なんか終始切ない気持ちに支配されていました。
小さな雪がいつかみんなの前でやらかさないか冷や冷や。
成長するにつれ、雪は社会になじもうと努力し、雨はオオカミとしての本能を呼び覚まされる。
そして転校>>続きを読む
明石家さんまさんが企画とプロデュースをしたこの作品。さんまさんらしい心温まる物語となっています。原作は未読です。
ある漁港のグラスボートに住んでいる肉子ちゃん(見須子菊子)と小学生の娘のきくりん/キ>>続きを読む
いつもはおチャラケた役が多い、佐藤二朗さんが全くおチャラケておりません。
とある離島の置屋に勤める女性たちと三兄弟の物語。
置屋の主の長男・哲雄、母親違いの次男・得太と妹のいぶき。
得太といぶきは哲>>続きを読む
東京・静岡・大阪に住んでいる女性たち。彼女たちの共通点はそれぞれの子供の名前が石橋ユウそして10歳という事。
3人の女性のおかれている環境はそれぞれ違う。
子供の今後のためにとUターンで夫の実家の隣>>続きを読む
葛飾北斎を柳楽優弥さんと田中泯さんがそれぞれ演じたこの作品。
この作品の北斎は破天荒というよりもある意味堅物?写楽や歌麿の方がよほど破天荒な感じだった(笑)
玉木宏演じる歌麿はとてもセクシーで艶っぽ>>続きを読む
Twitterの戦前~戦後のレトロ写真の紹介で興味ある題材なので視聴しました。
終戦後、パンパンと言われたりした売春婦たち。
色んな家庭の事情から生きて行くために体を売る女性たち。
色んな出会いと別>>続きを読む
ボクシングが好きで基礎などはしっかりしてるのに本番には弱い瓜田、瓜田の後輩でボクシングの素質があり、瓜田の幼馴染の千佳と付き合っている小川、職場の同僚の女の子目当てにボクシングを始めた楢崎。
ボクシ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スポーツ強豪校「星徳学院高等学校」を舞台にある1人の生徒が行方不明になる。
そして、ある日、突然の雷と温かい雨と冬だというのに大量の蝉が孵化し死んでいくと同時に学校以外の周辺の景色が一変する。
周囲>>続きを読む
年を取ると自分がもし病気や突発的な事故などで死期が近づいた時、一体どう死んでいきたいかというのは永遠のテーマなんだろうなぁ~。
安楽死とは違う、現代医療を屈指して自分の意思とは関係なく生き続けていく>>続きを読む
エヴァに対しての思い入れは全くないのですが…
ただひたすらに思ったことは、庵野監督お疲れ様でしたと言うことだけかな?
ヱヴァとは何だったのかと語るよりもとにかく感じろ!これに尽きるんじゃないかなと。>>続きを読む
ひとり置いてけぼり感の中にいるシンジ。
自分の身に一体何が起きたのか、今一体どういう状態なのかも
誰もシンジが納得する答えは与えない。
気が付けば自分の知っていた世界とは違う現実世界。
助けたと思っ>>続きを読む
母親に捨てられ、人生の半分を刑務所で過していた主人公・三上。
身元引受人の弁護士夫妻・スーパーの店長・ケースワーカーそして、三上の母を探すという番組のために彼に近づいた津乃田などの出会いによって、最初>>続きを読む
大名ってつくづく大変だったのねぇ~。
参勤交代だけじゃなくて、いろんな理由でお国替えとかもさせられたりしてさ。
侍のお仕事も本当に多岐に渡って、今回、引っ越しの統括に任命されるのが書庫番の片桐春之介>>続きを読む
アルゼンチン史上最も美しい犯罪者、カルロス・エディアルド・ロブレド・プッチ。逮捕当時20歳、今現在も刑務所に入っている。
1970年代のアルゼンチン。見た目もマジで美少年。クルクルの巻毛にパッと見た>>続きを読む
いきなり衝撃的なシーンから始まる。
なぜ女は男を刺したのか?
