ぐみさんの映画レビュー・感想・評価

ぐみ

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法廷遊戯(2023年製作の映画)

2.8

もう一つ緊張感がない感じかなー

キンプリだから仕方ないのかもしれないけれど主人公の前髪が目にかかってるのもスッキリしないし、ぜんぜん弁護士らしくない。

ストーリーは面白そうなのにいろいろ残念な映画
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変な家(2024年製作の映画)

2.9

うーん〜微妙
サスペンスかと思ったらホラーな映画だった。
なのでそれが好きか嫌いかだけの映画ですね。
間取りだけでいきなり「殺人用の家」とかの展開も無理あるしなーって感じです。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.6

犯人を限定するサスペンスではないです。

自殺かもしれないし実際は〜ってこともありありです。
ただ夫婦げんかのシーンのすれ違いは共感出来るものがありました。

レイトショーだったので2時間半は少し長く
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ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.1

どーしてこんなことに?と思って見ていた。
まぁ銀行アルアルw

緊迫感あって面白かった。

人質 韓国トップスター誘拐事件(2021年製作の映画)

2.5

うーん
イマイチかな〜

もう一つ内容が薄い感じ。
自分と同じ名前で出演の意味ある?

偽りの隣人 ある諜報員の告白(2020年製作の映画)

3.8

笑って笑って泣いて泣いて〜

本当にこの手のものは得意だなーって感じ。
コミカルの中にシリアスな部分を落とし込んでいく手法でグングン惹きつけられた。

お見事!!

僕の特別な兄弟(2018年製作の映画)

4.0

本当の家族以上のふたり。

自分の足りているところを相手に足して過ごしてきたふたり。

イグァンスさんはこの手のものをやらせたらピカイチ!!
笑って泣かせてもらいました。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

3.6

なんとなく予習もなく見てみた。

穏やかで静かで優しい。

自分のことはどうにもできないけれど隣の人のことは気にかけてあげられる。
日常のなかの小さな変化にその人の心持ちの変化を感じる。

ふたりが恋
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.7

ほっこりする映画。
気配りの優しさが縁を繋いで夢を体感していく。
まぁなんと言ってもDIORのドレスが素敵すぎる💓

あの体型の差で同じドレスが着られるの?とか
「えっ!捨てちゃうの?!」とかツッコミ
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ある男(2022年製作の映画)

3.4

もしもあの時〜っていうのはだれにでもある事だと思うけど
そーいうのでもなく問題はもっと深刻。
自分の罪でもなく過去を消したかった心情がもう一つ分かりづらかったかな。

母性(2022年製作の映画)

2.7

なんか気持ち悪い映画だった。
母性とかっていうより
母親への承認欲求が強すぎる。

ましてや女性を「母」か「娘」にくくるのも違うと思う。
成長がある時期から止まった女の負のスパイラルか?!

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.1

原作も放映も知らず見た。

あのヘヤーバンド?はなんだろー?って感じで見たせいかあまり馴染めなかった〜
せっかくルーブルで撮影出来たのにそこは少し残念なボリュームだったかな。

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.7

とにかくヒョンビンがカッコイイ!!w

FBIのほうもそこそこイケメンだしキザなウィンクも嫌いじゃない。
前作は見てなかったけど充分楽しめました。
ヒョンビンの北訛りも懐かしい?感じ。ハリウッド映画の
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.3

軽く見始めたんだけど最後まで目を離せなかった。

テンポも良く長い年月のストーリーがよくまとまっている感じ。

ブリング・ミー・ホーム 尋ね人(2018年製作の映画)

3.0

子供を探す母の愛。
人々の無関心。

瑣末なことだけど
情報提供でお金をもらったのは良い警官の電話をたまたまとった親戚の人かな?ーどーでもいいかw

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

3.0

面白いとかっていうよりなんかほっこりする感じ。

そして好きなものにワクワクするのに年齢は関係ないんだなーってしみじみする。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.2

3時間近くもやっておいて
終わらないんかーい!!笑

まぁ安定のスリルとスピード感!
十分楽しめるけど前作の方がインパクトあったかなー

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

久しぶりにあのテーマ曲!やっぱりインディジョーンズ!!とちょっと感動w
でもどこかで見たような中盤までの追いかけっこが少し長いかなー

タイムスリップ物での歴史のループ感は考えされられるところも多いで
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震える舌(1980年製作の映画)

3.2

すごく古い映画なので当たり前だけれど今の医療設備・体制との差に愕然とする。
病状の進行もなかなかきついけれど24時間で看護する家族も辛すぎる。

告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

3.8

韓国映画らしいサスペンス映画。

登場人物は多くはなく会話劇だけどかなりテンポ良く展開していくので飽きることはない。
時間軸の絡みもあると思うけどやはり綺麗な映像が多い。

余談 古家さんのトークショ
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いつかの君にもわかること(2020年製作の映画)

3.8

自分の死期を抱えながらの子供を託せる人を探すなんて!!

悲しいけれどとても優しい映画です。

怪物(2023年製作の映画)

4.0

ドキドキしながらゆっくり引き込まれる映画でした。
さすがの脚本・構成です。

それぞれの普通の人にある「怪物」日常的にある事象のなかにある各自の思いー甘えーすれ違い
とても興味深い内容でした。

エン
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高速道路家族(2022年製作の映画)

2.0

なんだったの?!
というのがエンドロールを見ながらの感想。
韓国映画は割と好きなんだけどこれはダメだった(泣)

「無知」の家族すぎる!!
家族ごっこしてるだけで全く未来が無い。
だから無作法に走る回
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.3

軽い邦画のサスペンスと思って見始めたらとんでもないです。
邦画にしては珍しく重めの内容でした。

なかなか辛い内容であるけれど
珍しいことではないとしたらとても悲しい。

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

2.0

どーも迫力・緊迫感がないんだよね笑

色々な場面で違和感満載!
彼女もかなり怖い目にあってるのに元気ハツラツ?!

日本映画はまだまだだなと思ってしまう作品でした。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

「オットーという男」を見て本作が元画ということで鑑賞しました。
オットーより淡々とした印象です。

オットーという男(2022年製作の映画)

3.8

偏屈お爺さんかと思ったら
ただ生真面目なお爺さんだった。

人はひとりではやっぱり寂しいよね〜ってところで最後はホッコリ泣けてくる。

「遠くの親戚より近くの他人」
縁は不思議なものですね。

それに
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.0

緻密な鬼ごっこ的な感じ。
スピード感があって飽きることなく楽しめました。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

ふぅ〜んって感じかな。

ストーリー展開で少しわかりづらいところはあったけれど
映像はすこぶる美しい!!
絶対映画館で観る映画。

そしてこれもひとつの「愛」かもしれないけれど「救い」がないようで悲し
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