Megumikoさんの映画レビュー・感想・評価

Megumiko

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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーの設定はよくありそうな、仮想世界。だけど見どころはポップでキュートで、「幸福」な…1950年代頃の古き良きアメリカらしい世界観だ。

夫は毎朝決まった時間に仕事に出て、
妻は家事をこなし、ご
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます


一方は誠実な愛。
一方は貪欲な愛。
繊細で純粋な女王陛下は、誠実すぎるサラの正直な言動に時に傷ついてしまう。
心のどこかで、アビゲイルの愛情は本物ではないと分かっていても、甘くて優しく、欲しいときに
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

4.3

NYには一度だけ行ったことがあるけど、
セントラルパークの時計台の下がこんなにロマンチックだったなんて知らなかった!
雨、濡れた髪、レインコート、そして慌ただしく移り変わるNYという街にいる人たち。
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.3

ディズニーの作品で母娘をリアルに描いた作品ってあまりないですよね!
プリンセスはほとんどが「母なき子」です。
だからこそ、お母さんの複雑な愛情をここまでちゃんと表現してるディズニー映画はとっても新鮮で
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

ジョーカーが誕生した彼自身の過去ストーリー。 良い人が悪い人へ、という単純さはむしろ削り取られていて、語られ過ぎることもなく、観ていて淡々と伏線が回収されていくように感じた。
しかし、ジョーカーという
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ベラのワンダフル・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

Filmarksさんの試写会にて鑑賞しました。
真っ直ぐな家族への愛情にほろり😢
動物って一度受けた愛を忘れないんじゃないかな、なんて思いました。
言葉が伝わらないからこそ、人間も精一杯の愛を注いでい
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奥様は魔女(1942年製作の映画)

3.7

まだ映画の中の魔法がアナログだった頃。
それでも変にちゃっちかったり、なんとなく間が空いてしまったりすることがなくて素晴らしい!
主人公はこの頃身長が150センチほどだったらしいけど、全くそんな感じに
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紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

4.5

マリリン・モンローはどの瞬間を切り取ってもまるで絵画のように美しいらしい。
確かに彼女はほとんど瞬きをしない。
うっとりとした表情のまま、そっと睫毛を伏せるだけ。
グラマラスなセックスシンボル。
私生
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

死者の国がこんなにカラフルに描かれた映画はほかにあったかしら?
リメンバー、ミー。私を忘れないで。
死者を覚えているということは、その人が生きた証がこの世界に残っているということ。
そして1年に1回、
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.0

小さい頃から何度も観てきた前作がやはり神作なので、あまり期待をせず観ました!
なので何も抵抗もなく面白かった!
お茶目で美人で完璧な彼女が、全てを語らず、全てをやらない理由は、周りの人間を幸せにするた
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

いいことがあったときになぜか
million dreamsが頭の中で流れた。笑
もう観てから1年以上経ってたけど、
頭で想像することはいつか叶うし叶えるんだって、ほんといい歌だねぇ。
そんなわけでまた
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.0

違う道を行こうって決めた別れはひどく寂しいよねぇ、ラルフはえらいね。
ヴァネロペだって、すごいけど。
全体通して、ディズニーの違う世界を覗き込んだみたいで色々面白かった!
プリンセスのとこはスローモー
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.0

エディレッドメイン様がちゃんとイケメンでちゃんとかっこよくてしっかり活躍してくれる。大好きだよファンタビ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.1

今まで見たことがない展開で話が進んで行く!PCの画面だけでこんなにも多くのことが語れるんだ…そりゃそうか…でもすごい…
SNSで見えていることは、全然真実なんかじゃないね。
フリー素材で拾ったアイコン
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

映画館で観てみたいなって、久々に思わせてくれた映画。見たら見たでツッコミどころはあるけど、こんなふうに人に足を運ばせることって大切じゃない?
内容勝負じゃなくて、参加型の映画。
たのしかった!

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)

4.0

あんな風に自由でいられたら…。
最後に悲しく微笑んだ公爵の言葉の中に、この映画の全てが詰め込まれているような。
お金や地位があるがゆえのしがらみ。
男児を産むのも、寵愛を略奪するのも、みんな生きるため
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

4.5

何かとてつもないすごいものを観てしまった…という気分。
ていうか本当にオススメ。原作を知らないで観たけど全然感動する。すごい。
何が良いって、この映画の訴えかけがすごいの。

もし…
意識だけが生きて
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オータム・イン・ニューヨーク(2000年製作の映画)

3.0

一夏の恋ならぬ、一秋の恋。
時間なんて忘れるほどそれは永遠で。
彼女からもらったものは愛、それだけ。でもそれが永遠なんだよね。

時間でさえ翼を奪うことはできない。なんてセリフが素敵です。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

よい。
登場人物や設定はありきたりで、
え?ほんと?と疑いたくなる強引さもあるけど、なんか映像きれいでそれなりにSFだからまあいっかと思って見ちゃう。

GGぶりに久々に見たブレイクライブリーの仕草が
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

5.0

お気に入りの映画BEST5に入るわ。

お客の鍵を取っておく男。
失恋の痛みで別の街へ旅する女。

これだけ聞くと、なんだよせんちめんたるだなーって感じなんだけど、
そこに隠された色んな気持ちが、この
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

これが本当にあった話だなんて信じられない。夫が女性になる?!しかも自分が目覚めさせたせいで? ゲルダの苦悩を思うと本当に苦しい。
そしてリリーだって苦しい。正直妻にここまでしてもらって、もう干渉するな
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

生きてるうちに観れてよかった~~笑
エマワトソンの一人芝居かと思いきやガストンとかルフゥとか皆イイ芝居すぎてひきこまれた!そしてアニメの再現率の高さよ。
ベルが意志の強い女性として描かれていたり、お父
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.7

独特だったぁ

もすこし毒っ気あるほうがすきかなワタシは。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

音楽やっぱりいいね~~
物語は切ないけど1シーン1シーンがとても印象深くて綺麗。
ライアンゴズリングってほんとどの映画でもタイプじゃないのにかっこよく見える。。笑 エマストーンも人間的な魅力があって何
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

かわいいし音楽よかったー!
モトゥヌイ、モアナ、テ・フィティとかいちいち名前が素敵で、ハワイ語って独特の心地よさがあるなぁと思ったり。
特にテ・カァがテ・フィティに戻るときの音楽が泣ける!
またみたい
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赤ずきん(2011年製作の映画)

3.0

おおかみのお腹に石をつめるのがなんとなく忘れられない。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.9

パパと一緒に映画館で!笑
一人一役って感じが物足りないものの、これはこれでしっかり完結してて面白かった。画質の良いレイヤ姫とダースベイダーが観れて嬉しかった。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.0

待望して早速観にいってきました!
キミョかわいい登場人物がなんとも魅力的で、
2時間じゃ物足りなく感じてしまう…!
敵が怖い割にちょっと弱い感じが勿体ないけど、でも面白さとしては十分!
いつものティム
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新宿スワン(2015年製作の映画)

3.5

配役がとってもいいー!かっこいい、でも「新宿のどろどろした欲望」みたいなのがさらりんと描かれてて物足りなさが、、主要メンバー以外のスカウト役もハマってる人とハマってない人がいてばらっとしていてさみしい>>続きを読む

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.0

自分の仕事に強い情熱を注ぐ男には、現代にないかっこよさがある。
灯油の時代、自分の商売である石油に全信頼と情熱をかけ、どんな逆境にも負けず這ってでも商売を守り抜く、それは並大抵の精神力では成せない。
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