すうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

話がいまいちわからなくて
漫画の方がいいのかしら。

ラブリーサマーちゃん好きだけど
挿入歌が映画とあってなくて、むしろ邪魔してた。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

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記録

終わり方が切なすぎる。

家族ではいれないとわかっているけれども
家族としていてほしかった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

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3年前くらいに観たのを
金曜ロードショーでまた観た。

本当にこの映画は好き。

死者の日に呪いにかかった男の子が
呪いをとき、家族のもとに帰るまでの物語。
生きている家族、死者のそれぞれの視点を丁寧
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エスター(2009年製作の映画)

3.5

記録

当時、友達とみたんだけど
恐すぎて意味わからんかった。

こりゃー誰もわからん。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

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記録

空に浮かぶ綺麗なものを観て感動的な映画かと思ってたら、大間違いで裏切られた。

曲が良かった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

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この映画を観ると
どんなに素敵で長い恋愛をしても
付き合いには必ず終わりがあるように感じてしまって
どうやったら上手くいくのかなあとか
わからなくなってしまった。
憧れてた結婚がゴールのようでゴールで
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“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.0

自分の他人への行いを見直せる映画、かな。
人それぞれだと思うけど。
承認欲求ねー、ありまくりだよ。

後半めちゃ面白いな〜と思いきや
女の嫌なところだらだらだらだら。

ちょっと観てて辛いかな。
感情
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

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なーんか虚しい、普通ってなんだ。

普通になりたくないって思っても
結局普通になってしまった
ボクたちはみんな大人になれなかったってことかしら?

今から昔に戻ってまた今に戻る見せ方、
時間が戻るたび
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

絵も世界観も大好きでどタイプ。

京都に行きたくなるし、偽電気ブランも
浅草の電気ブランも飲みたくなる。
(お酒強すぎて歯茎痛くなるけど。)

でも、お話は私にはちょっと難しかった。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

広瀬すずちゃんの演技力やんばい。
こわすぎまっせ。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

2.8

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映像と曲がとても綺麗で感動的。
でも、今回は周りとの関わりが薄く
キャラに感情移入できなかった。

1人でなんでも乗り越えてってる感じ。

何回か人との距離感がバグってるところがあり
しらけてしまうと
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

背伸びせず、等身大な感じが良かった。
人の趣味に染まるのもいいね。
思ったことを口にできるのもいい。
相手が障害者だろうがなんだろうが
変な気を遣わないこと。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

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すんごい泣いた。
生きてるかそうでないかの線引きの曖昧さ。

誰がどう判断してくれるの。
きっぱり決めてくれたら楽かもしれない。

家族にその判断を委ねるのは
あまりにも残酷。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

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絶対こんな恋愛したくないけど
こういう人が多いんだろうなあ

なんか、すごい考えさせられる
いろんな考えがあるよね
言葉は刺さるけど
本来愛されていれば考えることすら無駄なこと

でも普通の愛ってなん
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.5

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憂鬱も悪くないね。
主人公イケメンなのと街並みが綺麗。

生活を覗き見してる感じが良かった。
アシュレーの恋愛観はたしかに理解できない。

■お話
・大好きな恋人とのデートだから苦手な故郷に帰った
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.5

結構この考え方好き。
大切にしたいね、自分のこと。

この映画観てから、自分の恋愛に対して
「脳内会議してんなあって、がんばれ頭」って、自分のことを客観視するようになった。

客観視したところで、上手
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メランコリック(2018年製作の映画)

2.0

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うーん、微妙。

見てる時に何を伝えたいんだろうってずーっと思って
最後のメッセージになったときに
なんだろう…
この話とその言葉?ってなった。

東大卒業でのらりくらり生きてきた人と
殺し屋で楽しみ
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

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絵がとても綺麗で感動した。
君の名は。と重なる部分多く
いらんなあという部分もあり。

なんだろう…
ぐっと気持ちが上がる部分がなかった。

本田翼の声優ふつうに上手かった、違和感なし。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

2.5

ドラマ版のレビュー🙏

恋は盲目
他人事だから馬鹿らしく見えるけど、見えなくなるんだなあ。

「今をおそろかにしたらだめ」

「バスタブの中で腐ってるんじゃない?
あなたの覚悟」

ってかっこよかった
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

4.0

まさにタイトル通り。

最後の巻き戻し演出最高。

エディの演技がもはや演技に感じない。

この2人みたいな出会い方したい。
パーティで目があって自然に近づいて話して、、、

パーティどこかでやってま
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

知識的なところは理解しつくせなかったけど、家族愛が良い。
涙が止まらなかった。

マシューさんの大人の色気も素敵。

観るほどに魅力的になるんだろうな。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.3

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そりゃあそうだろう。
未来から逆算できたら楽しいであろう。

今の選択からどんな結果が紐づくか。
頭の中を高速回転させて、イメージだけタイムトラベルさせて、悪い結果を回避して、選択選択選択の繰り返し。
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

なにをしても絶望で
最底なところからみえる
その光から一歩ずつ。