制服のある行員とない行員の間にある何か
職場における男女の間にある何か
格差の合間に潜む何か
女子更衣室に日本の社会の縮図があった。
ここで醸成されるムード、空気の読み合い、コンセンサス。
お局>>続きを読む
次の放送日を待って、明日が、来週がこんなに待ち遠しかったことはなかった。
第一話を見た時から、これは!と思う衝撃。ミュージカルを日本のドラマで見るのは初めてだった。本来私はミュージカルが苦手なのだが>>続きを読む
このドラマをみてから、みんなで頼んだ唐揚げにレモンをいきなりかけようとする人を阻止するようになった。私はサクサクなのが食べたいのだ。
未だかつてこんなに素敵なドラマがあっただろうか。
人生を取り戻さなくちゃ、という気持ちになる。
大豆田とわ子と彼女を取り巻く人々に乾杯!
今シーズンのドラマは『大豆田とわ子〜』を気に入って見ている。松たか子が良いので、若い頃の代表作と言われているこちらのドラマも気になって見た。
このドラマの舞台設定となっている時代、私も東京でOLをや>>続きを読む
オールド・ジャック&ローズみたいな場所があるのは素敵だ。
でもアララみたいなまっとうに生きてきた女性があそこでしか生きている実感を感じられない社会は寂しいものだと思う。
荒唐無稽でなんか緩いラブコメディだったんだけど、主演の岡田が魅力的で何となく最後まで見てしまった。女も惚れる女っぷりというのかな。そういうのをうまく演じていたと思う。
良かった。なにかカラッとした温かさがあって好きな世界だった。
長瀬智也のドラマを初めて見た。引退するのは残念だねぇ。
しかしやはり西田敏行が素晴らしかったなぁ。
最近のドラマは彼の使い方を間違って>>続きを読む
前半はとても引き込まれたが、終盤のまとめ方は好みではなかった。
テーマはなんだったのだろうか。
人生の格差、不平等?
「自分自身の人生」を生きるとはなにかを考えさせることは確か。
自分でない何>>続きを読む
現代のユートピアを描いた物語。
逆境にあって懸命に明るく生きる女性を演じさせたら高畑充希の右に出るものはいない。
人のあたたかさが身に染みる。
また、音楽が素晴らしい。このドラマで藤井風を知って>>続きを読む
最初の場面で「あれ?」って思う。
日本のドラマで割と多いんだけど、あの素晴らしい作品にオマージュしたい気持ちはわからなくもないけど、見てる人の多くは多分オリジナルを知らないからただのパクリみたくなる。>>続きを読む
巷では賛否両論などという話もあったようなので、気になって見てみました。
ここで語られた内容、全ては正論なんだけど、ドラマというより、何か教育番組のような。
平匡さんとみくりさんが正しすぎて、なんだ>>続きを読む
こういうタイプのコメディは演じる役者に実力がないと面白くないが、この作品は良かった。
玉木宏の芸達者振は勿論だが、今回とても気になった俳優をここで初めて見た。
ひばり姐さんを演じた女優、ひまわり役>>続きを読む
回が進むにつれて好きになる。
青林みたいな男は多分そんなに遠からず行動半径にいたに違いない。でもキャッチできなかった。私が愚かだったのだろう。
今なら、わかる。結婚するなら青林だ。
毎話見るたびに衝撃を受けている。
フィクションがこんなにリアルに迫ってくる話は久々だ。
脚本ありきだとは思うけれど、キャストも良い。
一体どこに連れて行かれるんだろうか。
とにかく横浜流星の色気がすごくてどうかしている。
出てくる和菓子は美しく素晴らしい。
日本語のセリフ回しが面白い。
言葉遣いが変わるだけで、人間模様も、世界観も変わって見えるのが不思議。
日本では法廷ものは検察ものが多いけれど、このドラマは民事を扱う弁護士もので
法廷はほとんど出てこ>>続きを読む
これ、何で結婚するのか理解できない。。。
いや、百歩譲って頼りになる人と勢いで結婚するとしても、そこで話は終わりなの?えっ?
妻(夫)とはやっぱり家政婦(夫)の別名でしたってこと?
えっ?
ま>>続きを読む
伝えたいメッセージが何なのかよくわからないドラマだと思った。
地味だが、社会の縁の下の力持ちとして人が日々真剣に取り組んでいる仕事が有る、ということを描くのであれば、ファション雑誌の編集に憧れ続ける>>続きを読む
会社でついつい場の「空気」を読みがちな主人公の凪が、職場での人間関係に疲れて会社を辞めるところから物語は始まる。
東京の一流企業の職場から、東京郊外立川のぼろアパートに移り、人生の「お暇」を過ごす凪>>続きを読む
週刊マンガ誌を出版している編集部に配属された新人の女性を中心に、ものを作ること、表現することと、商売として成り立たせることの狭間を描く群像劇。
編集者、漫画家、書店員、それぞれにスポットを当てて、毎>>続きを読む
山田家の貧乏ぶりと櫻井家?の良家ぶりが漫画みたいなステレオタイプすぎて笑えるのだけど、多部未華子のコメディエンヌぶりはとても良い。彼女が居なかったらこのドラマは成り立っていないかもしれない。
現代の等身大の女性を演じさせたら今のところ吉高の右に出るものはいない。
家政婦がやたら暗くてロボットみたいなのが現実にはないだろうし、母を亡くした家庭の子供たちがミタに懐いた末に父親と結婚して欲しいと迫るなど、ありえない展開なのだが、妙に引き込まれるドラマであった。
ミ>>続きを読む
これは現代の歌舞伎だと思った。
それにしても、ここで起こっていることは狂気の沙汰だ。出世を巡る個人的な恨みが元で、仕事上の決定をしていくなんて。
フィクションとはいえ、その論理が社会で通るとは思え>>続きを読む
これ、私の初クドカンだったんだわ
そのあと錦戸亮をみに流星の絆を見に行ってそしてニノにハマった。