MayumiIさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.1

ロンドンに住むストリートミュージシャンのジェームズは、薬物に溺れ、ホームレスとして過ごしている。ソーシャルワーカーの助けを得て、住まいを得ることができたジェームズのもとに、茶トラの猫が迷いこんできて…>>続きを読む

ラッキー(2017年製作の映画)

4.2

90歳のラッキーは毎日、朝起きると、コーヒーを飲み、タバコをふかす。ヨガを終えると、テンガロンハットをかぶり、馴染みのダイナーに出かける…。
ある日、彼は自分の死を意識するようになるのだが。

主役の
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

香港から帰ってきたベスは2日後、ミネアポリス郊外の自宅でけいれんを起こし意識を失う。ベスの夫ミッチは慌てて病院に運ぶが、ベスは死因不明で病死する。ミッチが自宅に戻ると継子のクラークがそっくりな症状で死>>続きを読む

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

※まさかまた見れると思わなかったので、点数は高めで。

埋め立て地で泥んこ遊びをした5歳の晶子(まさこ)は、破傷風にかかってしまう。両親もどんどん追い詰められて…。

まさか、Netflixでまた見ら
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

恋人に裏切られたグレタ(キーラ・ナイトレイ)。彼女がたまたま小さなステージで歌った曲を落ちぶれたかつての人気プロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)が聞いていて…。

ちょっと上手く行きすぎの感はある
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.5

色々期待しすぎたかも。

私は埼玉生まれの東京人なので、言わんとしていることはよくわかったが、ところどころで笑えるものの、うまく入り込めずに終わった。「ウケ狙い」みたいなものをひしひしと感じるからかな
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.0

元傭兵のウェイドは、恋人との結婚も決まり幸福の絶頂にあったが、末期ガンだと診断される。とある組織にガンを根治できると聞いたウェイドは、彼らに同行して人体実験を受ける。

脚本が「ゾンビランド」のレット
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.4

ゾンビが蔓延する「ゾンビランド」と化したアメリカで、コロンバスとタラハシー、ウィチタ、リトルロックの4人はルールを作って生き延びることができた。
…あれから10年

やっと、見れた「ゾンビランド」の続
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.8

人類初の月面着陸を果たしたアームストロング船長の話。

監督は「ラ・ラ・ランド」「セッション」のデイミアン・チャゼル。主演は「ラ・ラ・ランド」のライアン・ゴズリング。

病気で娘を失くした空軍のテスト
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

1985年、ダブリン。高校生のコナーは不景気や両親の不仲が原因で、公立高校への転校を余儀なくされる。
ある日、年上の美少女ラフィーナに一目惚れしたコナーは、彼女の気を引くために、バンド活動を始める。
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

地球滅亡が迫る近未来。元宇宙飛行士の農夫クーパーは、あることをきっかけに「第2の地球を探すプロジェクト(ラザロ計画)」を知り、パイロットとして参加することになるのだが。

宇宙の映像がリアルで、劇場の
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よこがお(2019年製作の映画)

4.2

美容師の和道(池松壮亮)の前に客として現れたリサ(筒井真理子)と名乗る女は、偶然を装い和道に近づいていく。
リサの本当の名前は市子。かつては訪問看護師として利用者の家族から厚い信頼を寄せられていたのだ
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

4.3

イラストレーターをしている鳴海(長澤まさみ)のもとに不仲だった夫の真治(松田龍平)が全く別人のようになって帰って来た。真治は毎日散歩に出掛けるが…。
黒沢清節が炸裂。シュールで不気味でおかしい世界。大
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.5

東京をテーマにしたオムニバス映画。
監督はミッシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ。

全体として「世にも奇妙な物語」風。
二話目の作品はカオスだったけど、
一話目「インテリア・デザイ
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教誨師(2018年製作の映画)

3.9

プロテスタントの牧師 佐伯(大杉漣)は、月2回、拘置所で教誨師として、6人の死刑囚と向き合っている。

初めは佐伯の言葉もどこか表面的で薄っぺらい感じがしていたが、障害者を大量に殺した高宮(玉置玲央)
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.3

引きこもりの兄(加瀬亮)が自殺した日から、母(原日出子)はショックで意識を失ったままだった。兄の四十九日の日、突然、意識を取り戻した母に妹(木竜麻生)は、とっさに「お兄ちゃんはアルゼンチンでおじさんの>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

記者のエディーは、「ライフ財団」が、ホームレスを使って危険な人体実験をしている情報を掴むが、そのせいで、仕事も恋人も失ってしまう。
それから、半年、ライフ財団の研究施設に侵入した彼は、地球外生命体「シ
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羊の木(2018年製作の映画)

4.4

過疎化が進む港町、魚深市に移住してきたのは、6人の元殺人犯たちだった。
彼らを迎え入れてから、穏やかだった町では不穏な出来事が相次いで起こるようになる。

何ともいえない「異物感」。
頭では更正した犯
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JSA(2000年製作の映画)

