ひかりさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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コンジアム(2018年製作の映画)

3.0

本物の廃病院でロケしてるだけあって迫力がある 途中で辛ラーメン食べてるところがあって、めちゃくちゃ食べたくなってわざわざ買ってきて食べながら見たので宣伝効果抜群だと思う……

サバハ(2019年製作の映画)

3.5

面白かったです 宗教ホラーってやっぱ好き 終わり方がスッキリしないのも私は好き

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

とりあえず現時点で5回見ました。今年のベスト級の出来ですが、これほどの傑作映画は年一ではとても作られないんじゃないかなぁ。2-3年、4-5年に一本出るか出ないかくらいの出来だろうなと思います。

とて
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

すごくよかった
劇中に出てくる詩がどれも全て良くて、単なる映画の小道具としてあつらえたものではなく、本当に誰か詩の心を持つ人が読んだものなんだろう
そういう詩に関する描写に適当なところがないのがいい

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

4.0

良かったですね。監督がジェームズ・ワンではないのでどうかしらと正直思ってたんですが、やっぱりウォーレン夫妻をメインキャラクターに据えた時点で好きなやつだな、と思いました。
怖さは正直殆ど無し。怖さを
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

自分では選ばないジャンルなんですが、人に付き合って見たらなかなか良かったです。CM見て、桑田佳祐さんが主題歌歌ってるしもっとチャラついた映画だと思ってた(すいません)けど意外と硬派な推理ものだった。>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.5

前半は、かなり今っぽい力の抜けた主人公によるカンフーバトルもの。バスの中のバトルシーンはめちゃくちゃ良かったです。それが後半になるにつれてどんどんトンデモ度が増してくる。最後はモンハン…?と思いつつも>>続きを読む

レミニセンス(2021年製作の映画)

3.0

こんなにも「思ってたのと違った」人がいるのはやはり宣伝に問題があると思う
ハリウッドSFサスペンス超大作、ノーランの弟、という触れ込みが良くないですよね〜〜

実際にはサスペンス要素は薄く、謎解きパー
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群がり(2020年製作の映画)

3.0

後半の展開が無理矢理感あってかなりストレス溜まった
あとなんでお前が死なないんだよ?ってキャラクターが最後まで生き残るので後味最悪でした

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

利益が少ないところから殺すかって言って、ギリシャ人から殺されそうになってるところに妙にウケました
いや別に笑えるシーンじゃないけど……
思ったよりもわかりやすいというか、謎解きパートはあっさり目なんだ
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

面白かったです。ジェレミー・レナー、アベンジャーズのエンドゲームでも家族を奪われて孤独な復讐者になる役をやっていましたけど、ここでも似た感じの役。ジェレミーの話し方とか、表情の思慮深い雰囲気が役柄によ>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.5

イーストウッドの映画って、なんというか説教くさい感じがあって、あんまり好んで見に行かないんだけど(すいません)家族が好きなもので一緒に行きました。
結果的によかったです。サム・ロックウェル、貧乏くじ引
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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かったなぁ。何度も泣きました。てか最初の、お互いの良いところを読み上げるところからもう涙ぐんでしまった。ストーリー的には離婚劇なので、人間同士が傷つけ合う様をみなせればならず胸が痛かった>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ナチ党に憧れる10歳の男の子ジョジョの目線を通して、当時のドイツの状況や友達、周りの大人たちの姿を描いた映画。
コメディタッチで描かれるものの戦争下の話なので、ジョジョの周囲では辛く悲しく耐え難いよう
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.5

まぁまぁ。個人的には、図があの対話室みたいなところからずっと変わらなかったのが退屈に感じてしまった。インターステラーみたいな、派手でお金のかかったSFに慣れすぎてるのかな〜〜
登場人物もエイミー・アダ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.0

面白かったです。ミシガンの一自動車メーカーであるフォードがスポーツカーの帝王フェラーリに挑戦する話かと思いきや、敵は内部にいると言う。笑
フォードという会社のイメージを守り、フォード車を売りたい幹部側
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