売れない役者の男と、撮影スタッフの女。
女は体をすぐに求めてこない男に誠実をみたけれど、実際のところは体は求めてこないけどお金を求める。>>続きを読む
俳優さんの無駄遣い(笑)
福田監督のナンセンスな三国志。
中国人の皆様、三国志好きの皆様ごめんなさい<(_ _)>
でも、実際誰も本当の事って知らないから、人物像にしても案外そうだったかもしれないと>>続きを読む
大阪経済界の礎を作った五代友厚の一代記。
朝ドラ「あさが来た」でディーン・フジオカさんが演じて強烈なインパクトを残した五代様を三浦春馬さんが演じております。
三浦さんが亡くなった時、岩崎弥太郎を演じ>>続きを読む
鎌倉を舞台に小説家の主人公と年の離れた妻との新婚生活と彼たちにかかわるいろんな人たちの物語。
終始ほのぼのした時間が流れてて、それはそれで悪くはないんだけど、何となく矛盾を感じる部分もあるのが喉に魚>>続きを読む
映画はアニメシリーズの最終回からの続きで、主人公竈門炭次郎、禰豆子、我妻善逸、嘴平伊之助が無限列車に乗り込み、一足先に任務につく炎柱・煉獄杏寿郎と合流し、鬼たちと壮絶な戦いを繰り広げる。
まずは汽車>>続きを読む
瞽女(ごぜ)とは、親しく瞽女さんと呼ばれ、三味線を奏で語り物などを唄いながら、各地を門付けして歩く「盲目の女旅芸人」のことだそうです。
日本最後の瞽女と言われた小林ハルさん(享年105歳)の人生をモ>>続きを読む
グリコ森永事件をモチーフに、3人の子供の声を中心にその子供たちのその後の人生と事件の真相に迫る。
京都で父親のテーラーを引き継いだ曽根俊也、今は新聞社で文化部の記者をしている阿久津英士。父の遺品の中>>続きを読む
広島に実在するストリップ劇場「広島第一劇場」。
何度も閉館しながらも復活するその劇場、(実際に映画公開中の2020年11月現在も復活しております)人々からは「閉館詐欺」と言われながらも愛されている劇場>>続きを読む
主人公とまでいかないけど、確かに自分が本当に好きな人に対してはなかなか言いたいことが癒えないということってあるよね。好きでも何でもなかったら言いたいことも大胆なことも案外言えたりもするのに…
それっ>>続きを読む
2013年に韓国で実際起こった事件を元に映画化された今作。
幼い姉弟が父の再婚相手の継母に虐待され、弟が死亡した。
しかし、自首した犯人は継母に言われた姉だった。
冒頭は無邪気な仲の良い姉弟の姿。>>続きを読む
初めて観たのは、小学生の頃ぐらい?テレビで放送していたのを観た。
その後も何度もテレビの放送で観たけど、何度見ても面白い。軽妙な音楽、男性陣たちのオシャレなスーツ姿。
レッドフォードとニューマンの>>続きを読む
年の離れた夫婦クニオとサチ。
子供はいらないと思っていたサチだけど、周囲を見ていつしかヒキタ(クニオ)の子供が欲しくなった。
戸惑うクニオだけど、頑張ればすぐに子供はできると思っていたら、自分の精子>>続きを読む
一人っ子政策…
我が家の中国人の友人の1人がある時、久し振りに日本に来ていて再会した時に子供の写真を見せてもらった。1人目は男の子で丁度生まれた時、旦那が旅行中本当に偶然会いに行ったんだよね。それから>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
子供の存在って一体何だろうね。
欲しいからと言って出来るものでもなく、いらないと思っていても出来てしまうこともある。
自分の周辺にもいろんな人がいたよ。
30年くらい前にある人は夫婦仲は良かったけど>>続きを読む
金正男と言えば、やはり東京ディズニーランドに来たくて捕まったというイメージ。そして、いつか誰かに暗殺されるかもしれないと思っていたけれどまさかあんな最期になるとはだれも想像しなかっただろう。
実行犯>>続きを読む
家族旅行の途中の事故で失明しかけている女性・明香里とキックボクサーとしての将来を期待されていながら突然ジムから消えてしまい、数年ぶりに戻ってきた青年・塁。
塁の新しい職場はビルの管理人。そこに突然馴>>続きを読む
キム・ジヨンは人一倍自分の思ったことを内にためるタイプ。
お姉ちゃんは自分の世界を持ち、周囲に何か言われても自分らしく生きる事を曲げることのない信念をもって生きている。末っ子は待望の男の子ということで>>続きを読む
NHK8Kで放送されていたドラマを劇場用にしたものでドラマは観れませんでしたので公開楽しみにしておりました。
「ロマンスドール」と同じく高橋一生さんと蒼井優さんがまた一味も二味も違う夫婦を演じておら>>続きを読む
「みをつくし料理帖」北川景子さんのドラマ版もNHKの黒木華さんのドラマ版も大好きです。
映画は松本穂香さんと奈緒さんが澪と野江を初々しく演じておられました。
2人ともほわっとしたイメージなんだけど、>>続きを読む
信じる者は救われる…とは言うけれど、思春期を迎えた主人公ちひろにとっていつも気持ちが揺らいでいる。
へぇ~最近の中学校とかって飲み物を机の上にああやっておいているんだぁ~とか、季節ごとに飲み物が(寒>>続きを読む
幸せそうな家族…父は建築家、母は書籍の編集を自宅でしている。妹は進学校受験を目指して、長男はサッカーをしていたけれど試合中のけがでサッカー選手の道を諦めなければならなくなった。
父の仕事柄、自宅も時>>続きを読む
中国の田舎の閑散とした街並みと、冬の寒々しさ、夜のネオンが美しくもあり、侘しくも感じる映像。
主人公の刑事は妻に離婚されるような、酒と女(性欲)バカみたいな人間。
とある猟奇殺人事件を追うことに。>>続きを読む