mediaさんの映画レビュー・感想・評価

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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.8

老舗出版社で起こる次期社長争いや書誌の生き残りなどの闘争を、新人編集者と他社から引き抜かれた雑誌編集長の視点で描く物語。

タイトルにあるほど騙されたとは感じなかった。
松岡茉優が可愛い。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.6

弁護士ものにしては分かりやすくてユーモアも交えられていて面白かった。
ドラマ版はみてないけど一話完結らしいのでみてみたい。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.7

芳根京子が素晴らしい。
環菜の母親にどんな過去があったのかも気になってしまった。
最後はエンドロールのUruで持ってかれました。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

キムタクかっこいい。
前作に引き続き、登場人物全員が怪しく推理しながら見れて、伏線の回収もあり飽きない。

罪の声(2020年製作の映画)

4.1

実際にあった未解決事件をモチーフにした作品。
大人の身勝手な計画に何の罪もない子供が利用され、自分の声が犯行に使われていたことに気づき、苦しむ。
実際の事件は知らなかったけど、テンポよく進んでいくので
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.9

震災と震災後の宮城県が舞台。
生活保護の制度に問題提起していて、事件の真相、悲しい結末。ストーリーは面白かった。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.9

どんなもんかと見てみたら、感動しました。大人でも楽しめます。

(2020年製作の映画)

3.9

ベタなラブストーリーだけど、それが良い。
エンドロールですごく泣けた。
現実でも結婚おめでとうございます。

図書館戦争(2013年製作の映画)

3.7

不適切な創作物を規制するメディア良化隊と対抗する図書隊というフィクション設定。
アクション多め、ほんの少し恋愛要素ありサクッと見れるいい作品。続編も見ます。

楽園(2019年製作の映画)

3.6

未解決事件の当事者は疑心暗鬼になり
村社会では決めつけから更なる悲劇が起こる。
綾野剛と杉咲花がとても良かった。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.0

政府が極秘で進めている計画の真実を報道しようとする新聞記者を描いた社会派作品。
最後の松坂桃李が何と言ったのか。
見応えあります。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

異なる境遇にあるフィリップとドリスの友情が描かれている。
何か大きな出来事があるわけではないけど、1人の人としてフィリップと接するドリスの人柄に心温まります。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

岡田君のアクションが見応え抜群。
そんなに出てこないけどボス役の佐藤浩一かっこいい。

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.6

社内にいるスパイを見つけ出すため2日間死ぬことができる薬を飲んだ堤真一。
そのまま死んだことに仕向けようとするライバル会社から守るため奮闘する広瀬すずと吉沢亮。
非現実的な設定だけどスピーディに展開し
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.7

国際ピアノコンクールに挑む4人を中心に描いた物語。
演奏シーン多めでクラシックの知識が無くても見入ることができた。
塵演じる鈴鹿央士の演技が良い。
MIU404やドラゴン桜にも出てるしこれからが楽しみ
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Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.7

ニュースでしか知ることの無かった当時の原発のリアルな様子、政府や東電本店とのやり取り。一度は見るべきと感じた。

ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.6

鶴瓶演じる伊野の人柄の良さが滲み出た何回も見たくなるような映画。
彼のしたことはいいことではないのに、憎めない。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

いじめやドラッグなど現代の問題を詰め込んでいた。
二階堂ふみのベッドシーンや森川葵、吉沢亮の演技も見どころ。
主題歌がオザケンというのも個人的に嬉しい。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

キムタクと長澤まさみの関係が良い。
犯人候補が沢山いて最後まで分からない展開だった。
続編に期待。

友罪(2017年製作の映画)

3.1

64以来、瀬々監督作品を鑑賞。全体通して言えるのは暗く、重いテーマだった。
白石さんのパートなんかは蛇足だった気が...
ただ、瑛太は凄かった。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

観終わって三度目の殺人の意味を理解。モヤモヤ感が残る終わり方。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

キャストは半沢直樹と下町ロケットのオールスターのような布陣で、ストーリーはTHE池井戸作品。
分かりやすくスカッとする内容。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

4.1

三谷監督らしい何も考えずに楽しめるコメディ作品。
記憶を失くした総理と復活をサポートする周りの人間関係が良い。

羊の木(2018年製作の映画)

3.3

微妙な終わり方ではあった...が、松田龍平の狂気な感じは良かった。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.9

登場人物全員嫌な感じで、見ていて気が重かったけど、話が進むに連れて引き込まれていった。見た目は...だが、阿部サダヲが1番まともで愛のある人物なのに報われないところが悲しい。

アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

巧妙なトリックとどんでん返しのある見事な作品です。内田監督の映画は面白い。

日本のいちばん長い日(2015年製作の映画)

3.5

戦争から長い年月が過ぎて今一度歴史について知ることができる。
内容が内容だけに何回か見て理解を深める必要があるかも。

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

まさに凶悪。リリーフランキーの狂った役はほんとに圧倒される。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.3

とてもほっこりとする映画でした。辞書作りを通して成長していく姿や、それを支える周りの人物皆が温かい人で素敵でした。

悪人(2010年製作の映画)

3.9

誰もが悪人になりえる。
ラストシーンの祐一と光代は感動的でした。

告白(2010年製作の映画)

3.4

登場人物の語りが中心で全体的に暗い作品だけど、命を巡る復讐撃は見応えあり。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.8

綾野剛と中村獅童の刑事とヤクザのコンビが良い。成績を上げるために裏社会と関わっていく刑事の作品、これが実話というのが恐ろしい。

ミックス。(2017年製作の映画)

3.7

ガッキーと瑛太はもちろんだけど、個人的には中国人役の蒼井優がハマってて良かった。