まろんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.5

思春期の女の子が通る道っていうか、葛藤とかが上手く表現されてる。思春期真っ只中の学生も、それを通り越えた大人も、思春期の子供がいる親も、共感できる部分が必ずあると思う。盛り上がりには欠けるし、ハッピー>>続きを読む

グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

内容はそんなになかったけど、ユニバみたいな音楽と、冒険が観ていて楽しかった!ユニバにアトラクションあったら楽しそう!

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

4.0

こっちまでトラウマになりそうな重すぎる内容。出演者の皆さんの演技に拍手。最後まで集中力切れずに観れた。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

これまでクイーンの存在しか知らなかったけれど、この作品を観たことで、フレディ・マーキュリーを始めクイーンについて知れて良かった!意外と知ってる曲もあって、さっそく曲も聴いてみた。私も知る数々の名曲は、>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

自分らしくいたいと思える。自己肯定感が上がる映画。最初は美しくなったと勘違いしてる主人公の行動が面白おかしく楽しく観てたけれど、その勘違いの自信が、人生を最高に変えて行く。自分の人生をどうするのかは、>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.5

そこまでする!?っいうハチャメチャさ。オープニングがとっても可愛かった!プロポーズとか結婚式とか女の子の夢と、友情を上手い具合に織り交ぜた作品。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

5.0

ラストにかけて号泣した。当事者の気持ちは当事者にしか分からないよなぁ...
邦題や人気のラブストーリーってことだけ知って見たら、ただのラブストーリーじゃなくて考えさせられる内容で、素晴らしい映画だった
>>続きを読む

オンネリとアンネリのおうち(2014年製作の映画)

4.5

全てが可愛い(とにかく色使い◎)し、ゆったりした気持ちで観られるし、優しい気持ちになれる。バラの木の夫人はまるで魔法使い。フィンランドの児童文学ってこんななんだぁ。素敵。未来の子供にも観せたい作品にな>>続きを読む

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.5

後半からお互いの優しさが溢れてて、素敵な物語になっていったのに、序盤からベッドシーンや下ネタが多すぎて、つまらなく感じてしまっていた自分を責めた。もっと内容の良さを全面に出してほしかったかも。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

爽やかな映像が心地良い。小さな奇跡を楽しみに生きて、大切にしたいと思える。刺さる言葉がたくさん。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

すごく煌びやかで迫力満点。素晴らしかったけれど、私は「アラジン」に関しては断然アニメ派だなぁ。アニメと比べるのではなくて、現代要素を含んでるから新たな一つの映画として観るほうがいいのかも。美男美女で、>>続きを読む

Girl/ガール(2018年製作の映画)

4.0

"バレエ"の題材に惹かれて気になっていた映画。性適合手術を受けて女性になった一人の人生を追った、ドキュメンタリーを観ているかのような、繊細な映画だった。ララが「大丈夫」って微笑んで見せるたび、心が痛ん>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.5

あらゆる感覚を大切に、五感で感じて生きていきたいと思った。思わず観てる最中に目を閉じて聴覚だけで鑑賞してみようとしたほど。これから音楽は目を閉じて聴く時間も作りたいと思った。ボクシング苦手だから、痛々>>続きを読む

キューティ・バニー(2008年製作の映画)

3.5

「キューティー・ブロンド」とかの、アメリカンな女の子たちの物語が好きな人が好む世界観!女の子がキラキラ輝いていくサクセスストーリー。

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

何度観ても、この先に何が待ち受けているのか分かっているからこそ尚更、泣ける。実際に起こった事件だなんて本当に考えられない。実際の話が映画に反映されている部分や、色々な考察を知れば知るほど考えて観てしま>>続きを読む

空に住む(2020年製作の映画)

3.0

岩ちゃんの出番が思いの外少なくてびっくり。現実的な映画かと思いきや、突っ込みどころが多すぎる。よく分からなかった...。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

サムから教えられることが多い。いろんな親の形があるし、親から学ぶことや親との思い出って、学習とかそればっかりじゃない。温かさ、愛には勝らない。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.0

トム・クルーズがカッコ良すぎる。真剣に見入っていたら、途中で現実と夢がこんがらがって難しくなる。ある意味衝撃的な、他にあまりない感じの映画だった。夢のままでいたいと思うときも時にあるけれど、それが永遠>>続きを読む

