ひなさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひな

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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

山田杏奈本人ももちろんかわいいけど、演技するとより魅力的で可愛くなるからすごい。
小野っちはそんなに悪い奴じゃなくて自分の正義を通すタイプなんだろうけど、その正義にLGBTQが含まれてなかったのがリア
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イカとクジラ(2005年製作の映画)

3.5

終始Men I TrustのMVみたいだった。
子どもが大人みたく、大人が子どもみたく見えて、てんでちぐはぐだった。家族だって最初から安定した正解の形があるわけじゃなくて、ちょっとずつ成長して安定して
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.5

pool loop


私は一人で生きていけるけどあんたがいた方が退屈な日々が少しマシになる
ー期待値は下げておいた方がいいからね

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

門脇麦も水原希子もすこし苦手な俳優さんだったけれど、ちょっと好きになった。石橋静香と高良健吾はどの映画でもドラマでも好き。
大学でも高校でも音楽科があった、音楽科のひとたちと自分の育ちってちょっと違う
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アジアの天使(2021年製作の映画)

3.5

学が思いきり笑ったり泣いたりできますように
海がうまく撮れる映画は良い映画
次の日の夜、韓国料理が食べたくなって鶏肉とキムチ煮を食べた。

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

3.0

わたしが好きな原作の良さがあまりなかったかな。
ギャング少女団の女子高生はピンクのものをみにつけるより、もっとシンプルにふつうの女子高生にしてもっと日常のなかに潜む、非日常感がほしかった。アズミ・ハル
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街の上で(2019年製作の映画)

4.0

みんていと古書ビビビ、きみのとりはうたえると嵐電のフライヤー、ラッキーオールドサン。花束みたいな恋をしたより特化したターゲット層...みてて痛いのはどちらも同じ。今泉監督のまだるっこさ、遠回しさも魅力>>続きを読む

ソラニン(2010年製作の映画)

4.0

自分の好きな音楽を否定されて傷つくのが怖いんでしょ、出してみなきゃわかんないじゃん→クリティカルヒット
腕ごと印刷機にかけるの好きでたまに思い出してたけど、この映画だったんだ〜
高校生の頃見たのと、大
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.5

良い映画化、蒼井優も櫻井翔も伊勢谷も堺雅人も、加瀬亮も全員ハマり役。美大卒展にいったあとで無性にみたくなった。美大は永遠の憧れ

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

主題歌homecomings、主演岸井ゆきの、脳死で良い。動物園とうどん食べるシーンが好き。渦中にいればいるほど、気持ちも自分の立ち位置も振る舞いもよくわからなくなる、それでも、てるちゃんは可愛いと思>>続きを読む

君は永遠にそいつらより若い(2021年製作の映画)

4.0

ホミネが笠松翔だったとき叫んだ。演技が好き。点と点がつながって自分のなかで辻褄が合うときってなんかあるよな、

僕はイエス様が嫌い(2019年製作の映画)

5.0

こういう映画が好き、人と物の空間、言葉と表情の間にある時間に気付かされる。光と影が伸びるような、あたたかさと冷たさが共存するような映画。

his(2020年製作の映画)

3.5

 恋愛だけじゃなくて、夫婦関係のあるべき論、地域社会の狭さ、男女の普通と呼ばれる異質さ、親子のしつけとしがらみ等をすべて含めて映し出していた。異性愛者だからこその美しい映画、悲劇的な純愛を撮る気がない>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

見直した!危ない危ない..とか頑張れって言いながら観た映画ひさしぶり 
ダンスパーティ、スケボー、バンドシーンってまあ割と描かれがちだけど、やっぱり良い!
成せばなる

ザ・博士みたいな存在って今の子
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

4.0

ちゃっちいのがポップで可愛かった。新しい社会問題に、環境保全でもともとの課題から逸れるのが皮肉。各国の文化で幽霊像ってちょっと変わるのかな、ゴーストバスターズにでてくるのは、西洋風なのか、キャラクター>>続きを読む

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.0

響くひとには響くし、響かないひとには、響かない。淡々と進みながら破滅に向かうことが、良さなんだろうけど、もっとどこかに張り切っていてもいい、と思ってしまう、やるせなさもどかしさ。虚無、エネルギーがあり>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.5

衣装可愛かったし、2人ともキャラにハマっててきゅんときた。

小泉孝太郎の胡散臭さに笑った。具体的なことはよく聞くと何も言っていない。

かわいくて終始にやけるのと、会話が面白くてにやける。

あと、
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最初の晩餐(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスト豪華だったし子役もよかった、強いて言うならシュンくんが窪塚に成長してしまったのが残念だった。好青年シュンくんを返して...
あと流石に、ごはんとごはんの間、間延びしてお腹減るだろうにと思って見
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下妻物語(2004年製作の映画)

4.5

ロリータメルヘン深キョンと、ヤンキー土屋アンナ 
これだけ詰め込みつつ、余計な要素がないのすごい〜。

お母さんがもともと好きな映画で、中学?高校の頃ながら見した。母がこれ好きなの頷ける、私も好きなや
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

エンドロールの歌詞について考えて帰って(物語の中ではダヴィトがどういう意図で死んだかは決して明らかにされなかったから)、はじめはダヴィトのアンサーだと思ったんだけど、やっぱりそうじゃなくて、あの歌詞は>>続きを読む

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.0

想像してたんと違った(フライヤー表しか知らないで見た)けど面白かった〜〜

ビート板、ブルーハワイ、はだしって!あだ名から青春を連想させてる。
バスの中の空間、羨ましくて悶絶した。
特にビート板ちゃん
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ふきげんな過去(2016年製作の映画)

2.5

二階堂ふみと小泉今日子、ふてくされてるのが似合う。二人が母娘関係なのがみれる貴重な映画。だけどなんかが足りない、なんだろう なんですか? ワニ🐊はよかった

ミス・ブルターニュの恋(2013年製作の映画)

4.0

好きな映画だった。
アメリカの学生ノリのホームパーティと、フランスの家族で集まるホームパーティに憧れる。日本でいう、お花見とかこたつでテレビ見るみたいなこと?
後半特に何も考えずに画面を追ってた、その
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ドンテンタウン(2019年製作の映画)

5.0

ありがとうございます!!!  
ほろよい買ってからみなおそ〜

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

お母さんは娘と「ローマの休日」をみるのが夢だったんだって。反抗期全盛期のわたしだったから、すごく不機嫌にみにいったのおぼえてる。でもそれも丸めていい思い出、母にとってはわからないけど。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.5

もうちょい若いときにみてたら確実にどこかこじらせてたと思う映画。
もし男に生まれてたら、この映画の渡辺大知みたいになりた〜い
臼田麻美と石橋杏奈のダブルヒロイン、LIFEじゃん...NHKこの映画でキ
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