Maxさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.5

昨今、拗れた映画が多い中このくらいドストレートな作品を観ると安心する
それにしてもジョージクルーニーはいい男だなぁ

ファウンテン 永遠につづく愛(2006年製作の映画)

1.5

なんとも、この監督は当たり外れは多い。
レクイエムフォードリームのような象徴的なシーンの繰り返し、命の哲学的な解釈、展開に抑揚もなく、ただただまだるっこしいだけ。

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.0

温故知新
レジーナキングが出てたとは!
しかもめちゃくちゃいい演技

それさておき、好きになるには理由がある

容姿なのか
仕事に打ち込む姿なのか
はたまた我が子を愛でる寛大さになのか。

また一方で
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悪人(2010年製作の映画)

3.5

妻夫木の容姿と主人公の背景のギャップがすごすぎて。。。
んなことあるかい!って冒頭からつっこんでしまった。とはいえ、妻夫木がブサイクだと思い込んで見るとまぁまぁ見応えはある。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

いやはや、なんとも辛い話。
タイトルがミスリードしてるけど、彼女に味方がいて本当に良かった。。。

ファイナルファンタジー(2001年製作の映画)

1.0

ゲームのファイナルファンタジーファンを蔑ろにした罪深い作品

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

内戦という辛い時代背景だが、バディ少年の目線で描く事で、ウィットに富んだ表現となり重苦しい雰囲気ではない。

人生の岐路で、留まるのか去るのか、正解は各々の中にあるが、なんとも心に残るエンディング。
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最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

計画的なんだか無計画なんだか、とにかくそんなことも感じさせないで一直線にすすむ感じが好き。オチは想定の範囲内

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.0

衝撃で生々しくて二度と見たくない
でもよくもまぁこんな映画を作ったもんだ。。。。最後は、、、っていう意味ですよね。。。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

1.0

なにこれ
チタン板関係ないし、エスターファーストキルみたいな展開だし、唯一親父がケツ出してステ打ってるシーンが評価できますw

犬王(2021年製作の映画)

1.5

これって壇ノ浦の戦いや平家物語。さらには世阿弥とかの知識がないとさっぱりじゃね?あと、これって「どろろ」の元ネタ?

カモン カモン(2021年製作の映画)

3.5

いい映画なんだろうけど、子育ては大変だなーと思ったり。

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

4.0

前作のような波状攻撃的展開はなく、太い一本のストーリーで進むけど、やっぱこのチーム好きだわwww
悪人も徹底して悪人だし全体的にスキがない。これ次作もできるよねw

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

こんな話があったのかー
と、リアルタイム世代にはグッとくる話。
マネーボールしかり、信念に従い突き進むパワーって仕事する上で重要だよね。
ほんと勉強になる。
あとマイケルジョーダンの母親のビジネスセン
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レスラー(2008年製作の映画)

4.0

人生いろいろ
生きる世界もいろいろ
人間だもの
やり直しはきかない
でも後悔はしない。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.0

早々に正体が明かされて、そのまま最後まで突っ走るけど、猿のくだりがなんの暗喩だかわからん。
ワルプルギスの夜っぽいデザイン

ドリームプラン(2021年製作の映画)

3.5

リアルタイムでウィリアムス姉妹を見てきたが、父親の存在って日本ではほとんど触れられて来なかったような。
それを踏まえた上で、こういう成功の道だったんだーと興味深く観たけど、やっぱアカデミー賞の一件がキ
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

4.0

下手なホラー映画よりよっぽど怖い。
淡々と描かれるサスペンスに一瞬の緩みもなく重厚な雰囲気で見応え十分。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.5

正直エルビスプレスリーの事は殆ど知らなかったのでいい勉強になった
リアルタイムで彼に触れてはないので彼の音楽やカリスマ性には思い入れはないけど史実物エンタメとしてとてもよくできてる。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー的には思いがけない展開で度肝を抜かれるんだけど、オ・デスよりもイ・ウジンが校内であんなことしてる方が悪いじゃんって思ってしっくりこなかったなぁ。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.0

ほんとうにこの監督は「緊張」を映像化するのが上手い。
それにしても、こういう世界がある限り軍備は必要だわなー

犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

実写なのにドンソク兄貴のキャラと、振り切ったストーリー展開で漫画みたいに面白い。ほんと韓国映画ってパワーあるよなぁ。

ゴーストライター(2010年製作の映画)

3.5

一度映画館で観てたから最後の大オチだけは記憶に残ってたがが再度記憶補正のため視聴。
いやぁ雰囲気満点で面白い
結構複雑なプロットなので一時停止や巻き戻しをしながら鑑賞して、ようやく全て理解できた。見応
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ダーク・アンド・ウィケッド(2020年製作の映画)

1.0

雰囲気だけ一丁前。
家族や悪魔との関わり合いの描写が口頭説明だけだから、すげー薄っぺらく感じる
途中途中に悪魔の幻影シーン入れときゃいいや、くらいの中途半端に差込まれる恐怖描写がうざい。
クソ映画

マネーボール(2011年製作の映画)

4.5

野球映画ってだけで興味なくスルーしてたんだけど、WOWOWで放送してたのを機に、食わず嫌い解消のために鑑賞。
それがもう自分の好みにドンピシャ!
物事の考え方、運命論などいろいろ考えさせられる最高の映
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.0

アニメというかもはやドキュメンタリー
毎度この手の映画に触れるたび、日本に生まれて良かったと思う。

アウトロー(2012年製作の映画)

3.5

冒頭から引き込まれる展開に手に汗握っちゃう!人型超人の役はトムクルーズ一択だよなぁ、と思いながら見てると、最後の雨の中の素手の決闘でドン引きw

もっとトムの見せ場を作りたいのはわかるけど、あのシーン
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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.0

星★ひとつをつけるのもはばかれるクソ映画。日本の漫画なめんな、ハリウッド!

兄が教えてくれた歌(2015年製作の映画)

3.5

ドキュメンタリーのような映画
物語の起伏が少なく全体的に退屈な展開なのだが絵力が強く、かつキチンと主人公と取り巻く人々のこれからの人生を物語るので、実は意外に退屈ではなかったという、さすがだなって思っ
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PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

最初ジョンウィックのニコラスケイジ版か!?なーんて思ったら斜め上の展開だった。ただ地下組織のくだりは要らなくない?

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

2.0

全くもって面白くない
因果応報
偶然はありえない、という前提での騙し合いバトルなんだけど、やっぱり全体的なぶっ飛びジャパンな演出がドン引きなんだよね。

モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

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備忘録

冒頭30分観たけど、台詞多いし展開早いし、かつ自分の興味が全然惹かれないので途中で視聴終了。

スマイル(2022年製作の映画)

2.5

全くの期待はずれ
女のヒスは観ててつらい。
冷めて観てるから、なんかメンヘラ女がわちゃわちゃしてるなーって感じ。
全体感としてはIt Followsといっしょじゃんね。

13人の命(2022年製作の映画)

4.0

当時はなんとなくニュースを見聞きしていたが、こんなに壮大な物語だったなんて
結果オーライだから、心を落ち着かせて観れたけど、リアリタイムの当事者たちの心境を思うと心臓が張り裂けるくらいの緊張だったはず
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

4.0

フランスアニメなのにきちんと日本を表現していて嬉しい限り
その特徴的なタッチが実写並みのリアリティと緊張感を映し出し、山に取り憑かれた男たちの思いがひしひしと伝わってくる。
素晴らしいの一言。