mayuさんの映画レビュー・感想・評価

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エゴイスト(2023年製作の映画)

3.0

優しくて綺麗な作品。

体調不良の中観てしまったのでカメラワークに酔ってしまったから
途中から音声のみでの鑑賞になっちゃったけど、
後半もっと映像で観たかったなぁ。

映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!(2021年製作の映画)

3.0

初映画館の2歳児が本編30分経過(開演時間45分経過)で「もう帰るー!」と訴えかけてきたため、退出…
小池徹平さえ出てきていない…
ぼよよん行進曲見たかった…

集中力もたない幼児用なのに広告とか入れ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.0

これだけ沢山の車が映っているのに、赤い車が、主人公の車以外にないことの凄さよ。

感情の起伏も音も、終始静かな作品でした。
静か&長時間だけど、喉が渇いた程度で眠たくなったりはしませんでした。

とて
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閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

2.5

入院患者の中で綾野剛だけイケメン過ぎてずるい。

綾野剛も鶴瓶も小松菜奈も、出てくる人みんな演技が上手。
鶴瓶の白黒エピソードはちょっと冗長だったけど。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

あんな家に住めたら良いな。

カメラを止めるな的な「えっ?」があって
面白かったけど
韓国って半地下とかに住んでる人いるの!?という文化的な驚きも少々。

ちなみに韓国語は結構日本語と発音が似てて、面
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楽園(2019年製作の映画)

2.9

えーちょっと難しい!
伏線回収してくれたのかもしれないけど分からなかった!

自生を呪ってひどく落ち込んでいる人に、安易に優しくしてはいけない、という「怒り」同様の教訓か?

取り敢えず綾野剛は演技が
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.6

思うところはいろいろあるけど、生涯関わりを持ちたくない人たちの話。
どうしたら秋子みたいな大人になるのか。

元ネタの事件調べて気分悪くなった。
実話というのは辛い。

天気の子(2019年製作の映画)

2.5

君の名は、と非常によく似てた。
「もしかして…」って溜められる度に「入れ替わってるー!?」を期待してしまったけど、入れ替わりません。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.0

みんな子供欲しがりすぎ。

胃もたれするほどの映像美(と呼ぶのはふさわしいのか?)。
舞台、というか、朝の連ドラというか、そんな感じの演技で、中盤までほとんど話に集中出来なかった。
小栗旬と宮沢りえの
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

若者のプライベートにも的確にアドバイスが出来るおじさん、カッコいい!

万引き家族(2018年製作の映画)

3.2

りんちゃんを助けてあげてほしい。
家族のあり方って自由なんだ。私には出来ないけど。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.8

くだらなくて笑える。
完全にコメディ。
千葉埼玉のネタがディテールまで織り込まれていて面白い。
桶狭間は声出して笑った。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.1

ラスト21分で感動、という触れ込みだったけど、その少し前辺りから、なんか涙が止まりませんでした。

才能すごいなっていうのと
タブー視されていたものを乗り越えてきた生涯と
曲が重なって
クイーンは、4
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私は貝になりたい(2008年製作の映画)

2.7

号泣って聞いて、観てみた。
戦犯の勉強になりました。話半分で観ちゃったからそんなに入り込まず感動とかなかったけど、そういう意味だったのねって感じ。だいぶイメージと違った。悲しい話。
中居くん、坊主にす
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.3

最初、ダンサーインザダークみたいな映像のブレで、とても耐えられなくなりお手洗いに…
その後も具合が悪いまま観ることになって勿体なかったけど、面白かった。笑い声の上がる劇場は久々。もう一回最初のシーンを
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.2

面白かった。
最初は主人公のこと偏屈で好きになれなかったけど、なんか好きになれた。メリーポピンズ観たことないけど観たくなった。時代背景として仕方がないけど、ミッキーが絶妙に可愛くない。

不都合な真実(2006年製作の映画)

2.6

TEDの走り?
副大統領がこれするってすごいなぁ。大学の講義受けてるみたいだった。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

2.8

難しかった。主演男優賞を獲ったのは納得。
終始結構怖かった。ハンマー無敵説。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

2.4

たまに記憶をコピーして作ったクローン人間、みたいな映画あるけど、「本物どっち問題」は難しいところよね。
機内映画の箸休めに安定のしんちゃん。これは感動少なめ。

火花(2017年製作の映画)

2.3

芸人への道は険しいって話。
ふーん、と思った。原作は感動的なのかな?

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

なんか神秘的で好きな感じだった。

制服が可愛い。
全体的に緑色、たまに赤。

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

2.9

良かったね、って話。
綾野剛は良い友達だなぁ。
観ててすごくお腹空いた。

天使と悪魔(2009年製作の映画)

3.1

痛い。
しかし、描き方で人に対する印象って全然変わるようだ。絶対悪者だと思って観ていたら悪者に見えて、けど次の瞬間善人に変わってたりする。
ストーリーは面白いけど、グロくて痛い…

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.0

よくこんなのを1990年代に作れたなぁ、と感嘆。ワールドと立て続けに観たけど、殆ど遜色なかった。
技術力に高評価な一方で、ちょっとパニックホラーっぽくてしんどかったので、やや疲れてしまった。

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.1

スペクタクル!日本ではこんなの作れないだろうな、って感じ。
予想外のことが起きて、ただのパニックホラーじゃなくて面白い。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.1

スリル満点。人を信じられる幸せを感じた。スパイはかっこいいけど、生涯現役でいられる仕事じゃないから大変だろうな。
どんな髪型しても似合うヒロインが素敵すぎる。

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.0

人口爆発で世界が滅びるってテーマを、あまり好きになれないのかも。
7つ子の互いのチームワークとか、演技とかはとても良かった。1人7役は本当にすごい。全然不自然に感じさせない。

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.4

小学生とか中学生向けなのかな?
ツッコミどころがありすぎ。キャストや演技は良いのに残念でならない。
愛は最強!みたいな?

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.5

潜在的な偏見ってすごくあるんだ。
昔に本読んで映画も観たけど、3時間近くの大作…勇気を持ってもう一度観てみたら、やはり良い作品。
ハエみたいの吐くのが印象的。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.1

まさかの展開にびっくり!面白かった。
人を殺すということは、罪大きいな。
ちなみに藤原竜也だけど、あんまり叫ばない。