Maxさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

前後編まとめての評価
漫画の実写化では成功してると思う
面白かった

少林サッカー(2001年製作の映画)

4.0

今見るとあれだけど、ジャッキーチェンの笑いの流れをくむ娯楽作品

セブン(1995年製作の映画)

4.5

今観ても焦ることなく、濃厚なサスペンスが堪能できる

モーガンフリーマンとブラッドピットという対極にあるような配役も見事

ラストは永遠に語り継がれる最悪最恐なシーンですねー

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

-

ゲーム派でトムホランドのキャラが若干イメージに合わなく途中断念
でもゲームは全部やってるから観なくてもオッケー
評点不可

特捜部Q 知りすぎたマルコ(2021年製作の映画)

-

備忘録

冒頭見たものの他の方のレビュー参照の上途中で終了したため評価せず

フラガール(2006年製作の映画)

4.5

友人から「泣かずに観られない!」とハードル上げられたものの見事に泣かされた。
ストーリー、キャスティング、なにより富司純子の演技が素晴らしい

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.0

雰囲気いいのに、もろもろ雑。

管理人が仕事しない
水出しっぱなしって水道代は?
淑美がメンヘラすぎる
不幸な境遇の美津子への思いはわからんでもないけど実子を勝ることはありえない

まぁ飽きずに観れた
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箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

1.0

ミスリードが下手くそだし、真実の回収もピンとこない。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.5

ゴーストがいる世界だった事が忘れ去られて、うんなことあるかいな!!!っていう初期設定や、孫がゴースト退治の機器の使用方法をマスターしてるとこなど、なんだかなーって目で見てたけど、後半あんなんされたら泣>>続きを読む

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

結構勘違いしてる人多いけど、これA24制作じゃないからね!!!!

それを踏まえて、、、

アイスランドの景色綺麗
アダが可愛い
旦那兄弟がベアーズで可愛い
意外にほんわか
途中途中で匂わせる邪悪な存
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

4.5

渋谷系音楽全盛期に育った世代にはかなり響く良作コメディ

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

嘘のようなほんとの話

セキュリティがばがばにも驚くんだけど、アメリカらしいっていえばアメリカらしい。
情熱と運が味方したんでしょうね

後半タマヒュン映像のオンパレード。

もう2度と見ることのでき
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

2.5

ゴッホに興味があったのとウィレムデフォーのなりきり具合を見たくて鑑賞
絵は美しい、デフォーもゴッホに見えてくる。
けどテンポ悪いから何度瞳を閉じたことか。

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.2

映画の規模感がどんどん増していくけど、そもそもこの2人+ローゼの3人が主軸だから、事件の規模がでかくなればなるほどスカスカ感が増す。
もっと課長とか同僚たちのキャラ立ちをしないと、単独行動ばっかが目立
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.0

もう、特捜部でもなんでもなくて草
普通の凸凹刑事の事件簿になってる。
カールにはもはや感情移入できないレベル
単独行動取りすぎ
最後、アサド降ろしてなんでヘリ帰っちゃうのよ。

予告犯(2015年製作の映画)

3.2

なんか切ない話だった
ただ、実行と犠牲のバランスがとれていないのでリアルさはないけど、観て損はないかと

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.0

なんていうか、主人公の自己破壊的な行動にイライラしつつ、犯人グループだったキミーにもさほど同情も出来ず
でも最後は力技でフィナーレ

ただやっぱり全体通して北欧サスペンスの匂いが詰まった作品で嫌ではな
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特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.2

コールドケースやXファイル的な。
北欧独特のじめっとした雰囲気があって良き。
ただ映画としてのダイナミズムはなく、北欧サスペンスドラマ特別編といった感じで観るのが正解。

震える舌(1980年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

破傷風の闘病記録
家族の崩壊の過程がリアルで怖い
ハッピーエンドで良かった

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

雨降って地固まる、的な。
ミナリのようにイ家はアーカンソーに根付いたんですね。

助演女優賞は納得の演技。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

いい意味で裏切られて面白いですよ
でもこの手の「私だけ幽霊が見えて、虚実入り乱れ、周囲からはキチガイに見える、、、」というくだりが、見飽きたというか、もっと冷静な行動してほしかったかも。。。その点だけ
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ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

4.0

公開当時、原作本を読んで映画も観たけど、とても原作の世界観を守ってるなぁって感動した記憶が。
主題歌は今でも語り継がれてますしね

レディ・バード(2017年製作の映画)

2.0

いい映画なんだろうなぁという雰囲気は伝わる
演技もいい感じだし
でも「サクラメント」になんの思い入れもないし、ただただ退屈。

アリスのままで(2014年製作の映画)

4.5

「癌だったら良かった」

アリスの言葉が突き刺さる

癌とアルツハイマー
両方病気だけれど、前者は憐れられ、後者は疎まれる。

記憶を無くして家族との絆が細くなる過程は涙なくして見れない

空白(2021年製作の映画)

4.0

衝撃的な事故ではあったけれど、関係する人たちの心の距離が時間と共に近づき「自らの気づき」に至るまでをとても丁寧に描いていて、いい映画を見たなぁという感想

そしてマスコミはいつでもクソだなと。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ストーリーはもとより、ヴェノムがエディと仲良くなる過程がとても面白い。
いくつか疑問というか矛盾を感じるパートはあれどおおむねオッケー。

白頭山大噴火(2019年製作の映画)

1.5

マッチョなマドンソクが教授役ってだけで萎える

ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.5

終わりがあっさりすぎるけど、人との出会いで人生が変わるお話。
薔薇の交配も計算されるものもあれば偶然の奇跡で生まれるものもある。
そんな二つの軸が上手に交わる良い映画でした。