Mayaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Maya

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永遠のこどもたち(2007年製作の映画)

3.8

演出、内容共に陰湿で不気味で総合的に良かった。
音だけで脅かしてきてストーリーが薄っぺらいホラー映画がたくさんある中で、この映画は内容まで(いい意味で)気持ち悪かった。
見終わって2日経つが思い出した
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

最っっっっっっっ高に好き!!!!
話に無駄がなくて最後まで釘付けで見ちゃう
所々笑えるし最高におバカでめっちゃ面白かった!!!!

キサラギ(2007年製作の映画)

3.8

面白すぎ!!
ほぼ全編狭い部屋で5人が話してるシーンしかないのにこの面白さ!!
低予算でここまで魅了される話作るの流石すぎるて古沢良太、、、

落下の王国(2006年製作の映画)

4.0

満足度が高すぎる。これが110円で観れる時代に生きててよかった。もっと欲を言うと映画館でリバイバル上映してほしい。
現代のCGとかすごい映像技術にちょっと胃もたれしてたから、建築物も衣装も芸術的でとて
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

幸せって結構そこら辺にあってそれを表現するのが上手い映画だなという印象。
話の展開もセリフもカセットテープ以外の音楽もほとんどなく、自然の音や生活音が聞こえてきてとても心地よく、本当に木漏れ日を見なが
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.7

中学の時に英語の授業でフランケンシュタインの原作を読まされてから、実は悲しきモンスターだということを知って気になっていたがこんな背景があったとは。
物書きって自分が過酷な状況に陥って開花する人多い気が
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.5

ちょっとごちゃごちゃしすぎ。
みんな好きだけどさ。
ドラマでいい、映画にせんでいい。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.5

元ドラマの映画って当たり前だけど、どうしてもドラマぽくなるんだよな。
特に何も残らず。
へー、ふーんって感じ。

バーレスク(2010年製作の映画)

-

かっこいいんだろうけど、凡人の私にはすごくお下品に見えてどうしても好きになれない、、、

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

言わずもがな樹木希林は演技が自然すぎてそこら辺のおばあちゃんで、自分の中のあるはずのない記憶が蘇った。

特に起承転結がしっかりあるわけでもないが、ある家族の日常をそのまま観てる感じで結構感情移入して
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

この感情を上手いこと表せる語彙力を持ち合わせてないことが辛いくらいよかった。
冷静になって考えたら話も画も暗いのに何故か前向きになれる。
生きづらい世の中で鈴子のめげながらも何とか自分で生きていこうと
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.5

あの赤いやつがおとんの後ろからひょっこりするとこでめちゃくちゃビビった
そして結構そこがクライマックスではある
期待してたほどは怖くなかったけど、たまーにそのシーンだけ思い出してゾッとする

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.3

いまいちパッとしない内容とキャストだったかなー
ケヴィンハートをネタ系俳優に変換してしまうこの脳のせいで、何カッコつけてんねん!ってどうしてもツッコミを入れてしまう。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

あのバケモノなんか日本ぽいシルエットだなーって思ってたらエヴァンゲリオンを参考にしてたのね!!
伝えたいことがたくさんあるんだろうけど、チンパンジーとか途中姿が変わるバケモンとか、考察がないと自分には
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PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

登場人物全員の気持ちわかるし、この気持ちをどうしたらいいかわからなくなる重いテーマ。
でも向き合わないといけない現実だしよくできた作品だなと思う。
自分が75歳なって、もしこのプロジェクトあったら間違
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.5

なんか敏腕探偵ポアロ!あのポアロ!?みたいに作中で騒がれてるのに全然解決してないしなんならちょっと怖がってて草

パレード(2024年製作の映画)

3.6

RAD聴きたさに視聴
感動する系映画はめちゃくちゃ好きなんだが、遊園地とか満月の夜に会いたい人を探しに行くところとか、盛り上げようとしてくる演出にちょっと寒さを感じてハマらなかった。小説だとグッとくる
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

-

全く良さがわからんかった自分が悔しい
いつかもう一回観直す

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

無敵の敏腕神父が悪魔にブイブイ言わせる話だと思ってたけど、そんなに強いわけでもなく話もあんまり秀でたものでもなく全然怖くもなく、、、
ホラー映画初心者にはいいかも

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.5

続編って大体コケるけど個人的には1よりはるかに面白かった。
アニメやし登場人物全員動物とはいえショーのクオリティがえげつなく高くて、現実世界でもこんなライブあるよなーって感じ👏🏻
さすがに感極まって泣
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スマイル(2022年製作の映画)

3.0

最初の笑顔がインパクトでかすぎて結構ワクワクして観てたんやけど、それ以降の笑顔の人たち?怪物たち?あんまり怖くなくて鼻で笑ってしまった。
で?結局正体はなんやったん?モヤモヤするなぁ

イリュージョニスト(2010年製作の映画)

3.6

ほぼセリフなくてぼーっとして観れた
これ以外の結末にしてしまうと、ここまで面白くない気がするのでこれでよかったと思う

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.0

激エモ映画
不要な音楽や無駄なシーンがなく、実際にこの2人はいてそれをこっそり覗き見してる感覚になってしまう
観た後のこの感情を大切にしていきたいと思う。

浮き雲(1996年製作の映画)

3.6

みんな表情全くないし、セリフも一拍置いて言うからシュールで面白かった。
不運続きで観ててちょっと辛くなってしまったから、心と経済的に安定している時に見るべし。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

3.8

自分探しの旅に出たい欲も社会から離脱したい欲も別にないけど、この映画は結構刺さった。
色んな生き方あっていいと思うし、結果自分のしたかったことで死ねたらいい。
もっと視野を広げて生きていきたいと思った
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