先日、10年ぶりくらいに見ましたのですが、歳をとったせいか、15分間隔で泣かされた。
NHKのアナザーストーリーズでダイアナ妃の特集がありました。イギリス国民のみならず世界的に愛されたプリンセスですが、番組で描かれたようなスキャンダラスな方だとは知らなくてこの映画を鑑賞。
本作ではハス>>続きを読む
クライム映画にしては明るいタイトルと、主演がジャック・ブラックということでドタバタコメディーを期待していましたが、期待しすぎました。
大人になってから改めて見返すのもいいですね。
コーネリアスイケメン…
でもコガネムシは小さい頃から嫌いですw
このレビューはネタバレを含みます
カエルが「オデット…オデット…」って鳴き声で誤魔化すシーンと、オデット姫に成りすましたババアが振り返るシーンが絶妙。
ただオデット姫がグィネス・パルトロウに見えて、個人的にうーんという感じでした。
ずっと罵倒しあい、女優が美人とはいえない、エロ少なめ。
ベラベラきつく聞こえるイタリア語が自分には合わなくて疲れました。
あんなにコロッと好きになるのかな?生き残るための手段として好きになったフ>>続きを読む
ラストシーンが急にファンタジーになり理解が出来ないまま鑑賞終了。
が、常軌を逸したストイックさで香水作りに没頭する主人公の、変態のようでありながら天才的な姿から目を離せない描き方はとても良かった。