「ジェダイの帰還」の5年後で「フォースの覚醒」の25年前。つまり、6と7の間の時代を描く。マーベルを起動させた立役者ジョン・ファブロー(「アイアンマン」)が指揮を取り、タイカ・ワイティティ(ソー ラグ>>続きを読む
孤児院の地下室でチェスと出会い、天才的な才能を開花させたベス・ハーモンが、男だらけのチェス界でチャンピオンを目指す。
と、当初は女性のエンパワメント的なドラマかと思ったが、むしろ性別を超えたテーマと>>続きを読む
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アラン・ムーアとデイヴ・ギボンズが1986-87に手がけたDCコミックスの同名シリーズが原作。グラフィックノベルで描かれたストーリーのリブートではなく、シリーズ世界観に新たなキャラクターを導入して連続>>続きを読む
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シーズン5はヘクターに代わってラロがアルバカーキに。vsサラマンカの戦争がいよいよ始まろうとする中、酒浸りになっていたマイクがガスの下で働くことになる。ソウルもカルテルの仲間に組み込まれ、結婚したキム>>続きを読む
新たなキャラの登場で展開が早まり、ヴォートの秘密が明らかになり、キャラクターの過去が掘り下げられ、シーズン1よりもグロさ・キモさもスケールアップ。
しかし、話が進めば進むほどご都合主義も目立つように>>続きを読む
シーズン1はそうでもなかった(...ように記憶している)ので今作はスルーしようと思っていたが、たまたま観たら暑苦しくて男臭くて、うっかり通しで観てしまった。
スマホ時代のドラマ作りなのだろうか、前作>>続きを読む
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自暴自棄になり堕ちるところまで堕ちたのがSeason1。Season2はアンドリュー・スコット演じる神父が出てきて、母親の死や姉の流産といった死のイメージと、親友の死に繋がった自らの罪の告白、そして救>>続きを読む
ロンドンに暮らす女性(”Freabag”とインタビューやコメントでは言及されてるがドラマの中では明示されず)の生活を描く。元々は主演脚本のフィービー・ウォーラー=ブリッジ(007最新作の脚本にも抜擢)>>続きを読む
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スーパーヒーローが必ずしも聖人君子ではなく人によっては異常者で、その被害者の会としてヒーロー殺しを実行していく者たちの物語。また一方で、企業に所属し、そのブランディングやマーケティングの活動に戸惑いな>>続きを読む
ヘレン・ミレン演じるジェーン・テニスンが立ち向かう事件はどれも一筋縄ではいかないものばかりだが、彼女の失敗を望む警察内部の男たちや男性優位な警察機構との対決をも描いた作品。度重なる妨害や圧力にも屈しず>>続きを読む
英題はJU-ON: Origins. 佐伯伽倻子の怨念と呪いに触れた人々を描いた呪怨シリーズのその原点を描く。
舞台は1988年から90年代の後半までに置かれ、1988年の女子高生コンクリート詰め殺>>続きを読む
コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバル率いるメデジンカルテルと、コロンビア&アメリカ警察組織との凄惨な衝突を描く。基本的には創作されたストーリーということだが、史実をベースに当時のフッテージも使った歴史>>続きを読む
死ぬ前に意識データをアップロードしておけば、バーチャル世界で死後の生活を送れるようにもなっている2033年。VRゴーグルをかぶれば死んだ人にも気軽に会いに行けて、ハプティクスのグローブやスーツでハグや>>続きを読む
超正統派ユダヤ・ハシディックのコミュニティで育った女性エスティ。NYのウィリアムズバーグにありながら、生活様式や文化も使う言語(イディッシュ語)も、儀式や日常の宗教観、家族や男女の関係性の何から何まで>>続きを読む
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社会を操る権力構造、富を独占し格差を助長するシステムに、暗号無政府主義的に、現代の石川五右衛門的に立ち向かうハッカー=エリオット。シーズン4はいよいよダークアーミーとの直接対決を描く。
とここまでは>>続きを読む
シーズン1、2で話は終わっているように思うので、3は繰り返しにならないようにエルを使えなくするなど話運びが難しかった印象。
NY Timesの人気読者投稿型コラムのドラマ化。ジョン・カーニー監督回がやはり素晴らしく、いつも見返すのは#2, 3, 7.
2話では恋愛マッチングサイトの若手CEOをデヴ・パテルが演じる。「あな>>続きを読む