Maxさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

3.5

映画としてはそんな面白くはないんだけど、この10年後にRRRが制作されることをイメージしながら観ると、その原点の片鱗がそこかしこにあって、ここからブラッシュアップされたんだなぁと感慨深いw
あとBGM
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.0

途中まで喉に魚の骨が刺さったような感じで進むけど、ラストで、「そうなのかーーーーーーーーーーーー!!!!」って。
ベンアフレックはいい俳優になったなぁ。

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.0

うーん、なんだろう
決して面白くないわけじゃないんだけど、サンタクロースの存在定義が中途半端で。。。

魔法が使えるのは煙突通る時だけ?
あとは生身の人間なの?
初期設定が欲しいです。。。

アドレナリン(2006年製作の映画)

3.0

能天気に見れる

JSの生ケツが見れてファン必涎の作品

最後なんで、再注射なんだよw
銃弾が空だとしても、他の手段あるだろうに。。。という、主人公を意図的に延命させる優しい敵役がマイナスポイント

壁女(2015年製作の映画)

3.0

短尺でけっして悪いわけではない

壁女の正体とか物理的構造なんかは放っておいていいんです。
その代わりに、以下の情報が追加されたらよかったのに

1:叔父は壁女の存在を知ってたのか
 └最後の孔雀の羽
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母性(2022年製作の映画)

3.5

湊かなえの作品ってどれも心がヒリヒリして、何度も観たいって作品じゃないけど見応えあるというか。。。
デスノート時代の戸田恵梨香から、ずいぶん立派な女優に成長したなぁと感慨深かったり。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

ミスタージングルズのくだりは何度観ても目を背けちゃう

デヴィッドモースが超可愛い

最高のダークファンタジー

コンタクト(1997年製作の映画)

4.0

当時はピンとこなかったけどインターステラーが公開されて再度今見直してみると感慨深いものがある。

ショーシャンクの空に 4Kデジタルリマスター版(1994年製作の映画)

3.5

何度観てもいい映画だなぁとは思うけど、多勢がいう傑作!とまでは思わないんだよなぁ

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

新海監督のその後の作品の片鱗がそこかしこにあり、そこが自分の唯一の興味点。

そもそも新海ワールドは肌に合わないものでね。

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.5

一つのイタリアンレストランを舞台に複数の人間模様が、多種多様な料理やお酒と一緒に紡ぎ出される。
軸がこの老舗レストランにあるから、全体がブレずにいい感じに夜が更けていく。
そして、、、、、お見事としか
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ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.5

惜しいなぁ
公開される順番がもっと早かったら。

どれもMCUの二番煎じに見えて

XMEN
デッドプール
アイアンマン
ブラックパンサー
ドクターストレンジ、などなど。

まぁそこに意識を持っていか
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ブライトン ミラクル(2019年製作の映画)

4.0

これを見ると、より南ア戦が深く楽しめる
ただ、墓地のシーン、言わんとすることはわかるんだが違和感あるよね。。。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

1.0

大したドラマもないし一辺倒な展開に途中で飽きた

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

4.5

予想の斜め上の展開で食い入るように見ちゃった
けど、ぼかし入れたらダメよ、WOWOWさん
非常に重要な背景設定がぼやけるでしょうに。とにかくすごい映画だった。

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

2.0

基本的なストーリーがどれも中途半端
製薬会社の悪行なのか、インドネシアの呪術なのか、ソジンの悪鬼なのか、なんか種類の違うのを混ぜてる感じが全体的にあって、全然入り込めない。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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「スキャンダル」もそうだったけど、初手の登場人物紹介が足りないから、ストーリー展開がさっぱりで冒頭で、あー俺ダメかもってことで鑑賞挫折。

ザ・シークレット・サービス(1993年製作の映画)

3.5

普通に面白いけど、我を通す主人公、万能な犯人と、ある意味、このジャンルではステレオタイプな映画。

ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

3.5

嫌いじゃない
けど、全体的にもっとダークファンタジー感に統一してもらいたかったかな
北欧神話に魔女に魔導師
要素はいいけどあとちょい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

これにてアヴェンジャーズのPhaseは終了

ガーディアンズにとっても、とてもいい幕引きでありました

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.0

やっぱり事実ということがストーリーの強さを表し、冷戦の間にあった一つの事象に過ぎないが、多くの人が当時を思い巡らすに至る良い映画。

緊張とバランス、家族と友情。
どの演者も素晴らしい。

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.5

ラングドン三部作では一番こじんまりとした印象
かつ、ご都合主義な展開に、我々は「次はこうなります。そして次はこうです。」という順番に観光地巡りをするという。

ただし、初の教授のロマンスも織り交ぜて、
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

4.0

前作に引き続き、都市伝説的なものを重厚なサスペンスミステリーに仕上げてきた
決して一回見ただけじゃ理解には及ばないが、結末を知った上でも十分楽しめる作品

ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

4.0

公開当時、風呂敷広げ過ぎてよくわかんなかった感があったが、歳を重ね何度も観てるうちにこの壮大なサスペンスミステリーに夢中に。聖地巡礼ってわけじゃないけどその後ルーヴルもロスリンも観光に行く機会があった>>続きを読む

死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

1.0

もう最悪

「呪怨」と「死霊のはらわた」は、いくらリブート、リメイク、続編、スピンオフ作品が制作されても一作目を越えられないと確信

テンポ悪いし、そもそも人が恐怖を感じるセオリーができてない

本当
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.0

毎度思うけど前半の兄のパート
この手のガキの行動ってステレオタイプな描かれ方である一方で理解に苦しむんだよなぁ。。。
しかし後半の妹へのつなぎはいいねー
しかもストーリーが画角に合わせて大きく揺れる
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.5

ロクサーヌからのサスペンスタッチな演出に鳥肌。

ジムブロードベンドの怪演とニコールキッドマンの美しさを堪能する映画。

挿入歌のCome What Mayは珠玉の名曲

CHASE チェイス 猛追(2022年製作の映画)

1.5

メンヘラ妻、自己中旦那
大掛かりな覚醒剤工場
無能なメンバー
とにかく雑な映画。
リーアムニーソン、セガールに次ぐ、とにかく主人公に正義感を持って暴れさせよう映画。1.5倍速鑑賞で事足りたわ。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

4.5

シリーズの中で一番好き
東野圭吾作品としては容疑者Xの献身と並ぶくらい映画としての完成度が高くて良い

ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

2.5

なんでもかんでも有名人だからって自伝映画にしていいもんじゃない。
父親はクソだし、ボビーブラウンもくそ
LG感も推し気味で、なんだかなぁって。
これ見ないほうがホイットニーの良い思い出に浸れます。

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.0

よくある「ばか正直の変わり者」が周囲の意識を変えて行く系映画

ただ、「掃除婦」と「服が燃える」エピソードは不快でしかなく、そこだけ違和感。

「プラダを着た悪魔」も似たように、主人公が苦境に立たされ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.0

なんだろう
相変わらずいろいろ入り組んだストーリーだけど、妊娠させたやつはクソだし恩人に暴言吐くのもクソで、全体をつまらなくしてる

ドリーム・ホース(2020年製作の映画)

4.5

ちょっと毛色が違うけど、過去数多あるイギリス映画の王道ストーリーを踏襲した佳作。皆で夢を目指しつつ自分の人生を見つめ直すっていうね。本当にいい映画だわ。

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

昨今、拗れた映画が多い中このくらいドストレートな作品を観ると安心する
それにしてもジョージクルーニーはいい男だなぁ