まあまあ やっぱタランティーノの映画ってある程度の長さがあって、ダラダラとどうでもいい会話や場面が30分〜1時間くらいの尺で存在してるからこその面白さみたいなのあるなと思った
いきなりカラテ・キッドが始まったり北斗の拳みたいになったりするのはマジでなんなんだ でもベアトリクスとビルの愛憎入り混じる関係性がかっこよく、終わり方も良かった
話がどうこうっていうより絵がずっと面白すぎる あと曲の使い方がいちいちかっこいい 殺し屋の看護師が口笛で吹くthe twisted nerveとか、ヤクザの女親分が歩いてくるシーンで使われるbattl>>続きを読む
これなんかゴジラがどうこうって言うよりも、政治家とか自衛隊とかいかにもそれらしい役職名のキャラクターがバンバン出て、有事の際の意思決定とか政治的判断とかがどう下されるのか、みたいのがリアリティがあるよ>>続きを読む
シャマランみがあると言われていたけど、シャマラン映画と決定的に違うのは、神の存在の有無だと思う やっぱり自分は「シャマランぽい映画」じゃなくて、シャマラン映画が好きなんだな〜と思った ジュリア・ロバー>>続きを読む
全然期待しないで見に行ったら結構面白かった。パディントンが好きな人には特におすすめ。同監督作なので、作品の雰囲気も似ていて、暖かくて楽しげなタッチで見やすいです。
ティム・バートン版とは話の繋がりもな>>続きを読む
磯村勇斗のファンなので見たけど、映画自体思いのほか良かった。予告とかポスターから「南極料理人」とか「スウィングガールズ」みたいなノリの緩めのコメディを想像していたら、高齢化問題やパワハラ、トキシックマ>>続きを読む
ティアナもナディーンも人間姿すごく魅力的なのにカエルの時間長すぎない?っていうのが一番気になる 音楽は良いです
まぁそれなりの面白さ こういう犯罪ものって最後は絶対にこうなる……ってわかってても切なくなってしまう
今年ワースト。とにかく一つ一つの演出がダサい。たとえば部屋に乗り込んできた警官菜々緒の後に、『ちょっと、困ります!……すみません、この人が勝手に』みたいなことを言いながら若い女の秘書?受付係?が一緒に>>続きを読む
面白かった 三作の中だと1番スーパーヒーロー映画らしさがあって、なるほどなと思った けどあの終わり方はええんかいそれで
スーパーヒーロー誕生譚としてすごく面白かった 勝手に真逆のオチを想像していたけどそうならなかったので、ノックを見た時と同じ気持ちになった シャマランは『こう』行くんだな、、、 基本的にシャマランとは気>>続きを読む
絵は綺麗なんだけど、脚本はいつもの問題が起こった時にキャラクターが皆感情的に騒ぎ立てるディズニー式で微妙。
面白かった。オシェア・ジャクソン・Jrくんが出ているとは知らず嬉しかった〜〜
主人公の行動が最悪系ホラーの中でもなかなかの最悪度。コックリさんで変なもの呼び出しちゃった話のレベル100みたいなやつ。アメリカのホラーはやっぱりposessionが基本なんだな〜と思った 色々最悪>>続きを読む
良かったところ
・CGがショボくない。全体的に撮影にかなり金がかかっている
・ゴジラのテーマ曲が本編で流れるところ
・脚本が物凄くわかりやすい。難しいこと一切無し
・ゴジラの撮り方がかなり怖い。>>続きを読む
まぁまぁ。モリースとアイリーンの少し切ない関係性は良かった。やっぱり死霊館シリーズはウォーレン夫妻が出る方が面白い
途中まではトマシンは魔女じゃなかったかもだけど、「彼女のせいで家族が死んだ」のはまぁ確かにその通り 「悪魔に見初められたら逃げることはできない」という視点はちょっとヘレディタリーっぽくてよかった
原作では事件後の捜査・裁判に多くのページが割かれ、捜査官ビル・ホワイトが主役級だったものの、映画ではモリーの夫、アーネストが実質的な主役。捜査の過程で徐々に犯人が明らかになっていく原作と違い、映画版で>>続きを読む