4.0

日本映画はあんまり見ないですが、とても面白かったです。筋書きも良かったと思いますが、藤原竜也さん、香川照之さん、天海祐希さんそれぞれ三人の演技が光っててとても良かったと思います。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

ストーリーについてはほぼ原作舞台通りなので割愛。

顔や手が人間のせいで、どう頑張っても全身タイツを着た人間にしか見えない。のに、大きさがちゃんと猫サイズで、線路の上で踊ったりしてるのを見ると非常に
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

すっごい申し訳ないんだけど映画の撮り方が苦手で、めちゃくちゃ感情を振り回されてなんか疲れ切ってしまった。
意図的に明るいトーンで撮られた幸せな少女時代と、全体的に色調の暗い現在が何度も反復する様を見せ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.0

途中まで普通のラブコメと思って見てたらいきなり衝撃的な展開になって目玉飛び出しそうになったw
オチ自体は何年前からあるやつなんだけど、この手の映画と組み合わせられるとは思わなかった

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.0

脚本がとっ散らかってる
やりたいことが多すぎて、何をしたらゴールになるのか分からない
意味ありげな新キャラが多すぎて結局誰がキーキャラクターなのか分からない
あと説明つかないところが出てくると魔法か歌
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

5.0

最高です。二回見たけどまた見たい。最初のTreat her rightに載せて2人の名前がバンって出るところからめちゃくちゃウキウキする

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

そう言う解釈か〜と思いました。ジョーカーとは無敵のヴィランではなく、1人の狂人でもなく、追い詰められて壊れてしまった心そのものなんですね。
要するにこの世の辛酸を嘗めに嘗め尽くした男が、絶望の果てに失
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

すごく良かったです。わたしはスパイダーマン・ホームカミングがMCU映画で一番好きなんだけど、その続編としてすごくよくできた脚本だったと思う。
ピーター・パーカーとスパイダーマンという二つの顔を持つピー
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.0

クリヘムはかっこいいしテッサは可愛いんだけど、脚本に難ありだと思います。二人の魅力があまり伝わらない。テッサすごく可愛いのにキャラ立ちがあんまりないから共感できない。クリヘムも黒スーツが似合ってかっこ>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

良かったです
やはりアラン・メンケンは天才!新しく追加されたSpeechlessもとてもよかったし、既存の曲のアレンジも良かったです。

字幕と吹き替えどっちも見ましたが、字幕はメナもナオミも歌が上手
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

面白かった
ドイツ映画って何見てもめちゃくちゃ閉塞感を感じるけれど、最後にさっと希望の光が射したような、良いラストだったと思う
クルトのお父さんがクルトに手を伸ばすシーンは泣いてしまった

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

3.5

リース・ウェザースプーン激マブい
話はまぁどうでもいいんだけど、予定調和が綺麗にまとまっていてよかったです

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

脚本がめちゃくちゃひどいがピカチュウがめちゃくちゃ可愛いのでうーん 、プラマイゼロ!みたいな映画だった(個人の感想です

ロボコン(2003年製作の映画)

4.0

よかったですねぇ。個人的にこういうジュブナイルものが大好きっていうのもあるんですけど、ロボコンっていうかなり地味な題材を、きちんと地味なままリアリティを失わないまま面白く仕上げているところが上手だなと>>続きを読む

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

いや、あの、こういうの見せられて、5点満点以外はつけられません。
完全にflawlessな映画ってわけじゃないんですよ、そりゃ。でも。でもよ。
めっちゃくちゃ熱すぎて何も言えないですよ。すごいよかった
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.5

悪くはないんだけど、個人的に一番好きなニッペガ映画のホット・ファズには及ばなかったかなって感じ。マーティン・フリーマンとロザムンド・パイクが兄妹ってことはないだろ!と思いました笑

シャザム!(2019年製作の映画)

4.5

面白かったですね。若干脚本がもたつくところもありつつ、感動や笑いの要素がわかりやすく散りばめられ、最初から最後まで飽きずに楽しめました。
アクアマンより断然こちらの方が良かったと個人的には思いますね。
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PRINCE OF LEGEND(2019年製作の映画)

3.0

映画を作るのは大変なんだな、としみじみしました