、笑いの質が低い。

大怪獣のデザインはゴジラのパクり、オチはウルトラマン。

内容も陳腐で全然面白くないし見るだけ時間の無駄です。

出演者が好きならどうぞ

エターナルズ(2021年製作の映画)

2.5

エターナルズの内輪揉めを長々と見せられている感じ。
内容に関してもいまいち理解しにくい。
神話をベースとしているからか、キャラクター達は神々らしく皆傲慢で協調性はなく、それでいてなぜか幼稚な考え。
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CUBE(1997年製作の映画)

4.0

謎が謎を呼ぶサイコミステリースリラー。

誰が何のためにどの様な理由でこの謎の立方体に閉じ込めたのか。

脱出する為には
脱出のカギは
脱出できるのは誰か

狭い空間で人々は
  恐怖し、取り乱し、疑
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明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.3

借金返済に追われるホストと頼りにならない個性的な登場人物たちの慌ただしい12時間を描いた作品。

シーンは代わり映えしないが個性的なキャスト達の上手いやり取りで見ていて飽きない。
ストーリーは有って無
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

1.2

内容の割にダラダラと無駄に長いストーリー。
監督の趣味嗜好が悪い意味で反映されている海外ロックバンドの知識が無いと楽しめないネタ。
小学生みたいなノリが下らない。
長瀬智也や神木隆之介、その他豪華キャ
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パーフェクト・ゲッタウェイ(2009年製作の映画)

3.5

クリフとシドニーの二人は新婚旅行で訪れたハワイで近頃話題になっている殺人鬼も同じ土地に居るという情報が入った。
不安に思う二人の周りには見るからに怪しい人物達が幾人も現れ、様々な感情の中で予測不可能な
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

2.3

ホラーの出来としてはB+級程度か…。

部屋のライトを消した瞬間に出現する化物に襲われるというホラー作品。

結論から言うと序盤からストーリーが進み、化物の正体が解るにつれてホラー要素が尻すぼみになる
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

1.0

久しぶりにとんでもない駄作を見た。
ホラーというかコメディでした。

・演出×
・映像×
・ストーリー×
の見事なダメの三冠賞。

出演者にお金をかけすぎたのか、はたまた業界のノリでなんとなく作ってみ
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バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021年製作の映画)

2.5

ポリコレと原作ゲームの設定を改変+薄味で入れた結果………。

おそらくこの作品を期待していた人達は多少なりともカプコンの代表ゲーム【バイオハザード】を見たりプレイしたりしたことある人が大半ではなかろう
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ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.2

頭を空にして楽しめるB+級映画。
青春、おバカ、セクシー、アクションが程よく盛り込まれており気を抜いて酒でも飲みながら観れる作品だと感じた。

ただ、ストーリーはお察しの内容なので過度な期待をしてはい
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パージ:アナーキー(2014年製作の映画)

2.7

全体的に追われるというスリルがあったが、伏線回収が弱い作品。

着信アリ(2004年製作の映画)

2.5

ジャパニーズホラーの金字塔の1つ【着信アリ】の代一作目。

ストーリーとしては

自分の携帯電話に知らない着信音が鳴り、本人の死を告げる着信が入る。その【死の着信】は主人公にも連鎖し、呪いを解決する方
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呪詛(2022年製作の映画)

1.5

ホラー映画界隈でメチャクチャ怖いと最近話題となっている作品なので観てみることに。

結果としては非常に残念な結果となった。

その原因としては主人公達が終始意味不明でわざと自ら呪いを悪化させにいってい
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ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷(2020年製作の映画)

2.5

ジャパニーズホラーの金字塔【呪怨】の海外版。

ストーリーとしては、森の中から見つかった変死体から行き着いた不気味な屋敷。この屋敷に足を踏み入れた刑事が数々の恐怖を体験することに…というもの。

根本
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呪怨2(2003年製作の映画)

2.0

ホラー映画の金字塔【呪怨】の続編。

…ではあるが、続編ということで取って付けたかのようなストーリーや前作よりもさらにヒドイ心霊描写が逆に面白い。

シリーズを通して【としおくん】が好きなら見るべきで
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呪怨(2002年製作の映画)

2.5

ジャパニーズホラーの金字塔。ではあるが…

まず、作品の構成として登場人物毎にストーリーが切り替わるマルチストーリータイプの物となる為に時間軸が非常に理解しづらい。

ストーリーの大まかな流れはホラー
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サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~(2021年製作の映画)

1.0

マーベルとD.Cの悪いところを合わせてできたかのようなヒーロー物。

最近流行りのポリコレを意識しすぎた作品で【キャラクター】【ストーリー】【アクション】【ギャグ】【CG】全てにおいてチープ。

特に
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦中のイギリスの史実を元にした作品。
ベネディクト・カンバーバッチ演じる主人公【天才数学者アラン・チューリング】を中心に物語が進んでいく。

天才であるがゆえ、はたまた幼少期に負った彼を変
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.7

ストーリーもキャストもトータルして良い作品である。
内容に矛盾点が少なくオチもスマートにまとまっており、話の展開がきちんと順を追って進むため登場人物達の感情や状況を把握しやすい。
しかし派手なアクショ
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ドリームガールズ(2006年製作の映画)

2.6

歌はとても素晴らしい。
ミュージカル映画として見るのはよいと思うが、展開が早い割に間延びしているストーリー。
内容に関しては昼ドラみたいですね。
でも結局収まるところに収まるみたいな平凡なお話でした。
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

スパイダーマンが好きで、今まで見てきたなら見ろ。

見てないやつはスパイダーマンとMCU作品をエンド・ゲームまで見てから見ろ。

以上。

と突っぱねましたが、上記を見ていないと半分も楽しめないことか
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.2

ダークヒーローとしてはライトな作品。

マーベル初心者でも取っつきやすい作品であるが、一部キャラや描写が恐いという人もいるため万人受けしないのは確か。

しかし多くのつながりがあるマーベル作品の中で、
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

2.8

ヴィラン側の掘り下げが少なすぎてストーリーに違和感や重みが少ない。

繰り返し見た上で、原作のキャラ情報を入れなければ楽しめない作品だなと感じた。

ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

ゲーム好きなら一度は観て損はない映画。

最後アメリカ最強!!!って感じはするけど、頭を空にして楽しめるオススメ作品です。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

ティーン向けのSF映画。
ただゲームやアニメ、映画等のクロスオーバーもあり、綺麗にまとめられているため大人でもそれなりに楽しめる作品。
良くも悪くもスピルバーグ映画って感じです。

まぁ一言で言うと「
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.0

思ったより対象年齢が低いなと感じた作品。
しかしゲームやマーベル映画が好きな人には刺さる映画で様々なイースターエッグを見つけるのが楽しいので、上記の様な人にはオススメ。

主人公のライアン・レイノルズ
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.8

男女問わず最後まで飽きずに楽しめる、キャラクターのクロスオーバーが珍しいピクサー作品。

男性なら見慣れたゲームキャラ達と女の子受けするかわいいシュガーラッシュのキャラが絶妙にマッチした素晴らしい作品
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

1.3

キャラクターなどのイースターエッグ要素を探すだけの映画。
あんな気持ちの悪いラルフなんていなかった。いいね?

1を越えられないというのはどの作品でも多く見られる傾向にあるが、これは特に酷い出来でした
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