Maxさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

4.0

伝説の剣を基軸に紡がれる二組の男女の愛の物語
竹藪のシーンは、当時すげーって思ったけど今見たら、たいがいですねw
でも好きな映画。

アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.0

「ゴーストストーリー」に似たプロットだなぁと、観終わって。
同じA24製作だし。

ヤンにとって何世代も関わってきた人を送ってきた。周りは変わるけど自分は変わらない。その視点がゴーストの共通点といっし
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.0

ちょびっと「藪の中」的な展開かと思いきや、早々に真実が明かされ、あとはチーム内の疑心暗鬼合戦。

尺の都合か、ピンクとブルー、ブラウンの素性が紹介されなかったのがちょいモヤる。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

青春やってんなぁ
日本アニメのオリジナリティの幅の広さを世に知らしめる会心の一作
これは観なきゃダメです!!!!

コットンクラブ行ったことあるけど入り口から、まんまだったw

ウーマン・キング 無敵の女戦士たち(2022年製作の映画)

4.0

戦士、奴隷、母親、いろんなドラマが凝縮されて、どれも一本のストーリーの中に埋め込まれて感動を呼ぶ
素晴らしい作品

大誘拐 RAINBOW KIDS(1991年製作の映画)

3.0

公開当時は社会現象になるくらい騒がれた作品だったけど、あんまりピンとこなかった。

誰も傷付かず、明るい犯罪劇ではあるけど、俺の好みではなかったなぁ

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

荒唐無稽な世界観
でもなんだか引き込まれて観ちゃう
最期はどっちだったんだろう。

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

とにかく不穏で不愉快
公開当時見た時はヒョエー!!!
ってなったけど、これだけの陰謀に対し、他人のプライバシーもなんのその!と、当時の時代背景もあってか主人公が、不法侵入に独自捜査に突っ走る。

結末
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スペース カウボーイ(2000年製作の映画)

3.5

昨今の質の高い宇宙物映画を観てると荒唐無稽感は否めないが、映画ならではの醍醐味を感じるには、このくらいのストーリーがちょうどいい

エンディングは哀しくもオシャレ

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.5

公開当時見た時は、そのままを受け止めたけど今見直すと、+αの感想が

K-PAK星人はいたのか。
ファンタジー要素を交えつつ、人間の本質を突く良き映画でした。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

1.5

ハラハラドキドキワクワクもなく、ただただ長い

黒幕の小物感が極め付け

キングスマンは1作目以外はカス

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

評判いいから観てみたけど納得の面白さ。リアリティと漫画のミックスみたいで、カテゴリー的には「ザ・ファブル」と一緒

和菓子屋の仁科貴が可愛い❤️

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.5

家族を守ることそれが国を守ることでもある。
ただ強いられて命を賭すのではなく、その行為に納得できるのか?
行為の意味を見出さねば無と同じ、という非常に心情に訴えかけられた良き映画でした

「俺の戦争は
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アナライズ・ユー(2002年製作の映画)

3.0

前作のヒットを受け第二作ができれば、制作バジェットも増えスケール感を大きくしたいのはわかるけど、大味になっちゃって、本来のクスクス笑いが減って残念。

とはいえ、やっぱこの二人の掛け合いは最高に面白い

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.5

芸達者の二人の名優の共演が見事
ウィットに富んだ小気味いい良作

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

3.5

夢か現か、語り部であるMAXによって綴られるおとぎ話。1900はどこかのタイミングで亡くなってたのかな。
MAXが船を降りたのもそれが理由だったのかも。

ちなみにMAX役の人って、コンスタンチンの神
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アシスタント(2019年製作の映画)

3.5

なんだろう、このヒリヒリ感
なんのために働いているのか、社会人としてのジレンマが伝わってくる

初めて見たけどいい女優さんだなぁ

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

1.0

なんですかこれ
行間を読めと?
言わんとすることは察するけど、もうちょっとなんとかしてよ
特に暗喩的な真っ暗なダンスフロアのシーン

ただでさえ話がわかりにくいのに、視覚的にも暗くて誰が誰だか認識しに
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

面白いとは思うけど、なんかもやる

最初、お店を襲撃したヴィーガンを殺って食べちゃうってとこは面白かったんだけど、それ以後、単なるヴィーガンを殺るってとこがそもそもね。

あくまで肉屋や畜産家を襲うヴ
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

ホラーはこのくらい振り切った方が良い

定番演出の、犯人にとどめを刺さずに逆に殺られる演出は良いw
とはいえ犯人が不死身っていうのは冷めるんですけどー

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

キモキャラは際立ってるけど、物理攻撃が効かないし、結局アートザクラウンは霊体なのか、このモヤモヤが残念。
ワンダーウーマンの覚醒もなんだかなー

父の予言とか遊園地で殺された少女とか中途半端な伏線がめ
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ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.0

ハンガーゲーム1、2を観てるのでこの評点。単独だったらもっと低い。

汎用な近未来の政府VS反政府戦争ものでシリーズ中、いちばん中継ぎ感あり

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

善と悪の配分のあんばいがちょうどいい
登場人物にも感情移入できるしハラハラするしスッキリもする。

マジック・マイク ラストダンス(2023年製作の映画)

3.4

ダンス中心を魅せるためのこまかな障害演出も程よく散りばめられてて、能天気に見れる。最後あっさりすぎるけど、このくらい潔いのもありかなと。

あと、ヴィクター可愛い

ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.5

戦争に人生を狂わされた人々の苦悩と狂気が伝わってくるけど、ベトナム戦争に行くまでの1時間が長いよ。。。。

後半は素晴らしい
音楽も素晴らしい
あんなエンディング、絶対泣くわ

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

4.0

男の純情を弄ぶ女はクソ喰らえ!!!!
愛をテーマにしたハードボイルドなバディ物語

オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

人との繋がりがいかに素晴らしいか教えてくれる映画
昨今のSNS問題やLGBT問題も実にナチュラルに取り入れられて、全然問題ないというかストーリーの幅を拡げる意味でいい脚色になってる
本当にいい映画だっ
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スピード(1994年製作の映画)

4.0

シンプルかつ一直線に突っ走る爽快感
バスの乗客と気分は一緒でずっとハラハラ
今見てもあのBGMと共にまったく褪せない傑作

ちなみに、ちゃんと警察の指示に従いましょう。でないとおばちゃんのように不幸に
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.5

ただの自伝かと思いきや、きちんとエンターテイメントに仕上げてる。
やっぱスピルバーグすごいわ。
2時間半もあるのに、全然ダレない。
あと初めて、常人役のポールダノを見たw
ちゃんとこういう役もできるの
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

ミーガン以外の登場人物、誰にも共感できないので、怖いより、なんだかなーって気持ちの方が強い。とはいえ、最後まで飽きずに見れましたけどね。

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.5

映画館で見たい、、、とは思わないがドラマとして、やっぱ面白いのでこの点数

おっさんずラブしかり、この手の作品がテレビやドラマで人気を博す日本は本当にLGBTに優しい国だと思ったり

差別だーっって騒
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

見事な映画とゲームのマリアージュ

文句のつけどころがない、まさにマリオムービー

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

実在の人物の映画かと勘違いしてた。
なにこの恐るべきリアリティ。

ただ一回見ただけじゃついていけない
クリスタのくだりは、冒頭にもっと説明要素を入れてくれれば、前半戦から理解度は格段と上がるのになぁ
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