劇場公開時に見て「トム・クルーズのプロモービデオじゃん!」とつっこみながらめっちゃ楽しんだ記憶がある。これを書いてる時点で全5作。超ハイレベルなシリーズになった今、あらためて見返すとあまりにもジョンウ>>続きを読む
主人公が周りにいい影響を与えながら、自分自身も成長していく、っていう僕の好きなパターン。インド映画って長いし、日本映画みたいなわかりやすすぎてダサい演出もあるけど、ポジティブでいいね。一部のヨーロッパ>>続きを読む
劇場公開時に見たのに、あらすじ読んでもまったくオチが思い出せない。おもしろかった記憶もつまらなかった記憶もない。思い出せないということはその程度だったのだろう。
シャイア・ラブーフを大スターにしようと>>続きを読む
多分見たんだけどまったく思い出せない! しかもすごくよかった気がする!(笑) これでジェームズ・マカヴォイを初めて知って好きになった気がする。なぜ思い出せないのだろう?(笑)
隠れた超名作。 「恋はデ・ジャブ」「オールユーニードイズキル」などの、同じ時間を何度も過ごすタイムループ系はもともと大好きだけど、この作品はほんとによく出来てた。いいところを少しでも詳しく語ろうとする>>続きを読む
理屈抜きにおもしろい! 全部おもしろいシリーズって珍しいな〜。主人公は死なないってわかってても、絶体絶命のシーンで「この状態でどうやって逃げられるんだろう?」とハラハラドキドキしてしまうのは、やはり話>>続きを読む
2時間超えの作品だけど盛りだくさんで楽しかった。何も知らずに見たので、「いい意味でキック・アスそっくりな作品だな〜」と思い、見終わったあと調べたらキック・アスの監督だった(笑)
キック・アス並の「ゲス>>続きを読む
隠れた名作。エドハリス最高。全然好きじゃないメラニーグリフィスですら素敵に見えてくる。「息子を持つシングルファーザーと新しい女性との出会い」いうネタは同時期のトム・ハンクスとメグライアンの大ヒット作「>>続きを読む
ちょっと長かったけど見応えあったわ。クリストファー・ノーラン作品って、いつも見応えはあるけど感動はないんだよな〜(ダークナイトをのぞく)。メメントもプレステージもインセプションも、「一線を超えるほどの>>続きを読む
「影なき狙撃者」のリメイクで、アメドラ「ホームランド」にも通じるネタのお話。サスペンス映画としては微妙過ぎて星2つだけど、俳優たちが豪華で素晴らしいので星3つ。ジョナサンデミ監督でこの俳優陣だったら、>>続きを読む
プロジェクトAと並ぶジャッキーチェン最高傑作の1つ。ただし、香港オリジナルエンディングに限る。
これは公開時に、たいしたことないだろうと思いながら見始めたら、すっごく面白かった。
名作。当時の映像技術であのわくわくする浮遊感を出せたのはすごいね。クラークケントはやっばりクリストファーリーブで決まりだね。
サム・ライミの大傑作。カメラワークの遊びもサム・ライミ節全開だし、こんなに負の要素を背負ったダークすぎるオリジナルヒーローを作っちゃうってすごいよね。
ブルース・ウィリスが悪役ってことで当時話題になったけど、なんだか盛り上がらなかったな〜。
今となってはプレデター自体がキャラとしてのブランド化に成功したからいいけど、これを試写会で見た時は、なんじゃこりゃ、と思ったよ。「え? そんなエンディングでいいの?」ってね。今見たらそれなりに楽しいか>>続きを読む
なぜかよく喋るランボー。2の真似して大失敗。ちなみに1,2,4はどれも良く出来てると思う。
シュワ全盛期につき興行的にも作品的にも迷走していた90年代前半のスタローンが、「やっぱりスタローンはアクションだよね」という触れ込みで興行的に復帰した作品。当時は「スタローン復活!」って話題になったけ>>続きを読む
ジャッキーチェン全盛期の、格闘シーン盛りだくさんの秀作。少年時代にこれを見て筋トレしたくなった。
当時、「これがダイハード3だったらよかったのに」と思ったほどの隠れた名作。これが良すぎたために、中途半端なハイジャックもの(エアフォースワンとか)は物足りなく感じてしまう。
予告見た時は、日本アニメの劣化版みたいな画だな、と思ったが、いざ見に行ったら泣けた。名作。
PSホフマンの演技がよかった。見応えあったけど、ストーリーが思い出せない(笑)
大枠ではロードムービーってことかな。ダスティン・ホフマン演じるレストランオーナーが主人公のシェフに対し「ローリング・ストーンズがサティスファクションをやらなかったらお前は満足するか?」と問うのが好き。>>続きを読む
実際のマンデラの人生がすばらしくても、それを描いた映画がいいとは限らない。マンデラの自伝をがんばってなぞろうとしているのか、ひとつひとつのシーン(エピソード)ごとに話がジャンプするのでストーリーの流れ>>続きを読む
最高。デビッドOラッセル作品の中ではダントツで好き。ブラッドリークーパー、ジェニファーローレンス、ロバート・デニーロ、クリスタッカー、その他全員の演技が素晴らしい。特に大勢での口論シーンでの俳優陣の演>>続きを読む
「愛」をひねくれた視点で描くところが、相変わらずトルナトーレ監督らしい。本来、トルナトーレのひねくれ目線は自分の肌に合わないが、今作に限っては見せ方がおもしろかったので楽しめた。
前作は、キャプテンアメリカをアベンジャーズに登場させるためだけに作ったヘボ作品だったけど、アベンジャーズを経ての本作は、クオリティがアベンジャーズ並みで素晴らしかった。ストーリー展開も早く、映像も迫力>>続きを読む
劇団ひとりらしいコテコテの人情物語。原作に忠実な展開だった。そこそこ笑えて、泣かせどころでは素直に泣けた。サプライズはないけどね。
楽しかった。詰め込みすぎ感もあるけど、それなりにまとまっているのでOK。サム・ライミ版より好き。アンドリュー・ガーフィールドが1の時よりかなり老けてたのが気になった。
最高だよね。複数あるエンディングのどれも面白いし。サム・ライミの才能はこういう方向に使うべきだ。
もとになった事件を知らなかったのでハラハラドキドキで楽しめた。ドキュメンタリー風のカメラワーク、トム・ハンクスをはじめとした俳優陣の演技、どれも最高だった。ひと昔前のハリウッド映画と違い、船長を単純な>>続きを読む
ロビン・ウイリアムスの良さが最高に生かされてる名作。主人公がユーモアのある陽気なキャラクターだからこそ、戦争の理不尽さがよく伝わる。
三谷幸喜大好き。笑いどころはたくさんあったけど三谷作品の中ではまあまあかなぁ。