ゲド戦記(2006年製作の映画)

3.5

ジブリには、子供向けの作品と子供向けとは言い難い考えさせられるような作品があると思うけど、「ゲド戦記」は後者だなぁと思った。まず「ゲド戦記」という題名からは想像がつかない内容・展開だった。「命」や「孤>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.5

こんな両親の描き方は初めて観たかも。時代に沿った映画だった。そして映像はもちろん、ティモシー・シャラメが美しすぎる。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.0

ベーダもトーマス・Jも可愛すぎ。誰しも幼少期を思い出して共感出来る部分があると思う。ベーダとトーマス・Jの未来が見たかった;;

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

内容は少し置いといて、荒い画質に鮮やかな色が映えてとても絵になるミュージカル映画。カラーコントラストが素敵。カラフルな傘が欲しくなる。最後くっつくのかと思ったら意外な展開で終わった!

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった映画がアマプラに入ってきたので鑑賞。爽快なサクセスストーリー!「クルーレス」や「ミーン・ガールズ」などのアメリカの女の子のファッション・メイクが好きな人は、内容とか何よりもキラキラして>>続きを読む

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

4.0

何と言っても水仙いっぱいのポスターが素敵すぎる。物語は、おとぎ話と現実が混ざっていて割と難しく感じたかな。さすがティム・バートンな独特の世界観。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

「YES」で人生は変わる。確かに生きている間に「NO」よりも「YES」をたくさん言う人の方が人生豊かになるだろうなと思った。コメディ要素がかなりあって面白い!

ペット2(2019年製作の映画)

4.0

動物たちの毛の感じがリアル〜。内容は前作の方が濃かった印象。今作のヒーローになったスノーボールも可愛かった!

おしゃれキャット(1970年製作の映画)

5.0

子供の頃何度も観た作品。また観たいなと思って観たら、意外と忘れていて新鮮に観れた。ジャズの音楽は聴いていて心地良いし、お母さんのダッチェスもマリーも皆んな猫の可愛さで溢れているし、観て嫌な気持ちには絶>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラーと思って気になりながらも手に取れなかった作品。夜に観ると悪い夢観ちゃいそうだけど、昼間ならホラー嫌いな私も一人で観れました。括りは一応ホラーになるんだろうけど、面白く観れるのでオススメ出来る!な>>続きを読む

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.5

ニノ主演の映画ということだけで正直そこまで内容期待せずに観てみたのだけど、想像以上にストーリー性があって面白かった!料理のお話だけかと思いきや、歴史や繋がりについてが絡んでいて見応えあり。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

個人的に断然北村匠海くんに惹かれるから、ん〜って感じだった。一癖あるラブコメディ。でも、みんなここまではなくとも、何かしら脳内と現実の差と戦って生きているよなぁってことは共感できた。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

個人的に『テネット』ほどの難解さで、見終わったらすぐに考察を読んだ。難解な『テネット』、SF映画の『インターステラー』らへんを好む人はハマりそう。不気味な音と得体の知れぬ怖さがあったけれど、見入ってし>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

4.5

クリスマスに観たい映画。子供に観せたいな。これ観たらクリスマスツリーの飾り付けとか喜んでお手伝いしてくれそう。クリスマスが嫌いな人も世の中にはそりゃあいるよなぁ。善悪が分かりやすくて良い。クリスマスが>>続きを読む

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.5

おとぎ話のようなディズニープリンセスの実写版のようなお話の雰囲気。歳を重ねながら生きていけることの有り難さを噛み締めて人生を過ごしたい。そう思わせてくれる映画。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

気持ち悪くて気味が悪い映画。みんなイカれていく。アンジェラが美少女すぎる。特に盛り上がりはないけれど、気付いたら観終わっていた。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりの長い3時間弱の映画。最初は童話みたいなお話が始まるのかと思ってしまったけれど、とても見応えがある内容だった。ベンジャミンが本当に見る見る若返っていく一方で、周りは年老いて見た目も中身も変わっ>>続きを読む

親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

5.0

大切な人と一緒に観たいラブストーリー。お父さんとの家族模様も描かれていて恋愛だけじゃないところも良い。号泣必須。手紙やコインが出てきたり、時について考えさせられたりするところも素敵すぎる映画。