ばーらさんの映画レビュー・感想・評価

ばーら

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無名(2023年製作の映画)

3.8

ポスターのトニーレオンがカッコよく思わずチケットを購入、どういう話なのかもよく分からず見に行ったが映像も美しかった。ワンイーボーもイケメンすぎる。巻き戻しで少しずつわかっていくのも面白かった。
ただこ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

付け焼き刃の事前学習じゃよくわからなかったけれど、映像も音も映画館で観てよかった。今どの時代をやっているかは顔が明らか老けてくれるのでわかりやすかったし、カラー/白黒の切り替えも良かった。

裏窓(1954年製作の映画)

3.6

グレイスケリーがとにかく美しい。彼女の洋服はもちろん、看護師のワンピースも可愛い。
近所でもカーテン開いている家はついつい見てしまうから共感する。場所の動きが一歳ないこと、BGMの入り方がとてもおもし
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サイコ(1960年製作の映画)

3.5

超名作とは知っていたけれど、話はほとんど知らない状態で見た。初ヒッチコック。
排水溝、沼、雨の中車で走るぼやっと感、白黒だからこそ良かった。音楽もとても良い。映画館で見てみたい。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

4.1

岡田将生のダメなのに憎めない感じと、清原果耶のストーカーの動きを吹き飛ばせる透明感がとてもよく、テンポも好き!のんびり見られるけれど、少しほろっともする読後感が良い映画だった。

スパイ(2008年製作の映画)

2.3

サミュエルラバルト出てなかったら全部は見られなかった。回想シーンがない会話劇でそれはそれでいいんだけど全くそれぞれの過去の役割が頭に入ってこない。オープニングの手紙のシーンは良かっただけに残念。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.4

そこまで詳しく知らずに岡田将生主演の一点で観に行ったが劇場で観て大正解。
ヨウジ岡田将生、悪い笑い方をする岡田将生は最高。
そして羽村くんとんでもなかった!ゴーゴーキッズとのギャップ…。
グロさはない
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

途中ちょいちょい入る少し荒っぽいカメラワークやただただ傍聴を聞く、など没入感はあったが少し長い。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

3.2

コナン1作目の映画しか知らずにたまたまBSでやっていたから見てしまったけど順番通りに見た方がより面白いんだろうなと少し後悔。キッドがかっこよかったのと、意外と色々古典的で面白かった。
コナン、キッドで
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アムステルダム(2022年製作の映画)

4.1

テンポ良く、映像の不思議感も好きだった。エンディングも楽しい。そして出演者が豪華。歌も良かった。

探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.9

ドラマでやった方が良かった気がする。
乃木坂のくぼし、アイドル以外で初めてみたけど攻めた役でびっくりしたし良い意味でアイドルの時と違っていいな!と思った。

ピンクの豹(1963年製作の映画)

3.4

オープニングが可愛い。曲がこの映画始まりとは知らなかった。女性陣2人がとても綺麗。
すごく面白いわけではないけれど不快にはならず、のんびりと見られる。

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

3.8

どんな格好でも金城武がかっこいい。
子役時代の小野花梨も出ていたり、死神の同僚たちも豪華。
話も伊坂幸太郎原作なので面白い。
派手さはないけど、かなり好き。定期的に見たくなりそうな邦画。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.4

映像が綺麗だし、ポスターの写真も好き。映画として1話完結だけれど、少しずつポワロのことを掘り下げて繋げていくのが面白いと思った。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.4

分からないことが多かったけれど、シガーの異常性が面白かった。

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

3.3

映画の中での技術が進歩しすぎてて正直よくわからなかった。

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

3.7

ミフネ船長と少年など、ネオ以外の人たちの人間関係でもじーんときてしまった。

マトリックス リローデッド(2003年製作の映画)

3.6

映像での大量のネオも大量のスミスも面白かった。一回見ただけじゃ全然理解しきれない…

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.2

話は知っているけれど、ケネスブラナーのポワロは初鑑賞。
映像は綺麗だったけれど、推理や尋問の仕方がスーシェ版や野村萬斎版の方が好み。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.7

オードリーヘプバーンがとても綺麗だった。衣装も素敵。
お料理教室や使用人達のやりとりなどクスッとなる部分も多くて面白かった。

薔薇の名前(1986年製作の映画)

3.9

時代背景などへの知識が全くないので正直難しく、わからないことも多かった。
けれども修道院のつくりや本などが綺麗でそこは楽しめたし、ショーンコネリーが人生において大切なことを教えてくれるようで好き。信仰
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ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

4.3

とっても面白かった。
また数年後、みんながどうなってるのか見たい。

花嫁の父(1950年製作の映画)

3.8

はじまりの語りからラストまでお父さんがかわいい。ずっと笑ってしまったけれど最後は父親の気持ちに勝手になって切なくもなった。花嫁もお母様も美しかった。

魍魎の匣(2007年製作の映画)

3.3

前作と連続で見たら一気に明るくなっていて驚いた。関口くん、永瀬正敏の影のある感じも良かったけれど、椎名桔平のちょいダサな感じも好き。宗教施設や映画村、街並みなどとても良かった。原作も読んでみたい。

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)

3.0

映像のチカチカが多くて段々眠くなってきたけれど、建物や古書堂の古い感じが良かった。紙芝居屋さんの最後のシーンからのエンディング役名でちょっと盛り上がった。

ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.9

4DXにて。
2時間アトラクションだった。音楽もアトラクションで見たことある幽霊もテンション上がった。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.2

ヒューがかっこよかった。
敵からも言われてた15分ごとに浮かべるニヤケ顔が面白い。鳩の存在感が良かった。

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

5が面白かったので、もう一回見直した。うっすらと結末を覚えていてもやっぱり面白いし、わくわくする。終わり方もすごく好き。テンポが良いので110分と短めだけど、良い意味で物足りなさはない。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.8

タイムリープものでもあまりみない感じで面白かった。出てくる漫画の話も良かった。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

ドルビーシネマにて鑑賞。
冒険した気になれて、やっぱりインディシリーズは楽しい。また1から見返したくなった。

王になった男(2012年製作の映画)

3.5

時代劇はその国の文化を少し知った気になれて楽しい。宮殿のよくわからない広さと人の多さと豪華絢爛具合はわくわくした。官吏の人の帽子がポチャッコみたいで可愛い。
イ・ビョンホン、韓国に疎くても名前は知って
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