ひなさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ひな

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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.0

白い犬、黄色い雨具、団地の屋上、部屋、地下。ひっかかり、発火剤をつくるのがうまいな〜と思った。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.0

兄弟の空気感が好き。スティーヴィーが年上のあんちゃんたちに仲良くされると誇らしそうなのが可愛かった。共感の立場ではみれなかったけど、映像のカッティング、音楽が最高に良い。私がスケボーする少年とかだった>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.0

人の腹黒さや生々しさをみてきながらも、光をみつけると輝き、ぎらつくような目つきが印象に残った。お金を破るシーン、まだ蝶じゃないってグリコが言うシーンが好き。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

この人しかいないと思った人とどうしようもなくうまくいかないときって凄いやるせない。いつか、あの時苦しんだことも無駄じゃなかったんだって思いたい。

トム、まあそら振られるでしょと思った。トムにとっては
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ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

4.3

好きな作品だった。嫌なことがあってあんまり考えたくない時にみたい映画。服も音楽もキャラクターもお洒落で可愛い。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

今のわたしにそんなに響かなかっただけ
同監督なら、他作の方が好み

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.3

わたしは男の人の体で生まれたら苦しんだんだろうか、受け入れてしまうきがする。

(2007年製作の映画)

3.2

水中のシーンが綺麗な映画(シシリアンゴーストストーリー然りアマンダ見えない恋人然り)は、相対的によく見える。河原でみた。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.3

わたしあるある
ストレス溜まるとスケールのでかい映画みがち 

危機があるから強くなるとか、この国はまだまだやれるとか言い聞かせるようなフレーズが残る。そうだったらいいのにね。

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

2人が可愛くて可愛くて仕方なかった。(この年齢の子を可愛いって思う自分歳とったなと思った) 本筋とは全く関係ないけれど、学期試験終わりに全員教科書捨ててるのよかった。苦しさがあるから深みのある人間にな>>続きを読む

ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

悲壮感がなくヒロインが病死する映画。死ぬのに悲しさメインではなく、楽しさ残すもの残るもののポジティブな面が描かれていて、良かった。

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.0

化粧とか服でどんどん雰囲気は変わるものだけど、ロランスもフレッドもいつでも個性的で美しいと思った、2人の生き様もあるんだろう。
目を恐れてたロランスが見られることに快楽を感じるようになっていて、私も自
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走れ、絶望に追いつかれない速さで(2015年製作の映画)

3.0

作業しながら流してたらいつのまにか終わってた 無音 太賀さんって演技派なんだね タイトルの語感がいい

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.5

言葉の伏線回収がうまくて、(「言い訳ね」「唇が赤くなってる」「ミドルネームは?」とか)、おお〜!!と思いながらみた。一回の不幸せで自分を不幸にしてはいけない。好きな人に自分の大切なものを渡すのって難し>>続きを読む

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.0

色の合わせ方も出てくるキャラクターも話の終わらせ方もチャーミングな映画。ストーリー、そうはならんやろ😅と思うけど、そこが映画らしくて良いし肩の荷が降りる。一回見たことあったけど、なんでいつ見たのがさっ>>続きを読む

サッドティー(2013年製作の映画)

3.0

青柳文子かわいい。はじめて買ったmerで青柳文子が一番好きだったからこうした形で再会できて嬉しい。

他者に対する好きの数%は自己愛で形成されてて、純粋にちゃんと誰かを好きとか無かった。そんな自分が嫌
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.1

金ローかなんかで、友だちとメリーポピンズみてその流れでみたはず

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.0

夏はパニック映画がみたくなる。
13日の金曜日といい、初期作の70ー80年代の雰囲気がかわいい。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

カセット文化めちゃカワ。コナーが歌詞を書いてエイモンがメロディをつくってまたつけたして音楽の形ができあがる、2人の高揚感がかわいい。いいな〜、音楽できたらこんなにわくわくする夜があったのかもしれないの>>続きを読む

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.4

良い映画のひとつに、あとからじわじわ考えさせられたり思いを馳せたりするものがあって「Mommy」はまさにそれだった。
観賞直後はそこまで特別な映画だったかなと思ったけど、1日ぼんやり気持ちが重くなって
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.4

「大きな鳥にさらわれないよう」を彷彿させるようなディストピア空間。前半の海と少年たちと母(?)の構図とか雰囲気は凄い良い。不気味なのに美しい。後半は、前半で引き込まれすぎたからかちょっと物足りなかった>>続きを読む

マイ スキニー シスター(2015年製作の映画)

3.0

好きな人とのキスを想像してトマトを食べるシーンが好き。可愛らしさ、性に対する好奇心、性欲の芽ばえ、無邪気さ。くすくす笑う2人が愛しい。こんな妹がいたら可愛くて仕方ないだろうし、こんな姉がいたら自慢だっ>>続きを読む

素敵なダイナマイトスキャンダル(2017年製作の映画)

3.0

柄本佑と前田敦子、昭和が似合って好き。昭和が似合う男はいい男。

コロンバス(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

コロンバスは金沢と似ていて(主観)嬉しかった。
ジンもケイシーも全てを語らず、削ぎ落とされた言葉だけで思いと記憶を積み重ねていくさまが、きっちりとした美しい建造物と重なった。
喫煙者だったら帰りに煙草
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.0

ジョンが女の子にみえたり(本当にかわいい!)、とびきりのスターにみえたり、ただの青年にみえたり。
自分を誰にも見せないこと、偽りの姿で居続けることは自分を一番守る行為にみえるけど、自分で自分を傷つけて
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

満足!あの時代の西欧諸国の雰囲気はうっとりしてしまうし好き。
愛するんじゃなくて愛されたいの
それは愛じゃないわ
ジョーは結婚しなかったんじゃないかなあ...幼少期はピンクで年月がすぎるうちに青、緑っ
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.0

授業でみた。みてる途中に焼肉行こうってラインした。子役の北村匠海がみれるので必見ですよ!!!!!!