megadaigoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

megadaigo

megadaigo

映画(141)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

4.0

素晴らしい! 暗い話なんだけどイヤじゃない。それがイーストウッド作品の好きなとこ。それぞれのキャラクターの立場や行動動機は明確なのに、実際に何をどこまでやるのかが読めないので緊張感が途切れない。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

5.0

これ初めて見た時は衝撃だったわ。この作品以降タランティーノ的な表現が市民権を得たので、今の若い人には「なかなかおもしろい」ぐらいにしか思われないかもしれないけど。

ニュー・シネマ・パラダイス/3時間完全オリジナル版(1989年製作の映画)

4.0

日本人受けする2時間版が好き過ぎるので、悲劇を好むトルナトーレ色の強い3時間版はあんまり好きになれない。あくまで「2時間版+豪華未公開シーン集+別エンディング」ととらえることで好意的に受け入れている。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

4.0

ちゃんとおもしろかった。三作目なので見る側にとっての新鮮度と驚きがある程度失われるのは仕方ない。

リンカーン(2012年製作の映画)

2.0

スピルバーグは大好きだけど、あまり興味を持てない題材とストーリー展開だった。リンカーンものまね大会にしか見えなかった。

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.5

まったく期待してなかったので楽しめた。オーソドックスなSFなんだけど、途中でオチがわかってもワクワクしながら見れた。トム・クルーズはやっぱりかっこいいわ。

誘惑のアフロディーテ(1995年製作の映画)

4.0

見たのはかなり前なので細かいことは忘れたがすごく笑った記憶あり。この時期のウッディアレン作品は当たりが多い。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

5.0

満足。さすがディズニー! 王道の流れと、王道をちょっと裏切る流れがうまくブレンドされてた。見たのは英語版の方だけど、日本語版の松たか子と神田沙也加も素晴らしいと思う。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

なかなかよかった。モーガン・フリーマンの演技にしびれた。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

5.0

ジュリアロバーツの最高パフォーマンス。ソダーバーグ監督の最高傑作。

アンジェラの灰(1999年製作の映画)

2.0

映画館でかなり前に見たのであんまり覚えてないけど、好きじゃなかった。お父さんが働かないかアル中だったか、とにかくイライラしたのは覚えてる。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.0

死刑廃止論を扱う社会ドラマとしては、それなりにいいのかもしれないけど、浅はかな仕掛けが鼻についた。大事な場面でケイト・ウィンスレットが走るシーンを作るためだけに、最初から自動車がエンストを起こしそうな>>続きを読む

人生、ブラボー!(2011年製作の映画)

5.0

最高に温かいコメディ。主人公以外の登場人物もきめ細かく描かれてて素晴らしい!

世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

5.0

最高。邦画の人情もののような優しい雰囲気の素晴らしい映画。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

2.0

キャラクターはOK、1本の映画としてはNG。 「アベンジャーズ」に登場させるためだけに作った作品という印象。 「アイアンマン」の出来に遠く及ばず。 ただ「アベンジャーズ」ではキャプテンアメリカがちゃん>>続きを読む

96時間(2008年製作の映画)

4.0

テンポのいいB級映画の秀作。シュワルツェネッガーの「コマンドー」並みのテンポの良さ。
せっかくすごいスキルを持った主人公なのに、大事な場面で「今のはスキルじゃなくて運でしょ」と突っ込みたくなる描写が
>>続きを読む

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

3.5

1と同じクオリティ。テンポの良さも同じ。だから第一作の時のような驚きがない分パワーダウン。主人公が敵に捕まっても、物語の前半なら殺されるわけがないのがわかってるので、脱出には「ただ隙をついて銃を奪う」>>続きを読む

殺したい女(1986年製作の映画)

5.0

隠れた名コメディ。いろいろなキャラの利害関係と勘違いが見事に絡み合ってる。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

安定のダニエル・クレイグ版ボンド。過去作品へのオマージュとか全然わからなかったけど楽しめた。悪役のハビエル・バルデムがキモ恐ろしくて最高。作品全体の重苦しさも良い。

人生の特等席(2012年製作の映画)

4.0

野暮ったい演出も散見されたが、見終わった時のスッキリ感がよかった。クリント・イーストウッドはもちろん最高。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

細かいことは覚えてないけど、感動を押し付けず、ユーモアのあるさらっとした作品だった記憶がある。

WEEKEND BLUES ウィークエンド・ブルース(2001年製作の映画)

5.0

ホームビデオの自主制作映画ながら、丁寧な演出、心に響く台詞はさすが内田けんじ監督。隠れた名作。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

犯人側の動機など細かいツッコミどころはあるが俳優陣に魅力があり、マイケルベイらしいハードなアクションなので、かなり楽しめた。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

2.0

あらすじを聞いて、わりと期待して見に行った。不良の子のグレ方とかあんまり好きになれなかった。こういうあらすじの少年友情モノはもともと好きなので、逆に自分のストライクゾーンか狭いのかもね。

ダークナイト ライジング(2012年製作の映画)

5.0

前作「ダークナイト」は超えられないけど3部作のまとめとして楽しめた。

アポカリプト(2006年製作の映画)

2.0

映像パワフル。とにかく走る。でも好きな話じゃなかったので。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

5.0

最高。「豪華ゲストを迎えたアイアンマン3」って感じ。全メンバーの扱いのバランスも非常によかった。