MegmiTanakさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

MegmiTanak

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ソフィー・マルソー/恋にくちづけ(1984年製作の映画)

3.1

これこそ、くだらなすぎも憎めないフレンチ・コメディ。まだあどけないソフィ・マルソーより、妖艶でどこか可愛らしさを感じさせる中年マリー・ラフォレに目が釘付けでした。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.2

あなたの好きなタイプは?と言われたら、これ。大好き。ストーリーも、構成も、登場人物も、音楽も、メランコリックな雰囲気も、セリフも、仕掛けも、テーマのあるようでないところも、何もかもが。

夜よ、さようなら(1979年製作の映画)

3.9

こりゃあ私好みだ。
痛いけど、可愛くて、微笑ましい。実写的、等身大。社会の一部を切り取った超個人的物語。
こういう映画、たまらなく好きなんだな。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

3.4

消化不良な点がいくつか。。
しかしある意味歴史超大作ということでお金をかけたであろうことは容易に想像できる。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.4

映画氏に残る”愛すべきバカップル”に認定します。

シビルの部屋~ヤング・エマニエル~(1976年製作の映画)

3.7

サミー・フレイが渋くていい男すぎて、この映画に妙な説得力を持たせてる。
大人びた女の子が画策するあるとんでも行動が、もはやコメディで愛おしい!

ハピネス(1998年製作の映画)

3.3

胸糞、胸糞と聞いていたけれど、本当に胸糞でした。誰も好きになれなかった。

ロリータ(1997年製作の映画)

3.7

性的虐待=悪・犯罪、という面をよりはっきりと示してくれたリメイク版。ハンバードのやっていることは、ドロレスという1人の少女の青春を、人生を、地獄に突き落とすこと。彼女は一生トラウマに苦むことでしょう。>>続きを読む

ロリータ(1962年製作の映画)

3.6

胸糞ですね、ハンバード。嫉妬に狂ったあたりから名演すぎて本当に見ていられない。自分のことしか考えてないんだもん。もはや相手は誰でもいいんじゃないか、と思えるぐらい。それでも最後の涙にはグッときてしまっ>>続きを読む

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

3.5

改めて映画は総合芸術なんだと思わせてくれる。天才とプロフェッショナルの共同作業。駄作なんて簡単に口にしてはいけないよ。
近年では何と言ってもハンス・ジマーが素晴らしい、ご存知の通り。万人の心に響く音楽
>>続きを読む

39 刑法第三十九条(1999年製作の映画)

3.6

子供描写はキツすぎて、いただけない。
しかしこの物語に必要なエグさなので評価せざるを得ない。
今の時代にできるのだろうかこういう表現。

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

3.9

何十年かぶりの再鑑賞。
やられた〜
年を重ねてから観るとこんなにも感慨深いものか。

FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

3.7

ヤバすぎて、ドキドキして、眠れなくなってしまった主催者側の一部と化した私…

ザ・ディレクター [市民ケーン]の真実(1999年製作の映画)

3.4

意外に面白かった。やはりテレビ映画だなーというぐらい単純で安易なところもあるが、分かりやすくて良い。

パリところどころ(1965年製作の映画)

4.0

個人的に好きなのは、ベテラン娼婦と皿洗いの男の話。早く始めろよ、と突っ込みたくなる

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.7

テッドは本当は何もやっていないんじゃないか…そういうオチの映画なんじゃないか…と途中本気で迷うも、主人公はかの悪名高きシリアルキラー。すっかり揺さぶられている自分であった。
ここまで犯行の様子が想像で
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シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

3.3

感想という感想を言いにくい奇妙な一本。終始呆気にとられた、という感じ。ひとりの人間なんてちっぽけで、自然や文明ってものすごい壮大なんだなと思った。

クラッシュ(2004年製作の映画)

3.1

私にははまらなかったな。過剰に音楽で盛り立てるのについていけなかった。

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.7

レイチェル・ワイズが出てきた瞬間から目が釘付けに。ジャスティンもきっと同じだだろう。この二人を不純だとか真実の愛じゃないと批判する意見をみかけるが、一体愛の何が分かるっていうんだ?夫婦の数だけ愛の形が>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.0

うーん、今ひとつ!戦闘シーンが長すぎて…