最近見たSF映画のなかでは最も好き。
宇宙に行くことなく宇宙の広がりと奥深さを見せ、生命の奇跡を描くことに成功している。
コミュニケーションのアイデアが素晴らしい。
もう一度観たい。
行き過ぎた現代文明に警鐘を鳴らすようなところもあり、ジブリアニメのテイストと少し似ている。
タトゥーとの会話など想像力に満ちていて楽しく観られる。
インドの大学生活を描きながら人生における大事な価値を教えてくれる。
おとぎ話のような壮大なスケールはインドを舞台にしているからか。
女の園の怖さが良く描かれていたと思う。
「ポスト」といえばワシントン・ポストを指すきっかけとなる出来事を描いた史実に基づく物語。
軍の機密文書の流失からベトナム戦争のスキャンダルを暴く記事が載るまでを描いている。
ウォーターゲート事件の前日>>続きを読む
前作が好きすぎて評価できない。
印象的なシーンが多いが、一方で既視感もあった。
木の扱いが素晴らしい。
蜂は何を意味するのか。
これは続編があるということか。
真実を追求しても人生は解明できない。
何もかも禁止された公園のピクトグラムサインが妙に印象に残っている。
原作はコミックノベルズらしい。
砂漠の上に浮かび上がる蜃気楼のような街や、無数の宇宙衛星がドッキングして一つの惑星を形成している様子などの映像化は面白かったけれど感動には至らなかった。
スマホが鳴るたびにドキドキし、ものすごい緊張感のある映画。
夕食に集まった長い付き合いのある仲の良い友人たち。そのうち三組は夫婦である。
その席で、参加者全員のスマホに届くメッセージや通話をオープンに>>続きを読む
妙に心に残る作品。
人生の負け組にだって幸せを追求する権利はあるのだ。
主人公のウイルソンは嘘がない人間。一人突っ走ってしまうことがあるのでトラブルを作ってしまうこともあるが心根は優しい。
私はウイル>>続きを読む
とにかく好き過ぎるこのシリーズ。
音楽がツボだし、この力の抜け加減が最高なんだな。
何気にヘビーな人間ドラマも埋め込んであったり。
もっと続きが観たい!
ミニオンびいきな点数です。
いいお話、いい人に背を向けるミニオンという設定がなかなかにくい。
でもまあ、結構いいお話。刑務所のミニオンたちは笑わせてくれます。
今の社会を映し出した演出に引き込まれる。
一般人のどこにでもいるいけてない高校生が、成長して行く様を描いた物語でもある。
大きな仕掛けの戦いがいくつも用意されているけれど、本当の見どころは終盤だろうか>>続きを読む
人間とは何か、知性とは何かを問いかける作品でもある。
種の存続をかけた戦い。ホモサピエンスの選択が試されていると感じた。
環境に適応した種が、そしてより優れた種が生き残るのだとしたら、確かにそれは猿の>>続きを読む
Il leviatano è un mostro biblico nel
Libro di Giobbe
Hobbes gli intitolò il suo grande tratto di an>>続きを読む
導入は今の時代に沿った巧みな演出で引き込まれる。テンポよく話が展開し、あっという間に古代エジプトの黒魔術が現代に蘇る。
全編、過去の作品へのオマージュかと思わせるほど、あの作品やこの作品で遊んでるけ>>続きを読む
古代ギリシャ神話の伝説のアマゾネスが時を超えて大活躍するアメコミヒーローもののアクションファンタジー。
アマゾネスの姫がワンダーウーマンとしてデビューするまでを描いたビギニングものと位置づけられるの>>続きを読む
お約束の冒頭場面はもちろんのことら今回も迫力満点の海戦が待ち受けています。
最初の作品からもう14年?若かったキーラ・ナイトレイやオーランド・ブルームも落ち着いた大人になっていてしみじみ。話の展開もこ>>続きを読む
リアルとは何か、現実とは何かをいくつかの状況を織り込んで問いかけてくる作品。
物語は双子の兄弟を亡くしたクリスティン演じるモウリーンの喪に服している3ヶ月間のパリでの生活として描かれている。
彼女>>続きを読む
テンポ良く進む話に一瞬とも気が抜けない。緊張の連続。戦闘シーンはとにかく派手に見せてくれる。象を使ったシーンは映像的にも印象的。けれど、魔術を使ったシーンでは、あの映画やこの映画が浮かんでしまうところ>>続きを読む
仕事で成功した一癖も二癖もある女性が孤独な晩年に自らの死亡公告を準備しようとする物語。
過去を振り返り、周囲を見回し、自分の人生の総決算をしようとする時に人はどうするのか。
人生の転機を迎えている>>続きを読む