4.0

38度線上にある共同警備区域(JSA)で起きた殺人事件。
それぞれが異なる証言をする南北の兵士たち。中立国監督委員会は責任捜査官として韓国系スイス人である女性将校・ソフィーを派遣。彼女は事件の当事者た
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泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.3

小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司(松田龍平)の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんだったが…。

サラリーマ
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きみはいい子(2014年製作の映画)

4.2

とある町に住む三人、問題に向き合えない新人教師の岡野(高良健吾)、虐待をしてしまう主婦の雅美(尾野真千子)、認知症になりかけている独居老人のあきこ(喜多道枝)を軸に進んでいく物語。

すごくリアルだな
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青い塩(2011年製作の映画)

3.5

ソン・ガンホ目当てで見てみた。
韓国映画なので、がつっり、ハードボイルド、ノワールかと思いきや、詰めが甘くてびっくり。
映画としては私好みではありませんが、やっぱりソン・ガンホが好き。
今回も人のいい
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インスタ・オブ・ザ・デッド(2018年製作の映画)

1.4

インスタ、あんまり関係ないよね。なぜ、見てしまったか…。一応最後まで見た自分を誉めたい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.3

1980年代のゴッサム・シティ。
脳の損傷で、笑うことをコントロールできないアーサー(ホアキン・フェニックス)は、ピエロとして派遣される仕事をしながら、母親のペニーと、細々と暮らしている。ある日閉店セ
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ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.5

成績優秀、スポーツ万能で、将来を期待されていた18歳のニック(ティモシー・シャラメ)は、薬物にはまって、姿を消してしまう。
父のデヴィッド(スティーヴ・カレル)は、様々な手を尽くして、彼を更正させよう
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

2.8

世界崩壊の危機が迫る中、アメリカ政府は、服役中の10人の悪党たちを集めて、特殊部隊、スーサイドスクワッドを結成する。
期待しすぎた。
ハーレイ・クインはかわいいし、ウィル・スミスが出ているのには、びっ
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さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

2.9

うーん、テレビシリーズは大好きだったんだけどなあ…
一応記録だけはしておきます

キャロル(2015年製作の映画)

4.6

1952年、ニューヨーク。カメラマンを夢見るテレーズ(ルーニー・マーラ)は、クリスマスシーズンのデパートの玩具売り場で、アルバイトをしている。そこで、娘へのクリスマスプレゼントに人形を探している美しい>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.3

ソウルで男手ひとつで女の子を育てているタクシー運転手のマンソプ(ソン・ガンホ)は、家賃を滞納するほど、日々の暮らしに困っていた。
ある日「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につら
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花筐/HANAGATAMI(2017年製作の映画)

3.8

1941年の春、アムステルダムに住む両親の元を離れ、佐賀県唐津に暮らす叔母(常盤貴子)の元に身を寄せることになった17歳の俊彦(窪塚俊介)の周りには雄々しい鵜飼(満島真之介)、虚無僧のような吉良(長塚>>続きを読む

野のなななのか(2014年製作の映画)

4.3

北海道芦別市の病院で鈴木光男(品川徹)が92歳で亡くなった。告別式、葬儀のため、方々で暮らしている鈴木家の親族達が続々と集まってくる。この中には、謎の女、信子(常盤貴子)がいた。

久しぶりの、大林宣
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失くした体(2019年製作の映画)

3.9

切断された右手は、施設を飛び出し、失くした体を求めて街をさまよう。

好みは分かれると思うが、幻想的で好きな世界観。
明確に結末を示してないのもいい。

なにをやってもうまくいかない、孤独な青年ナウフ
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.0

実際に起こった「ソウル20人連続殺人事件」をベースにした作品。

デリヘル嬢が次々と行方知れずになることに不審に思った元締めの元刑事、ジョンホ(キム・ユンソク)は、一人のイカれた客ヨンミン(ハ・ジョン
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

生まれつき人と違う顔をもつ少年・オギ―(ジェイコブ・トレンブレイ)は、幼い頃からずっと母イザベル(ジュリア・ロバーツ)と自宅学習をしてきたが、小学校5年生になるときに初めて学校へ通うことになる。

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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

アキオ(坂口健太郎)の父(吉田鋼太郎)仕事一筋で単身赴任だったが、突然会社を辞めて家に帰ってきた。家で一日中テレビを見て過ごす父。アキオは父の本音を知りたいとオンラインゲーム「ファイナルファンタジーX>>続きを読む

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.2

原作未読
漫画家のアシスタントをしている35歳の英雄(大泉洋)は、自分の作品を出版社に持ち込んでもボツになる、パっとしない日々を過ごしていた。ある日、同棲していた彼女の家に戻った英雄は、謎の感染によっ
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