磯村勇斗が好きなので見ました。話を知らなかったので、ヒロインの弟の話の速さにビビった。他人を何回もタイムリープさせることに躊躇いとかないんか。決戦シーンは同じヤンキーもので比べるなら、ハイローシリーズ>>続きを読む
突出してダメなところがあるわけじゃないんだけど突出して良いところもない。なんとなく全てが予定調和的に進む映画
主人公が元彼を一方的に振って冷たくしておいて自分がピンチになると何も聞かないで私を助けてって縋る脚本、どうにかならなかったんか……主人公に感情移入しにくすぎる せめて友達とかにしておいた方が良かったん>>続きを読む
ケネス・ブラナーのポアロシリーズ、謎解きはいつもあっさりしすぎていてあまり面白くないけど映像は見る価値がある、と言う点で一貫していて今回も同じ。ベネチアの雰囲気が良かった(途中から密室になるので場所も>>続きを読む
コンフィデンスマンJPシリーズだと本作が一番好き 謎解きがしっかり面白いことにプラスして、事件を通して大富豪一家の不和が解決し、エモーショナルな面でもきちんとオチがついているところが良い。マレーシアの>>続きを読む
かの有名な砂漠での大群激突シーンは1じゃなくて2にある 主演カップルの雰囲気は、アウトロー×歴史オタクみのある1の方が好きだけど(2はエヴリンのメイクがいきなり濃くなり強い女キャラになってる)2は息子>>続きを読む
まぁなんか普通のフィールグッドな映画 グラントリノとかとちょっと似てる感じだけど、トム・ハンクスってどんなしかめ面しててもあんまり気難しそうに見えないし、戸口で銃を構えてると本気で撃たれそうで怖いクリ>>続きを読む
10年ぶりくらいに1作目見たけど面白すぎ ダメなところが全く無い最高ムービー ブレンダン・フレイザー美しすぎて、時々ストーリーが頭に入らなくなる〜〜〜酔っ払ったエヴリンといちゃつくシーン可愛すぎてそこ>>続きを読む
大抵のホラー映画は真夜中に暗い部屋で一人で見ても平気なんですけど、ちょっとこれは怖すぎて見たあとしばらく眠れなかった
何が怖いって、そもそも「女神」であるところのバ・ヤンが、その出どころも謂れも正体も>>続きを読む
1には劣るものの、面白い タラハシーとコロンバスの偽物が出てくるくだりと、ゾンビに囲まれ絶体絶命の最中にモンスタートラックが突っ込んできて「日曜だ!日曜はレースだ!」「白人労働者層に感謝!」のセリフが>>続きを読む
コンフィデンスマン プリンセス編とナルニア国物語を混ぜた感じの、普通のミステリー映画。主演の子の演技が今ひとつ(早口で滑舌が悪く聞き取りづらい)でマイナス1点!町田啓太のメガネ姿、大変麗しいプラス1点>>続きを読む
面白かった。半地下の家族が地上の家族のもとに一人また一人と侵入し、家を内部から食い荒らしていく様を描くのかと思ったら、突如さらに深い深い深部に潜む真地下の家族が出てくる展開、あまりに冴え渡りすぎている
小説から映画に改変された部分(逢坂セツ子、母親の末路、結末部分)があまり面白いと思えなかった 霊能力者が集まるシーンとか、お祭り映画的な楽しさを目指したことはわかるんだけど、原作の「ぼぎわんが、来る」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
死んだ奥さんの霊が出てきて「愛してるわ」とか言って主人公を慰める展開だったら3.0だったんだけど、そう言う展開にはせず「死んだ人間は語りかけてこない、悲しくても前に進むしかない」という現実的な(?)落>>続きを読む
中田監督の事故物件も全然ホラーじゃなかったけどこれも全くもってホラーじゃない。清水監督のミンナのウタがジメジメJホラーで良かっただけにガッカリしました。真面目にホラーをやってくれ。怖くはないけどデカい>>続きを読む